3行でいうと

  • Leonardo.Aiは、画像と動画を作るWebサービスです。スマホアプリ(iOSとAndroid)と、開発者向けのAPIもあります。サービスの中で動くAIの本体が「モデル」で、モデルの名前と、サービスの名前は別物です。
  • 無料プランは、公式の料金ページで「150トークン/日」です。使える量は毎日リセットされ、ためておけません。無料の作品は公開になる、と公式は書いています。
  • 年齢は、利用規約が「13歳以上(または居住地で個人情報の処理に同意できる最低年齢)」、18歳未満は保護者の同意か大人の見守りが必要、と書いています。ただしApp Storeの年齢区分は18+、Google Playは12+で、ページごとに数字が違います。
  • 日本語の画面は、公式ヘルプが「いまは英語向け」と書いています。日本からの利用可否は、読んだ範囲では、国や地域の一覧が見つかりませんでした。
  • 最初の一歩は、leonardo.aiでアカウントを作り、app.leonardo.aiの入力欄に文章を書いて、「Generate」ボタンに出るトークンの量を見てから押すことです。

この記事は、公式の資料を2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。公式ページは要約の形で取得したため、書かれていない部分は「公式の資料では確認できていない」「読んだ範囲では見つからなかった」と書きます。公式のヘルプセンター(intercom.help)は記事を読めましたが、ヘルプの最上位ページ(help.leonardo.ai)は機械の取得が許可されず、読めていません。ページ同士で数字や説明が食い違う所は、食い違いのまま書いています。規約や料金は変わるので、使う前に公式で最新を読んでください。この記事は法律の助言ではありません。

先に結論

前提:用語をそろえる

これは誰のサービスか(公式の書き方)

どこに書かれているか 書かれていること
利用規約(「last updated」が2026年1月19日と読めた) 運営者は「Leonardo Interactive Pty Ltd」で、Leonardo.Aiの名で事業をしている。準拠法はニューサウスウェールズ州の法律と読めた
プライバシーポリシー(2026年1月19日の表示) 個人情報の管理者は同じ会社。所在地はオーストラリア・シドニーの住所。Leonardo.AiをCanvaのブランドの1つと説明している
App Storeの米国の掲載ページ「Leonardo.Ai - Image Generator」 販売元は「Leonardo Interactive Pty Ltd」
Google Playの掲載ページ 開発元は「Leonardo.Ai」(LEONARDO INTERACTIVE PTY LTDの表記)
料金ページのよくある質問 規約へのリンクが、Canvaを経由する形のリンクになっていた

Canvaとの関係について、僕らが読んだ範囲で確かめられたのは、プライバシーポリシーが「Canvaのブランド」と書いていること、ヘルプに「Edit in Canva」(LeonardoのAI画像をCanvaで編集する機能)の説明があること、利用規約の10.4に、Canvaの複数席チームに紐づくCanvaの認証情報でサービスを使う場合のデータ処理の定めがあること、の3つです。いつ、どういう形でCanva傘下になったかは、公式の資料では確認できていません。

どこで使えるか

日本から使えるか、日本語の画面か

公式に書かれている範囲だけを書きます。

知りたいこと 公式に書かれていること 判断
日本語の画面があるか ヘルプ「Frequently Asked Questions」の「Can I change the language on Leonardo?」は、画面は英語のみで、将来は他の言語に対応するかもしれない、という趣旨の答え。App Storeの言語欄も English 公式の資料では確認できていない(公式は英語のみと説明)
日本語のサポートがあるか 同じヘルプが、英語以外のサポートは出していない、と書いている 英語のみ
日本語のヘルプ記事があるか ヘルプセンターの言語選択に「日本語」の表示がある。ただし、記事が日本語でどこまで読めるかは、読んでいない 公式の資料では確認できていない
日本からの利用可否 国や地域の一覧は、読んだ範囲では見つからなかった。ヘルプ「Network and Access Issues」は、接続できないときの一般的な対処を書き、特定の国や地域への言及はない 公式の資料では確認できていない

日本から使えるかどうかは、公式の資料だけでは判断できず、サインインして確かめるほかありません。なお、ヘルプ「Network and Access Issues」には、ネットワークがWebアプリをブロックしている場合にVPNを使う、という記述があります。VPNで地域を偽ることを勧める趣旨ではなく、接続トラブルへの対処としての記述ですが、規約を確かめずにVPNを使うのは避けたほうがよいと僕らは考えます(見立て)。

無料でどこまでか

年齢

どこに書かれているか 年齢の条件
利用規約の1.2 13歳以上、または居住地で個人情報の処理に同意できる最低年齢。18歳未満は、保護者・後見人の同意か、責任ある大人の見守りが必要
プライバシーポリシー 13歳未満(または居住地の最低年齢未満)の子どもは、サービスを使えない。サービスは子ども向けではない
公式ヘルプ(FAQ) NSFW(成人向けの可能性がある表示)を、作品の一覧に出す設定は「18+」が必要、と読めた
App Storeの米国の掲載ページ 年齢区分は18+
Google Playの掲載ページ 12+(保護者の指導を推奨、ユーザー同士の交流あり)

規約は13歳以上と書き、App Storeは18+と表示しているので、どれが優先されるかは書かれていません。僕らは、未成年が使う場合は、保護者が規約を読んでから決めるのが安全だと考えます(見立て)。日本の法律に基づく年齢の扱いは、公式の資料では確認できていません。

最初の一歩

公式のヘルプ「Frequently Asked Questions」と「How to Generate Images with Leonardo.Ai」から、順番に並べます。

  1. leonardo.aiでアカウントを作る。 ヘルプは、SSO(Googleなどのサインイン)かメールで登録できると書き、GoogleのSSOを勧めています。メールとパスワードで登録した人だけが、パスワードの再設定ができます。GoogleやAppleなどで入った人は、再設定のメールが届きません。どの方法で入ったかを覚えておくと、あとで「購読が見つからない」という問題を避けられます(ヘルプの「Login FAQ」にも、購入時と違う方法でログインしていると有料機能が見えない、という趣旨の説明があります)。
  2. app.leonardo.aiを開き、入力欄に文章を書いて「Generate」を押す。 公式ヘルプは、この方法だと、文章に合わせてモデルが自動で選ばれる、と書いています。
  3. 押す前に、「Generate」ボタンに出るトークンの量を見る。 ヘルプは、モデルや設定で量が変わり、ボタンに表示される、と書いています。無料は1日150トークンです。
  4. もっと細かく決めたいときは、入力欄を広げる。 参照画像、画像のサイズ(縦横比)、スタイル、モデルを選べる、とヘルプは書いています(02で扱います)。
  5. 作ったものは、ホームのサイドバーの「Library」で探す。 ヘルプが、AI Creationの一覧かLibraryで見つかる、と書いています。

僕らの見立てで、始める前に決めておくとよいことを挙げます。公式の手順ではありません。

  1. 無料の作品は公開になる前提で、他人に見られて困るものを入れない。 公式は、無料の作品は公開で、ほかの利用者に見られ、使われうる、と書いています(04で扱います)。
  2. 他人の顔写真や、著作物・ロゴは入力しない。 規約は、実在の人物のなりすましなどを禁じています(04で扱います)。
  3. 年齢と規約を、使う前に一度読む。

気をつけること

出典