3行でいうと

  • NovelAIは、画像生成と物語生成をまとめた月額制のWebサービスです。公式トップページは、画像モデルとして「NovelAI Diffusion V5」を紹介し、公式ドキュメントは、V4以降のモデルをNovelAIが一から作ったものと説明しています。
  • 使い方は、ブラウザ(スマホのブラウザも可)です。公式FAQは、スマホのブラウザで使え、PWA(ホーム画面に追加して使う形)としても入れられる、と説明しています(ストアアプリの有無には触れていません)。
  • 無料は「無料プラン」ではなく「Paper(無料トライアル)」です。公式ドキュメントによると、メール確認ずみのアカウントで、画像30枚(1024×1024まで)、文章50回です。公式FAQは「無料の画像生成ツールではない」とも書いています。
  • 日本語は、公式ドキュメントに日本語版があり、アプリの表示は英語と日本語を切り替えられる、と書かれています。日本からの利用可否は、公式の資料では確認できていません。
  • 年齢は、利用規約が「18歳以上」と定めています。公式トップページには、年齢の記載を見つけられませんでした。

この記事は、公式の資料を2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。公式ページは要約の形で取得したため、読めていない部分は「公式の資料では確認できていない」「読んだ範囲では見つからなかった」と書きます。公式の料金ページ(novelai.net/pricing)は、取得できませんでした。そのため料金は、公式ドキュメントの「Subscription」ページと、公式FAQの表示から読んでいます(04で扱います)。

先に結論

前提:用語をそろえる

これは誰のサービスか(公式の書き方)

どこに書かれているか 書かれていること
公式トップページのフッター 著作権表示は「Copyright © 2026 Anlatan Inc.」。問い合わせ用のメールアドレスと、サポート用のメールアドレスも載っている
利用規約(novelai.net/terms) サービスを提供するのは「Anlatan Inc.」。第1.1条は、アメリカ・デラウェア州の会社と読める書き方で、住所はワイオミング州シェリダンと表示されている(取得した要約より)
プライバシーポリシー(novelai.net/privacy) データの管理者(controller)は「Anlatan Inc.」。住所はマサチューセッツ州ボストンと表示されている(取得した要約より)

規約とプライバシーポリシーで住所の表示が違い、規約の「Inc.」と「limited liability company(有限責任会社)」という書き方も、僕らは同じ会社の中でどう整理されているのか、公式の資料では確認できていません。適用される法律は、規約の第1.1条が「デラウェア州法」と書いている、と読めました(取得した要約より)。原文で確かめてください。

どこで使えるか

日本から使えるか、日本語の画面か

公式に書かれている範囲だけを書きます。

知りたいこと 公式に書かれていること 判断
公式トップページが日本語か 言語の表示は「English」で、ページは英語。日本語の表示は見つからなかった 英語
アプリ(サービス本体)の画面が日本語か 公式ドキュメントの「Changing Languages」は、英語と日本語に対応し、Goose Menuの下のほうにある「change language」ボタンで切り替える、と説明している 日本語表示がある、と書かれている
公式ドキュメントが日本語か ドキュメントは英語版(docs.novelai.net/en)と日本語版(docs.novelai.net/ja)がある。日本語版にも、画像生成、チュートリアル、FAQ、サブスクリプションの各ページが並んでいる 日本語版がある
日本語で書いたプロンプトが使えるか V5のモデルは、日本語など複数の言語でのプロンプトに対応と書かれている。V4.5とV4は、使う文字の仕組み(T5トークナイザー)の都合で、絵文字や日本語などほとんどのUnicode文字が使えない、と書かれている(Anime V3・Furry V3については、読んだ範囲では書かれていない) V5は対応、V4.5とV4は非対応、と書かれている
日本からの利用可否 国や地域の一覧は、読んだ範囲では見つからなかった 公式の資料では確認できていない
支払いの通貨 利用規約は、支払いはすべて米ドルと書いている 米ドル建て

公式ドキュメントのチュートリアル「Intro to Image Generation」には、日本語を使う人は漢字を打つと、対応するタグの候補が出る、という趣旨の説明もあります(取得した要約より)。

無料でどこまでか

年齢

お子さんが使う場合は、公式の利用規約を直接読んで確かめてください。この記事は法律の助言ではありません。

最初の一歩

公式の資料から読み取れる手順です。

  1. アカウントを作る。 公式FAQは、メールアドレスで登録し、サインインしてジェネレーターを使う、と説明しています。プライバシーポリシーには、Googleでのサインインも書かれています。
  2. メールを確認する。 公式ドキュメントは、トライアルにも購読にも確認ずみのメールが必要と書いています。
  3. Image Generationを開く。 Dashboard、またはUser Menuから入ります。
  4. プロンプトを入れて「Generate」を押す。 公式ドキュメントの「Intro to Image Generation」は、風景を作る簡単なプロンプトから始め、タグはカンマとスペースで区切る、前のほうに書いたタグほど強く効く、と説明しています。詳しくは02で扱います。
  5. できた画像をダウンロードする。 画像はサーバーに保存されないので、保存を忘れると、ページの更新で消えます(公式FAQ)。

僕らの見立て(公式の手順ではありません)として、始める前に決めておくとよいことを挙げます。

  1. まず無料トライアル(Paper)の範囲で、画像の流れを一通り試す。 画像30枚は、使い切ると補充されないと公式が書いているので、むだにしない使い方(解像度と枚数を小さくする)を、02の内容で先に確認するのがよいと考えます。
  2. 作った画像は、その場で保存する習慣をつける。 公式が、サーバーに残らないと明記しています。
  3. 自分以外の顔や、既存のキャラクター・作品を使うかを決める。 Exploreの規則には、著作物やキャラクターに関するタグや内容を載せない、という趣旨の項目があります(04で扱います)。
  4. 規約とプライバシーポリシーを読む。 04で扱う権利やデータの扱いは、使う前に一度は公式で読んでください。

気をつけること

出典