3行でいうと

  • このガイドの対象は、動画・画像・音声をつくるAIの Luma(Luma AI、公式サイト lumalabs.ai)です。イベント管理サービスの Luma(luma.com)は別物として扱います。
  • 「Dream Machine」という名前は、公式の資料の中で扱いが割れています。現在の入口は app.lumalabs.ai の「Luma App」で、公式のホームページには Dream Machine という語が出てきませんでした(読んだ範囲)。
  • 公式の料金ページの表示は、Plusが月払い$30(年払いで月あたり$25)、Proが月払い$90(同$75)、Ultraが月払い$300(同$250)です。月のクレジットは10,000、40,000、150,000(2026年10月23日に確認、米ドル表示)。
  • 無料の範囲は、現行の公式ページには書かれていません。「Try for free」のボタンはありますが、中身の説明は読んだ範囲では見つかりませんでした。古いヘルプには無料プランの記述があります。
  • 利用規約(2026年5月14日更新の表示)は、出力はあなたのもの、と書く一方で、入力と出力をAIモデルの学習に使うことがある、と書いています。やめる手続きの記載は見つかりませんでした(くわしくは04)。

この記事は、公式の資料を2026年10月23日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。画面名やメニュー名は公式の表記を写しています。公式ページは要約の形で取得したため、読み切れなかった所は「公式の資料では確認できていない」と書き、長い引用はせず言い換えています。

先に結論

このガイドが扱う製品(同名の別製品と、名前の変遷について)

公式サイトを検索して確かめた結果は、次のとおりです。

候補 公式の資料に書かれていること このガイドの扱い
Luma AI の Luma(動画・画像・音声をつくるAI) 公式のホームページ(lumalabs.ai)は、Luma を「your creative partner」と呼び、動画モデル Ray3.2、画像モデル Uni-1 などを並べる。入口は app.lumalabs.ai。開発者向けのAPIもある このガイドの対象
イベントを開いたり探したりするサービスの Luma 公式ヘルプ(help.luma.com)が、Claude や ChatGPT などにつないでイベントを探したり、主催するイベントを管理したりするMCPを説明している 対象外

前提:用語をそろえる

どこで使えるか

入口 公式の資料に書かれていること
Web(ブラウザ) app.lumalabs.ai。公式のホームページの「Try for free」、料金ページの「Start Now」は、ここにつながる
iPhoneアプリ 公式の llm-info は、Luma App に iOS アプリがあり、App Storeにある、と書く。2024年11月の公式記事は、iOSアプリとWebのアカウントとクレジットが同期する、と書く。現在の iOS アプリの機能は、読んだ範囲では確認できていない
Androidアプリ 公式の資料では確認できていない
API 開発者向け。platform.lumalabs.ai などから使う(03)

アカウントをつくる

無料でどこまでか

現行の公式ページ(料金ページ、Luma Agents のFAQ)には、無料の範囲の説明が見つかりませんでした。

資料 無料について書かれていること
料金ページ(lumalabs.ai/pricing) 個人向けは Plus、Pro、Ultra の3つ。無料プランの表示は、読んだ範囲では見つからなかった
Luma Agents のFAQ(2026年3月16日付) 「プランを選ぶ前に無料で試せる」と書く。期間や上限は書かれていない
llm-info(2026年7月13日更新の表示。AIアシスタント向けの節を含むページ) 無料トライアルのクレジットが全プランに含まれる、という趣旨の記載がある(取得結果の要約で、どの節かは確かめきれていない)。無料プランの有無や量は書かれていない
支払い・購読のヘルプ(2026年1月25日更新の表示。Lite、Plus、Unlimited という旧い体系の記事) Free は、Photon での画像と、Ray3.14 の下書き画質(Draft)の動画。画像は720pで透かしあり、個人利用のみ、と書く
利用規約(2026年5月14日) 無料での利用は、出力を商用には使えない。無料のとき、Lumaは入力と出力を公に表示・配布する広い許諾を得る、と書く

有料プランのあらまし(料金ページの表示)

プラン 価格の表示 月のクレジット 公式が挙げる特徴
Plus 月払い$30/month、年払いで月あたり$25(年$300) 10,000 LumaのモデルとサードパーティのモデルでのAI画像・動画、ゲスト共同作業者の編集アクセス、商用利用
Pro 月払い$90/month、年払いで月あたり$75(年$900) 40,000 Plusのすべて、加えてLuma Agentsを4倍使える
Ultra 月払い$300/month、年払いで月あたり$250(年$3,000) 150,000 Proのすべて、加えてLuma Agentsを15倍使える
Team Contact us 共有のチームクレジット(量は書かれていない) メンバー管理、共有、使用状況の分析、SSOなど
Enterprise Contact us 書かれていない Teamのすべて、加えて契約上の約束、教育・研修、カスタムのファインチューニング

作ったものはどこに置かれるか(データの保存場所)

最初に決めること:4つ

  1. どの入口で使うか。 基本はブラウザの app.lumalabs.ai。iPhoneアプリの現在の状況は確かめきれていません。
  2. 無料で試すか、有料にするか。 無料の範囲が現行の資料に書かれていないので、まずサインインして画面で確かめるのが確実です(僕らの見立て)。商用に使うなら、規約は、有料プランの期間中につくったものだけを商用に使える、と書いています。
  3. 何を入れてよいか。 規約は、実在の人物が映る出力を使うときは、AIがつくったと公に示すこと、と書いています。他人の顔・声・作品を入れる前に、規約を読んでください。
  4. 誰とクレジットを分け合うか。 個人プランは個人のクレジット、Team は共有のチームクレジット、と公式は書いています。

今日からできること

  1. 公式のホームページ lumalabs.ai と料金ページを読み、いまのプランと表示を確かめる。
  2. ラーニングセンターの「Welcome To Luma Agents」と「Stop Prompting, Start Directing」を読む。
  3. app.lumalabs.ai で「Try for free」を押し、サインインしたあとの画面で、使える範囲と残りのクレジットを見る。
  4. 利用規約とプライバシーポリシーのうち、入力と出力の扱いの部分を読む。

気をつけること

出典