3行でいうと

  • タスクは既定で非公開です。ただしチームプランでは、チームのオーナーがメンバーのタスクの内容を見られる、と公式のヘルプにあります。
  • クレジットは、AIの処理、仮想マシン、外部のデータAPIに使われ、動いている間だけ減ります。完了したタスクや保存した成果物では減らない、と書かれています。
  • 解約は、支払い方法(ウェブのStripe、Apple、Google Play)で道筋が違います。アプリを消しても購読は止まりません。アカウント削除は、元に戻せないと公式が警告しています。
  • 2026年8月から9月の「サービス変更」では、2025年12月29日以降に生まれた一部の利用者のデータが削除されました。バックアップ期間は2026年8月23日で終わっています。復元は、公式の9月1日の投稿に「期限はない」と書かれています。
  • 料金は公式のヘルプの表示のまま、確認日つきで書きます。ページ同士で数字や書き方が食い違う所があります。

この記事は、公式の資料を2026年10月23日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はManusを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。メニュー名・金額は公式の表記を写しています。公式のページは要約の形で取得したため、「書かれていない」と言い切らず「読んだ範囲では見つからなかった」と書いています。料金ページ、プライバシーポリシー、利用規約、トラストセンターは本文を取得できず、読めていません。

先に結論

前提:用語をそろえる

誰がデータを見られるか

場面 公式に書かれていること 出典の種類
個人プランのタスク 既定で非公開。共有しない限り他の人には見えない ヘルプ「Who can see my tasks?」
チームのオーナー メンバーのセッションデータ(手順と内容)を見られ、クレジット使用量の監視と、セッションデータの書き出しもできる 同上
チームの管理者 セッションデータの一部を見られ、クレジットの割り当てを管理できる。個人のアカウントの詳細は見られない 同上
プロジェクトの共有 同僚を招くと、共通の指示とファイルが見える。見られるのは、その人が作ったタスクだけ ドキュメント「Projects」
Manus Collab オーナーが招待。共同作業者は、過去の履歴も見られ、成果物を書き出せる。消費されるのはオーナーのクレジットだけ ドキュメント「Manus Collab」
Cloud Browser 利用者ごとに別のブラウザ環境。セッションは暗号化され、パスワードは保存しない。「Settings → Cloud Browser」でログイン済みのアカウントを消せる ドキュメント「Cloud browser」
Browser Operator 自分のログイン状態を使う。セッションごとに許可し、タブを閉じれば止められる。操作は記録される。パスワードは保存しない ドキュメント「Browser Operator」
My Computer(デスクトップ) 許可したフォルダだけ触れる。コマンドごとに「Allow Once」か「Always Allow」を選ぶ ドキュメント「Desktop」

クレジットとプラン

クレジットの仕組み(公式のヘルプ)

料金(公式のヘルプの表示、確認日 2026-10-23)

プラン 金額の表示 クレジット 同時タスク/スケジュール 備考
Free $0/month 毎日300クレジット 1/2 個人向けの基本機能
Pro(価格1) Starting from $20/month 月4,000から 20/20 年払いは17%引き
Pro(価格2) Starting from $40/month 月8,000から 20/20 7日間の無料お試し。年払いは17%引き
Team Starting from $20 per seat/month 書かれていない 書かれていない Proの機能を含む。ほかに、SSO、学習への利用のオプトアウト、チームの利用状況の分析、社内のアクセス制御、共有スライドテンプレートがヘルプに挙がる。年払いは17%引き

解約と返金

解約の手順(公式のヘルプ「How can I cancel my subscription?」)

支払い方法 手順
ウェブ(Stripe) manus.im/appで、右上のアイコンから「Account」、「Upgrade」または「Manage」、右下の「Downgrade to Free」
Apple(iOS) 設定アプリから、Apple Account、Subscriptions、Manus、Cancel Subscription
Google Play(Android) Play Storeの「Subscriptions」でManusを選び、Cancel subscription

返金(公式のヘルプ「How can I request a refund for a purchased membership?」)

アカウント削除

公式のヘルプ(How can I delete my account?)によると、次の手順です。

  1. ページ右上のアイコンをクリック。
  2. 「Account」。
  3. 「Edit profile」。
  4. 「Delete account」。
  5. 「Send Code」でメールに届いた確認コードを入れ、もう一度「Delete account」。

  6. 公式の警告:削除すると、データは完全に消え、元に戻せません。

  7. ManusとCueは、同じアカウントとデータを共有しているので、Cueだけを消すことはできません。
  8. 削除したあとの個人データ:公式は、内容をサービスから消すよう取り組む、と書いています。ただし、法律、会計、不正の防止、法的な主張などのために、一部の個人情報を保持することがあります。具体的な保持期間は、書かれていませんでした。
  9. 購読やクレジットとの関係は、その記事には書かれていませんでした。先に解約しておくのが安全、というのは僕らの見立てです(公式の推奨ではありません)。
  10. タスクだけを消す方法や、ディスク容量を空ける方法の記事もあります(題名のみ。本文は読んでいません)。

2026年のサービス変更:公式が告知したこと

時系列(公式の記事のとおり)

日付 内容
2025年12月29日 公式ブログ「Manus Joins Meta for Next Era of Innovation」。ヘルプでは、この日を「Acquisition Day」と呼んでいる
2026年8月11日 公式ブログ「A Note to Our Users」。独立した会社に戻る。影響を受ける利用者に、アプリ内の通知とメール(AppleやFacebookで登録した人はアプリ内のみ)。新しい購読の販売は、影響を受ける地域だけ停止
2026年8月11日から23日 7:59(SGT) バックアップの期間。サービスは通常どおり動く
2026年8月23日 8:00から25日 7:59(SGT) 削除の期間。影響を受けたデータは完全に削除され、影響を受ける地域はアクセスできない
2026年8月25日 8:00(SGT)から 復元ポータルが開き、サービスが再開
2026年9月1日 公式ブログ「Manus Resumes Independent Operations」。独立運営を正式に再開。復元の期限はない

利用者の種類と影響(公式のヘルプ)

種類 条件 購読 データ
Type A 2025年12月29日より前に作成、情報は変更なし。Proの契約がない、または、その日より前に始まっている 維持。有効なProの利用者は、同じ階層の1か月分の追加クレジット 12月29日以降のタスクのデータと、有効にしていたコネクタが削除される
Type B 同じく前に作成。Proの契約がその日以降に始まった その日以降に始まった購読は取り消され、日割りで返金。無料で、削除の期間まで現在の階層のProを維持 12月29日以降のタスクのデータとコネクタが削除される
Type C 12月29日以降にアカウントを作った、またはメールなどの情報を変えた すべての購読が取り消され、同様に返金 アカウント、タスクのデータ、購読が完全に削除され、残高は返金される
影響なし 上のどれにも当たらない 変更なし 変更なし

バックアップと復元(公式のヘルプ)

気をつけること

出典