3行でいうと

  • 公式のドキュメントの連携の一覧(Integrations)には、Claude Code、OpenCode、DeepSeek Harness、Claude Desktop、ChatGPT Desktop、OpenClaw、Hermes Agent、VS Code が載っています。コマンド ollama launch で、設定から起動までをまとめて行えるものがあります。
  • 手で設定するときの基本は、相手のアプリの「接続先」を http://localhost:11434(Anthropic形式)か http://localhost:11434/v1/(OpenAI形式)に向けることです。ローカルにはキーが要らず、キーの欄は「必須だが無視される」と公式は書きます。
  • Claude Desktop と ChatGPT Desktop は、Ollama アプリの「Apps」から接続します(macOS)。外すときの手順が、公式に書かれています(Claude Desktop は ollama launch claude-desktop --restore、Codex は ollama launch codex --restore)。
  • コーディングのツールは、コンテキストを64k以上にするよう、公式のページが複数書いています。ツールには、tools に対応したモデルを使います。
  • つなぐと、データの行き先が増えます。ローカルのモデルならモデルの処理は手元ですが、ウェブ検索とクラウドモデルは ollama.com に送られます。ツール自身が別に通信するかは、そのツールの話です。

この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者は Ollama を入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。手順は、公式の手順を順に並べたものです。設定例は、「公式の例の写し」か「公式の記載に合わせて、この記事で組んだ例(動作は確かめていません)」と、そのつど区別して書きます。公式ページは要約の形で取得しているため、設定ファイルの中身が崩れて読めたものは写さず、「全文は公式ページで確認」と書きます。画面の表記は公式ページの表記なので、手元の画面と照らして読んでください。

先に結論

前提:用語をそろえる

連携の地図(公式のIntegrationsのページ、確認日2026-10-25)

区分 名前 公式ページの説明 入口
コーディングエージェント Claude Code コードを読み、ファイルを直し、コマンドを動かす ollama launch claude
同上 Codex(CLI) クイックスタートとCLIのページに、ollama launch codex がある。一覧のページ本体には載っていなかった ollama launch codex
同上 OpenCode ターミナルでコードを直し、動かす ollama launch opencode
同上 DeepSeek Harness 「DeepSeekのオープンソースのコーディングエージェント」。ブラウザで使うと書かれている 一覧は、コーディングエージェントは ollama launch で起動してエージェントを選ぶ、と書く。この連携の個別のコマンドは書かれていない
デスクトップアプリ Claude Desktop ローカルとクラウドのOllamaのモデルを使う macOS:Ollama アプリの「Apps」
同上 ChatGPT Desktop Codexモードで、Ollamaのモデルを使う macOS:Ollama アプリの「Apps」
個人アシスタント OpenClaw メッセージアプリを通じて会話する ollama launch openclaw
同上 Hermes Agent 記憶、再利用できるスキル、メッセージの機能 ollama launch で選ぶ
エディタ VS Code 拡張機能で、VS Code のチャットにOllamaのモデルを使う 拡張機能

手順0:ollama launch の共通の使い方

CLIのページ、クイックスタート、各連携のページに載っている形です。

やりたいこと コマンド(公式の例) 書かれていること
対話式で選んで起動 ollama launch 対応する連携を、選んで設定し、起動する
指定して起動 ollama launch claude 連携を指名する
モデルを指定 ollama launch claude --model qwen3.5 --model
起動せずに設定だけ ollama launch droid --config --config。OpenClaw、OpenCode、Codex のページにも同じ形がある
対話なしで実行(スクリプト、Docker、CI) ollama launch claude --model gemma4:cloud --yes -- -p "how does this repository work?" --yes は選択を飛ばし、必要ならモデルを取り、--model が要る。-- のあとは、ツールにそのまま渡される
元に戻す ollama launch codex --restore、ollama launch claude-desktop --restore 該当のページに書かれている

手順A:Claude Code につなぐ

Claude Code は、Anthropic のコーディング用のアプリです。Ollama の公式ページ(Integrations / Claude Code)に書かれている手順です。

A-1:入れる(Ollama のページが載せるコマンド)

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

Windows は次です。

irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

A-2:ollama launch で起動する

  1. プロジェクトのフォルダでターミナルを開きます。
  2. 次を実行し、プロンプトに従ってモデルを選びます。
ollama launch claude
  1. 対話なしで使うなら、手順0の --yes の形です。

