3行でいうと
- Macは、ダウンロードしたファイルを開いて、Aqua Voiceを「Applications」へドラッグします。Windowsは、インストーラを実行します。どちらも、聞かれたらマイクの許可を出します。Macではさらに「アクセシビリティ」の許可も出す、と公式にあります。
- 最初の設定で見る所は、設定(Settings)の中の、Keybindings(ショートカット)、マイクの Test、Model、Language、Send Command、Activation です。公式のページで確かめられた名前だけを、この記事に書きました。
- 話す前に使うキーは、公式のFAQに「Macの既定は Fn」とあります。Windowsの既定のキーは、読んだ範囲では見つかりませんでした。
- 動かないときの確認先(キーの重なり、マイクの遅れ、ウイルス対策ソフトの警告、文字が入らないアプリ)は、FAQとガイドに分かれて書かれています。この記事の「つまずきと直し方」に表にまとめました。
- アプリをやめる(アンインストールする)手順は、読んだ範囲では見つかりませんでした。
この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。
手順は「公式の手順を順に並べたもの」です。画面の表記やボタンの名前は、アプリの更新で変わることがあるため、手元の画面と照らして読んでください。公式のページは要約の形で取得したため、「書かれていない」と言い切らず、「読んだ範囲では見つからなかった」と書いています。金額や語数の数字は、確認日(2026年10月25日)の公式の表示です。
先に結論
- 入れる作業そのものは短い。 公式の書き方だと、Macは「ファイルを開いて、ドラッグ」、Windowsは「インストーラを実行して、マイクを許可」です。
- Macは、アクセシビリティの許可が肝心。 公式のMacのページは、これが他のアプリに文字を入れるための許可だと説明しています。
- ショートカットは、あとから足せる。 設定のKeybindingsで、別のキーを最大5つまで足せます。キーの割り当ては、端末ごとの設定で、他の端末には同期されない、と公式にあります。
- 日本語で使うなら、Languageの設定を見る。 公式のAvalonのガイドに「Settings → Language」とあります。
前提:用語をそろえる
- アクセシビリティ(Accessibility)の許可:Macで、アプリが他のアプリの操作や入力を行うための許可です。公式は「Aquaが他のアプリに文字を入れるためのもの」と説明しています。
- ホールド・トゥ・トーク(hold-to-talk):キーを押し続けている間だけ話す使い方です。公式の使い方のページは「your hold-to-talk key」と書いています。この記事では「話すキー」と呼びます。
- Activation key(アクティベーションキー):公式のガイド(How to add multiple activation keys)が使う、話し始めるキーの呼び方です。
- Keybindings:設定の中の、ショートカットを決める欄の名前です。
- Instant Mode / Realtime Mode:話し終わってから入る方式(Instant)と、話している間に言葉が出る方式(Realtime)。01の用語を参照してください。
- Floating Bar(フローティングバー):公式のFAQに出てくる、画面に出る小さなバーです。設定でオフにできます(下の「見た目の設定」)。
- Avalon:Aquaの音声認識のモデルの名前です。設定でモデルとして選べる、と公式にあります。
たとえ話:「新しい通訳さんに、席と耳を用意する」
新しい人に口述を書き取ってもらうとき、まず席(アプリを入れる)、マイクを使ってよいという許可(マイクの許可)、あなたの隣の手元を見てよいという許可(Macのアクセシビリティ)、合図(話すキー)を決めます。合図を決めたら、小さな文を1つ口述して、書き取れているかを見ます。これは僕らのたとえで、公式の表現ではありません。
入れる前に決めておくこと
| 確認すること | 公式に書かれていること | 出典 |
|---|---|---|
| 対応するOS | Mac(Apple SiliconとIntel)、Windows 10/11 | ダウンロード、Mac、Windowsのページ |
| macOSの最低のバージョン | Macのページは「最低のバージョンは載っていない」。読んだ範囲では見つかりませんでした | Macのページ |
| インターネット | 音声はクラウドで処理される。オフラインモードはない、とMacとWindowsのページにある | Mac、Windowsのページ |
| 無料で試せる範囲 | Macのページに「Free for your first 1,000 words」とある(1,000語は話して約7分、という説明もあります) | Macのページ |
