3行でいうと

  • 曲の権利は、規約PDFでは有料と無料で分かれています。有料の人は所有権が自分に属し、無料の人はMurekaが所有して、ユーザーには非商用の利用許諾がつく、という趣旨です。ただし2026年の更新情報は「すべての曲に商用の権利」と書いていて(Subscribeページは「会員限定の特典」の項に同じ文を載せ、FAQは購読に商用の権利がつくと書くだけ)、書き方がそろっていません。
  • 学習データについて、読んだ範囲の公式の資料には、データの出どころや権利者との取り決めの説明は見つかりませんでした。ブログは「大量の高品質データ」「厳選した数千万件のデータ」と書くだけです。
  • アップロードした声や音声は、プライバシーポリシーでは、AI音楽の生成に使われ、「あなたの声の特徴が出力に含まれうる」と書かれています。保存期間は書かれていません。
  • 他人の声やアーティストをまねる機能への制限は、規約に「他人へのなりすまし」の禁止があります。公式ブログ(How to Make a Song with AI?)は、声のクローンには本人の同意があることを確認するよう案内しています。
  • やめるとき:購読は「Manage Subscription」から解約でき、期間の終わりまで使えます。購読が終わると、曲は聴けますが、ダウンロードはできなくなります(公式FAQ)。

この記事は、公式の資料を2026年10月23日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。規約やプライバシーポリシーのPDFは要約の形で取得しているため、条文の細かい言い回しは読めていません。権利に関わる判断には、必ず原文を自分で読んでください。

先に結論

前提:用語をそろえる

①曲の権利と商用利用:プランごとの違い

資料 書かれていること 日付
規約(2026-05-13版。条番号は2025-07-09版では3(e)) 有料のユーザーは、Outputの所有権が自分に属する。無料のユーザーは、Murekaが所有権を持ち、ユーザーには「合法で、社内向けの、非商用」の目的の利用許諾が与えられ、Mureka名の表示が求められる 2026-05-13
規約(2026-05-13版。条番号は2025-07-09版では3(e)) 無料・有料のどちらも、AI生成であることを、法律やプラットフォームの方針が求める範囲で開示またはラベル表示する 2026-05-13
規約(3(f)、3(g)) Outputが唯一のものであること、著作権の登録ができることは、Murekaは保証しない 2025-07-09
公式FAQ 購読には「完全な商用の権利」がつく、と書かれている。ダウンロードは購読者向けの機能。無料の人の曲に商用の権利があるかは、書かれていない 日付の記載なし
Subscribeページ Proは音楽で収益を得る商用の権利(commercial rights to monetize your music)、さらに「すべての曲に、商用の権利と、すべての形式の無制限ダウンロードがつく」と書かれている 日付の記載なし
更新情報(v1.6.2) 「生成したすべての曲に、商用の権利と、すべての形式の無制限ダウンロードがつく」 2026-08-26
API利用契約(3.2) 利用者は Output をすべて所有し、Murekaは自分の権利を譲る。ただし他の利用者にも似た出力が出ることはあり、それは自分のOutputではない(3.5) 2025-12-03
API公式FAQ 有料のAPI呼び出しで作ったコンテンツには「完全な利用権と商用の承認」がつく。商用の製品、配信、広告、動画などの用途が挙げられている 日付の記載なし

②学習データと権利者:公式の説明

③アップロードした音声・声の扱い

④他人の声・アーティストをまねる機能への制限

プランと価格(確認日 2026-10-23)

やめるとき・書き出し

気をつけること

出典