A-3:手で設定する(ローカルのOllama)

公式のページの手順です。

  1. Claude Code を入れます。
  2. 環境変数を設定します(公式の写し)。
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=ollama
export ANTHROPIC_API_KEY=""
export ANTHROPIC_BASE_URL=http://localhost:11434
  1. モデルを指定して動かします。
claude --model qwen3.5

A-4:Ollama のクラウドに直接つなぐ(ローカルのOllamaなし)

ANTHROPIC_BASE_URL=https://ollama.com \
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="$OLLAMA_API_KEY" \
ANTHROPIC_API_KEY="" \
claude --model glm-5.3-flash

A-5:モデルとコンテキスト

A-6:そのほかの機能(ページに書かれているもの)

A-7:渡るデータ・権限・外し方

項目 公式に書かれていること
渡るデータ ローカルのモデルを指定したときの、プロンプトの行き先は「ローカルのOllama」(localhost:11434)に向けた設定、と読めます。ページは、プロンプトの処理場所や保存について説明を書いていません。クラウドのモデルや、ウェブ検索を使うと、ollama.com に向かいます
権限 Claude Code は、ほとんどの操作で許可を求める。ボットのように自律で動かすには、権限のルールか --dangerously-skip-permissions が要り、後者は隔離された環境で、と書かれている
制限 クラウドのモデルでは、基本の会話とファイルの編集は動くが、ホスト型のウェブ検索や高度なツールの制御は、完全には対応していない
外し方 手で設定した環境変数は、シェルの設定を消せば元に戻ると読めます(ページに明記なし。これは僕らの読み方です)。ollama launch が、設定ファイルを書き換えるかどうかは、読んだページには書かれていません
うまくいかないとき /status で接続先を確認。モデルが tools に対応しているか。コンテキストが64k以上か。Anthropic互換の未対応の機能(手順I)に当たっていないか

手順B:Codex(OpenAIのコーディング用CLI)につなぐ

Ollama の公式ページ(Integrations / Codex)の内容です。

B-1:入れる

npm install -g @openai/codex

B-2:ollama launch で起動する

  1. 次を実行します。
ollama launch codex
  1. Ollama は、モデルの一覧(カタログ)を更新し、そのセッション用の専用のCodexプロファイルを使う、と書かれています。
  2. Codex の中の /model で、インストール済みで tools に対応した Ollama のモデルを、再起動せずに切り替えられます。モデルごとに、コンテキストの長さ、画像、思考の設定を持つ、と書かれています。
  3. 選択肢にモデルを足すには、起動の前に ollama pull <モデル名> を行います。
  4. 起動せずに設定だけ:ollama launch codex --config。

B-3:手で設定する

model = "gpt-oss:120b"
model_provider = "ollama-launch"
model_catalog_json = "/Users/you/.codex/model.json"

[model_providers.ollama-launch]
name = "Ollama"
base_url = "http://localhost:11434/v1/"
wire_api = "responses"

B-4:ウェブ検索・渡るデータ・外し方

項目 公式に書かれていること
ウェブ検索 Ollama のプロファイル経由のウェブ検索は、ローカルのモデルでもクラウドのモデルでも、Ollama で処理される。使うには ollama signin。止めるには codex --profile ollama-launch -c 'web_search="disabled"'
渡るデータ base_url が localhost:11434 のローカルの窓口。ウェブ検索を使うと、Ollama のサービスに出る
コンテキスト 少なくとも64k。tools に対応したモデルだけが /model の一覧に出る
外し方 ollama launch codex --restore(Ollama の起動用のプロファイルと、作られたモデルのカタログを消す)

手順C:OpenCode につなぐ

Ollama の公式ページ(Integrations / OpenCode)の内容です。

  1. OpenCode を入れます。macOS・Linux は curl -fsSL https://opencode.ai/install | bash、Windows は npm install -g opencode-ai。
  2. ollama launch opencode で起動します。設定だけなら ollama launch opencode --config。
  3. 手で設定するなら、opencode.json に Ollama の提供元(プロバイダー)を足し、opencode を実行します。
  4. その設定の中身は、公式の要約では、次の要素があると読めました。全文は公式ページで確認してください(この記事は、崩れる可能性のある設定ファイルを組み直しません)。
  5. $schema(opencode.ai/config.json を指す)
  6. provider の下の ollama:使う部品が @ai-sdk/openai-compatible、表示名が Ollama、接続先(options.baseURL)が http://localhost:11434/v1、models にモデル名(例:qwen3.5)
  7. opencode.json の置き場所は、そのページには書かれていません。ollama launch は ~/.config/opencode/opencode.json を上書きしない、と書かれています。
  8. 注意:opencode.json にだけ書いたモデルは、ollama launch のモデルの選択肢には出ません。OpenCode 側の設定の優先順位は、OpenCode のドキュメントに案内されています(読んでいません)。