| 他の端末 | iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playの入口が、ガイドのトップに書かれている | ガイドのトップ |
| 管理されている端末 | 公式のFAQは、ウイルス対策の警告が出たとき、管理された端末ではIT担当の確認を先にするよう書いている | FAQ |
手順1:Macに入れる
公式のMacのページ(aquavoice.com/mac)と、ダウンロードのページ(aquavoice.com/download)に書かれている順です。
- ブラウザでダウンロードのページを開き、「Download for Mac」を押します。公式は、これは1つのビルドで、Apple SiliconのMacでもIntelのMacでも動く、と書いています。
- MacからでなくPCなどで見ているときは、メールアドレスを入れて「Email Me the Link」を押すと、Macで開けるリンクを送ってもらえる、とMacのページにあります。
- ダウンロードしたファイルを開き、Aqua VoiceをApplicationsフォルダへドラッグします(公式の文は「Open the file, drag Aqua Voice to Applications」)。
- Aqua Voiceを起動します。
- macOSが許可を聞いてきたら、マイクとアクセシビリティの許可を出します(公式のMacのページ)。アクセシビリティは、Aquaが他のアプリに文字を入れるために必要、と説明されています。
- 許可を出す画面(システム設定のどこか)の道順は、公式のMacのページには書かれていませんでした。画面に出た案内に従ってください。
- アカウントを作ります(次の「サインイン」を参照)。
起動した直後の画面の説明は、公式のMacのページには、読んだ範囲では見つかりませんでした。許可の案内やサインインの画面が出たら、それに従ってください。そのあと、キーを押して話す練習をします(「動作の確かめ方」)。
手順2:Windowsに入れる
公式のWindowsのページ(aquavoice.com/windows)の順です。
- ダウンロードのページか、Windowsのページを開き、「Download for Windows」(ダウンロードのページでは「Windows」)を押します。メールでリンクをもらう「Email Me the Link」もあります。
- ダウンロードしたインストーラを実行します。
- Windowsが聞いてきたら、マイクへのアクセスを許可します。Windowsのページ(aquavoice.com/windows)の中のFAQの文は「Run the installer and grant microphone access when Windows asks」です(FAQのページ aquavoice.com/info/faq には、この手順は書かれていませんでした)。
- アカウントを作ります(次の「サインイン」を参照)。
読んだ範囲では書かれていなかったこと:SmartScreenの警告、管理者の権限が要るか、アンインストールの手順、OSのバージョン以外のハードウェア条件、Windows用の話すキーの名前。
手順3:サインイン(アカウントを作る)
- ダウンロードのページとMacのページの「Get Started」または「Get Started on Mac」は、app.aquavoice.com/sign-up(登録のページ)につながっています。
- 登録のあとの具体的な画面(メールの確認が要るか、アプリの中でどこを押すか)は、公式のMacとWindowsのページには書かれていませんでした。
- 複数の端末では、同じアカウントでサインインします。公式のFAQは「iPhone、Android、デスクトップで同じAquaアカウントを使う」と書き、購読が認識されないときはサポートに連絡するよう案内しています。
- 公式のアップデートの記録(Changelog)には、2026年8月25日付(v0.19.3、MacとWindows)で、「セットアップが、マイクとショートカットが動くかを確かめる」「最初の口述を別のアプリで体験させる」という趣旨の項目があります。その画面の順番は、読んだ範囲では確認できていません。表示された案内に従ってください。
手順4:話すキーを決める
公式に書かれていること
| 項目 | 書かれていること | 出典 |
|---|---|---|
| Macの既定のキー | 「The default activation key on Mac is Fn」(FAQ) | FAQ |
| クイックスタート | Macは Fn、Windowsは Alt を押し続けて始め、離すか、もう一度押して確定、とある | 公式のまとめ(llms.txt) |
