3行でいうと

  • 公式のプライバシーポリシーによると、アカウント情報とアップロードした内容は、アカウントや内容の削除から30日以内に消され、バックアップには最長90日残ります。
  • 料金ページの表示(2026年10月23日)では、Freeは0ドル(「Free forever」)、Proは年額 $118.80。Campusは個別見積もり(Custom)です。
  • 解約の方法は、買った場所で違います。ウェブは、アカウント設定から。Appleは iOS の設定の「Subscriptions」。Googleは Play ストアの「Subscriptions」。規約に書かれています。
  • 解約しても、アカウントは消えません。アカウントの削除は、別に頼む必要がある、と規約にあります。
  • ウェブの購入には、「7日以内かつAIノートを2つ以下しか作っていない」場合の返金保証があります。アプリの購入の返金は、AppleやGoogleが扱います。

この記事は、公式の資料を2026年10月23日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。規約とポリシーは要約の形で取得したので、条文の細部は読めていません。権利や返金について迷うときは、公式の本文、または専門家に確認してください。価格は変わることがあります。

先に結論

前提:用語をそろえる

データはどこに、どれくらい残るか

公式のプライバシーポリシー(2026年5月9日更新の表示)の要約です。

種類 公式の書き方
アカウント情報とアップロードした内容 アカウントや内容の削除から30日以内に消す(バックアップを除く)
バックアップ 削除から最長90日
決済の記録 7年
サポートとのやり取り 解決から最長3年
診断のログ 最長12か月
保存先 Supabase(データベース、認証、保存)などのクラウド。サービスは米国から運営され、他の国で処理されることがある
欧州との関係 EU-US Data Privacy Framework の認証は受けておらず、標準契約条項(Standard Contractual Clauses)に頼る、とある
販売 個人情報を金銭のために売ることはしない、とある
削除の頼み方 contact@thetawave.ai に、件名「Privacy Request」でメールする。アカウントの削除は、規約によるとアカウント設定からも頼める。本人確認を求められることがある

利用者の権利として、閲覧、訂正、削除、持ち運び、制限や異議、同意の取り消しなどが挙げられています(地域によって適用される法律が違う、とあります)。

料金(公式の表示のまま、読んだ日付つき)

公式サイトの料金ページ(2026年10月23日に読んだ表示)

App Storeのアプリ内課金の表示(2026年10月23日に読んだ表示)

ストアページに、次の項目が、この順で並んでいました。同じ名前で金額の違うものもあり、どれが現在の販売かは、読んだ範囲では分かりません。

公式サイトの年額 $118.80 と、App Storeの年額 $118.99 は、数字が違います。Google Playのページには、アプリ内課金の一覧は、読んだ範囲では出ていませんでした。

解約・返金・削除・書き出し(規約の要約、2026年5月9日更新の表示)

項目 公式の書き方(要約)
自動更新 ウェブの購読は、周期ごとに、そのときの料金で自動更新される。App Storeの購読は、期間の終わりの24時間前までに自動更新を切らないと更新される。更新時に、事前の通知のうえ価格を変えることがある
解約(ウェブ) アカウント設定から。支払い済みの期間の終わりまで、使い続けられる
解約(Apple) iOS の設定の「Subscriptions」
解約(Google) Play ストアの「Subscriptions」
返金(ウェブ) 購入から7日以内で、購入後に作ったAIノートが2つ以下なら、返金保証(First-Use Refund Guarantee)。それ以外は、原則として返金なし(地域の法律が別に定めるときを除く)
返金(アプリ) AppleやGoogleが扱う
欧州などの権利 EU、英国、スイス、韓国の利用者には、法律で決まった取り消しの権利がある。欧州経済領域、英国、スイスでは14日の撤回期間がある、とある
無料トライアル 終わる前に解約しないと課金される。返金保証は、トライアルが有料に切り替わった日から数える
書き出し 設定画面(where available と書かれている)またはメール(contact@thetawave.ai)経由で、機械で読める一般的な形式で、いつでも書き出せる。プランによる制限は、規約の書き出しの節には書かれていない(料金ページは Free を「—」と表示)。請求に30日以内で答える、とある
アカウントの削除 いつでも削除できる。解約しただけでは、アカウントは削除されない。別に頼む必要がある、とある
サービスの終了 運営側は、サービスを大きく終了する場合、少なくとも30日前に知らせるよう合理的な努力をする、とある
運営側からの停止 規約違反や事業上の理由で、アカウントを止めることがある、とある
内容の権利 利用者が、アップロードした内容と作ったノートの権利を持つ。運営側には、サービス運営のための限られた利用許可を与える、とある
録音の責任 講義の録音と利用の権利は、利用者だけの責任。学校の規則、地域の録音の法律、著作権の許可を守る、とある
対象 個人の利用者向け

やめるときの手順の見立て(僕らの意見で、公式の手順書ではありません)

公式の手順書は見つからなかったので、規約の記述から、次の順番を考えました。

  1. 先に、残したいノートを書き出す。無料プランでは書き出しが使えない、と料金表にあるので、必要なら、有料の期間のうちに(見立て)。
  2. 購読を、買った場所(ウェブ、Apple、Google)で解約する。
  3. アカウントの削除を頼む(規約には、アカウント設定からか、メールで、とある)。
  4. 削除の後も、バックアップには最長90日残りうることを、頭に置く。

気をつけること

出典