  9. コンテキスト:ローカルのモデルは64k以上、と書かれています。

  10. 渡るデータ:接続先は localhost:11434 です。ページは、OpenCode が別に外へ送るものを書いていません。
  11. 外し方:記載が見つからない(設定を足した場合は、その設定を消すことになる、と読めます。これは僕らの読み方です)。

手順D:Claude Desktop につなぐ(macOS)

Ollama の公式ページ(Integrations / Claude Desktop)の内容です。

必要なもの: macOS(「Windows support coming soon」と書かれています)。Ollama と、Claude(なければ設定の途中で入れるよう案内される)。ローカルのモデルは先にダウンロードしておく。クラウドのモデルは、Ollama にサインインし、クラウドのモデルを有効にする(一部は有料のプランが要る、と書かれています)。

  1. Ollama アプリを開き、サイドバーの「Apps」を選びます。
  2. 「Claude」を接続します。
  3. 案内に従い、必要なら Claude を入れ、求められたら再起動します。

モデルを切り替える:

  1. Ollama の「Settings → Apps」を開きます。
  2. 使うモデルを選びます(同じモデルを複数の用途に使えます)。
  3. 「Restart Claude」を選びます。

外す:

使える機能(ページの記載): サブエージェント、ウェブ検索(Ollama のウェブ検索で、初期状態でオン)、Cowork、Auto mode。

項目 公式に書かれていること
変わる設定・ファイル 書かれていない
対応するモデルの一覧、使用の上限 書かれていない
渡るデータ ウェブ検索は、Ollama のウェブ検索を使う(検索語が ollama.com に送られる。手順J)。ほかの処理の行き先は書かれていない

手順E:ChatGPT Desktop につなぐ

Ollama の公式ページ(Integrations / ChatGPT Desktop)の内容です。

必要なもの: Ollama v0.34.0以降。ChatGPT Desktop(なければ設定の途中で入れるよう案内される)。OSの要件は、ページには書かれていません(一覧のページは、macOS の手順として書いています)。

  1. Ollama アプリを開き、「Apps」を選びます。
  2. 「ChatGPT (Desktop)」をオンにします。
  3. 案内に従います。ChatGPT が開いていれば、新しいモデルを出すために再起動を求められます。
  4. ChatGPT のデスクトップアプリを開き、Codex モードを使います。

モデルの選択: Ollama の「Settings」→「Apps」→ChatGPT で、互換のあるローカルかクラウドのモデルを、最大5つ選び、保存します。

外す: 「Apps」で ChatGPT をオフにします。Ollama は、ChatGPT の接続設定と、通常のプロファイルを戻します。開いていれば、再起動を求められます。ターミナルのコマンドは、そのページには書かれていません。

項目 公式に書かれていること
どのリクエストが Ollama へ行くか Ollama のモデルで行ったリクエストだけ。ChatGPT の標準のモデルは、普段の提供元を使う
使える場面 Ollama のモデルは Codex モードだけ。通常のチャットと音声は、普段のChatGPTの接続のまま
セッション Codex が管理する。Ollama は、モデルへのリクエストと圧縮を取り次ぐが、ChatGPTのセッションは保存しない
ウェブ検索 Ollama のモデルでは、Ollama のウェブ検索のサービスを使い、Ollama のサインインが要る。1回の応答につき3回まで

手順F:OpenClaw と Hermes Agent(個人アシスタント)

Ollama の公式ページ(Integrations / OpenClaw)の内容です。Hermes Agent は個別のページを読んでいません。

  1. 次を実行します。
ollama launch openclaw
  1. Ollama が次を行う、と書かれています。①OpenClaw がなければ、確認のうえ npm で入れる。②初回に、ツールが使えることの危険についての注意を表示する。③モデルの選択画面を出す。④オンボーディングで、提供元の設定、ゲートウェイのデーモンのインストール、モデルを第一に設定、Ollama のウェブ検索の有効化を行う。⑤ゲートウェイを裏で起動し、OpenClaw のTUI(文字の画面)を開く。
  2. モデルだけ変える:ollama launch openclaw --config。モデルを指定:ollama launch openclaw --model kimi-k2.5:cloud。ゲートウェイが動いていれば、自動で再起動される、と書かれています。
  3. 対話なし:ollama launch openclaw --model kimi-k2.5:cloud --yes(--model が要ります)。以前の名前(Clawdbot)の別名 ollama launch clawdbot も使える、と書かれています。
  4. メッセージアプリにつなぐ:openclaw configure --section channels。対応は、WhatsApp、Telegram、Slack、Discord、iMessage と書かれています(チャンネルごとの手順は、ページにはありません)。
  5. ウェブ検索の設定:openclaw configure --section web。ローカルのモデルでは、ollama signin が要ります。
  6. 止める:openclaw gateway stop
項目 公式に書かれていること
権限・危険 初回の起動で、ツールのアクセスの危険についての注意が出る。それ以上の注意の案内は書かれていない
渡るデータ ウェブ検索は Ollama のホストを通る。メッセージのチャンネルは、そのメッセージのサービスを通る。チャンネルごとのデータの扱いは書かれていない
コンテキスト ローカルのモデルは64k以上
設定の置き場所 書かれていない
外し方 ゲートウェイの停止(openclaw gateway stop)のみ。アンインストールの手順は書かれていない

手順G:VS Code のチャットで Ollama のモデルを使う

Ollama の公式ページ(Integrations / VS Code)の内容です。

必要なもの: Visual Studio Code 1.127以降(それより前は、言語モデルの提供元へのリクエストの取り消しが確実でない、と書かれています)。Ollama が動いていること。ローカルかクラウドのモデルが1つ以上あること。クラウドのサインインと、モデルの情報のために、Ollama 0.17.6以降を勧める、と書かれています(古くてもローカルのモデルは動くことがある)。ページは GitHub Copilot に触れていません。

  1. VS Code の Marketplace から、「Ollama」の拡張機能(公開者ID Ollama.ollama)を入れます。
  2. VS Code の「Chat」を開きます。
  3. チャットの入力欄の下のモデルの選択を開きます。
  4. 「Ollama」の見出しの下から、モデルを選びます。

  5. 拡張機能は、既定で http://127.0.0.1:11434 からモデルを見つける、と書かれています。

  6. モデルを足す:ollama pull qwen3.6。クラウドは ollama pull kimi-k2.6:cloud のあと ollama signin。ローカルのモデルにサインインは要りません。
  7. コンテキスト:VS Code が、モデルの最大の長さを表示しても、Ollama が実際に確保する長さは小さいことがあります。ローカルのモデルは、Ollama の「Settings」で64k以上に設定し、VS Code のウィンドウを再読み込みして、もう一度送る、と書かれています。
  8. モデルが一覧に出ないとき:①Ollama が動いているか。②ollama list でモデルがあるか。③コマンドパレットの「Ollama: Refresh Models」。④「Ollama: Diagnose Models」を実行し、出力チャンネル「Ollama」を見る。クラウドのモデルがサインインを求めたら ollama signin。
  9. 渡るデータ:接続先はローカルの窓口です。拡張機能が、別に外へ送るものは、ページに書かれていません。
  10. 外し方:記載が見つからない(拡張機能を無効にするかアンインストールする、という一般的な操作になると読めます。これは僕らの読み方です)。

手順H:DeepSeek Harness

手順I:OpenAI形式・Anthropic形式のアプリから呼ぶ(API)

上のどれにも当てはまらない、ほかのアプリやSDKで使うための、公式の互換のページの内容です。

項目 OpenAI互換 Anthropic互換
ローカルの接続先 http://localhost:11434/v1/ http://localhost:11434(クライアントが /v1/messages を付ける)
クラウドの接続先 https://ollama.com/v1(OLLAMA_API_KEY) https://ollama.com(Authorization: Bearer。x-api-key だけでは受け付けない、と書かれている)
キー 欄は必須だが、Ollama は無視する(例:ollama) 同じ(ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=ollama)
使える主な機能 チャット、補完、モデル一覧、埋め込み、音声合成、Responses(v0.13.3で追加。状態を持たないものだけ)。ストリーミング、JSONモード、画像(base64)、ツール メッセージ、ストリーミング、システムの指示、画像(base64)、ツール、思考のブロック
使えない機能 tool_choice、logprobs、logit_bias、user、n。画像のURL tool_choice、metadata、/v1/messages/count_tokens、プロンプトキャッシュ、Batches API、引用、PDFのブロック。画像のURL
補足 状態を持つ Responses(previous_response_id、conversation)と truncation は使えない。/v1/models の created は最終更新、owned_by は "library" が既定 budget_tokens は受け付けるが強制されない。トークン数は概算。anthropic-version: 2023-06-01 を使う(古い値は、ホスト側で受け付けない)

手順J:ウェブ検索を、MCPサーバー経由でCline・Codexに足す

Ollama のウェブ検索のページには、Python の MCP サーバー(web-search-mcp.py)を使って、Cline や Codex から使う例が載っています。ページは、MCPサーバーのファイルとして、Ollama の Python ライブラリのリポジトリの例(github.com/ollama/ollama-python/blob/main/examples/web-search-mcp.py)へのリンクを載せています(リンク先のファイルの中身は読んでいません)。下の設定の path/to/web-search-mcp.py は、公式の例のままの置き場所の仮の名前で、自分のファイルの場所に直す必要があります。

準備: 無料のアカウントでキーを作り(https://ollama.com/settings/keys)、OLLAMA_API_KEY を使います。

Cline(公式の例): 「Manage MCP Servers」→「Configure MCP Servers」で、次を加えます。

{
  "mcpServers": {
    "web_search_and_fetch": {
      "type": "stdio",
      "command": "uv",
      "args": ["run", "path/to/web-search-mcp.py"],
      "env": { "OLLAMA_API_KEY": "your_api_key_here" }
    }
  }
}

Codex(公式の例): ~/.codex/config.toml に次を加えます。

[mcp_servers.web_search]
command = "uv"
args = ["run", "path/to/web-search-mcp.py"]
env = { "OLLAMA_API_KEY" = "your_api_key_here" }

手順K:ほかの機器から Ollama を使う(ネットワークへの公開)

連携の相手が別のPCやコンテナにあるときの、公式の記載です。05の「ネットワークへの公開」と合わせて読んでください。条件は、公式のとおりに書きます。

項目 公式に書かれていること
初期状態 127.0.0.1 のポート 11434 に結びつく。そのPCからだけ届く(FAQ)
変える OLLAMA_HOST を設定する。例:0.0.0.0:11434。OSごとの設定方法は05
認証 ローカルのリクエストにキーは要らない(APIの入門)。サーバーに認証を付ける方法は、読んだページには書かれていない
経路の例 FAQは、Nginx のリバースプロキシや、トンネルの例も載せている(この記事には写さない)
ブラウザからの呼び出し OLLAMA_ORIGINS で、許可するオリジンを足す
Docker -p 11434:11434 でポートを公開する(05)

手順L:公式の一覧に載らないもの

渡るデータ・外し方の一覧

連携 手元の外へ出るもの(公式の記載の範囲) 外し方(公式の記載の範囲)
Claude Code(ローカル) ページは、ツール自身の通信先を書いていない 手で設定した変数を消す(記載なし)。起動用の設定の戻し方は記載なし
Claude Code(クラウド) プロンプトと応答は ollama.com で処理される 同上
Codex ウェブ検索を使うと Ollama のサービスへ ollama launch codex --restore
OpenCode ページに記載なし 記載なし
Claude Desktop ウェブ検索は初期状態でオン。検索語が Ollama へ 「Apps」で切断、または ollama launch claude-desktop --restore
ChatGPT Desktop Ollama のモデルを選んだリクエストだけ Ollama へ。ウェブ検索は Ollama のサービス 「Apps」でオフ
OpenClaw ウェブ検索は Ollama のホスト、メッセージはチャンネルのサービスを通る openclaw gateway stop(アンインストールは記載なし)
VS Code ページに記載なし 記載なし
ウェブ検索のMCP 検索語、URL、OLLAMA_API_KEY 設定を消す(記載なし)

気をつけること

出典