| ハンズフリー | Fnを2回押す(Mac)、右Altを2回押す(Windows)。または話すキーを押しながらSpaceを軽く押す | Send Itの記事に、Fnの2回押し(Mac)、右Altの2回押し(Windows)、押しながらSpaceを軽く押す、の3つがある。llms.txtにもFn/右Altの2回押しがある。Realtime Modeのページに書かれていたのは、MacのFn2回押しだけ |
| Macのページの文 | デモの文に「Hold Space and try yourself」とあるが、設定の既定かどうかは書かれていない | Macのページ |
Windowsの既定のキーについては、Windowsのページは「キーの名前は書かれていない」状態で、公式のまとめには「Alt」とあります。公式の資料同士で書き方が揃っていないため、最初の画面(またはKeybindings)で、いま割り当てられているキーを見てください。
キーを変える・足す手順(公式のガイド「How to add multiple activation keys」)
- Aqua VoiceのSettingsを開き、Keybindingsの欄までスクロールします。
- 「Add Alternative」を押します。
- 使いたいキーの組み合わせを押します。公式は、よく使われる代わりのキーとして、ファンクションキー(F1〜F12)とテンキーの+を挙げています。
- Saveを押します。新しい組み合わせがすぐ使えるようになる、と書かれています。
後から直す・消す: - 変えるときは、鉛筆のアイコンを押します。 - 別のキーを消すときは、点のアイコンを押してDeleteを選びます。 - 初期の状態に戻すには、SettingsのReset to Defaultsを使います(FAQにも、デスクトップの設定のKeybindingsの下にある、とあります)。
制限(公式の記載): - 1つの操作につき、最大5つのキー。 - 組み合わせは、最大5つのキーまで。 - キーの割り当ては端末ごとで、他の端末には同期されない。
Mac特有(公式のガイド): - Fnを含む組み合わせ:鉛筆を押し、Show Recommendedを押してFnを選び、残りのキーを押して、Save。(「Show Recommended」は公式のボタン名です。) - ⌘ + Space:鉛筆を押して、キーを1つずつ押し、Save。Spotlightが開いてしまうのを避けるためで、いったん割り当てると、Aqua Voiceのショートカットが優先される、と書かれています。 - MacとWindowsとも、Aqua Voiceのショートカットはシステムのショートカットより優先される、とあります。
マウスのボタン:公式のアップデートの記録に、2026年7月30日付(v0.18.6、MacとWindows)として、「マウスの中ボタンや横ボタンを、設定のKeybindingsでAquaのショートカットに直接割り当てられる」という趣旨の項目があります。
手順5:マイクを選んで、確かめる
公式のガイド「Recommended Microphones」の内容です。このガイドの名前は、公式が付けた名前です。
- Aqua VoiceのSettingsを開き、マイクの入力の欄の横にあるTestを押します。聞こえる音の大きさと、聞き取りやすさを確かめます(ガイドの記述)。
- 話したときに波形が動くか見ます。動かないなら入力の音量が小さいかもしれない、とガイドにあります。
- 口から15〜30センチ(ガイドの表記は6〜12インチ)ほど離すのがおおむね良い、と書かれています。
マイクについて公式が書いていること: - 「いまあるマイクで動く」。ただし、できるだけ良いマイクを使うと良い、という趣旨(「we recommend using the best mic you can」の趣旨)です。 - 有線は、Bluetoothより遅れが少ない。AirPods系は、立ち上がりの遅れが大きいとして、ガイドの評価表で低く評価されています(評価は公式の評価で、この記事の評価ではありません)。 - MacBookの内蔵マイクは、ふたを閉じると使えません。選べても、音は届かない、とあります。 - ノイズを消すソフト(KrispやNVIDIAのもの)は、動くが通常は不要で、遅れが増えることがある、と書かれています。
マイクの立ち上がりが遅いとき(公式のガイド「How to fix microphone delay」): - 原因はAquaではなくマイク側のことが多い、とあります。 - AirPodsなど一部のBluetoothマイクは、最初に使うときに起きるまで少しかかる。直し方として、有線またはUSBのマイクに切り替える、とあります。 - Windowsのノートパソコンの一部(HP SpectreやDell XPSなど)は、「Modern Standby」(S0)で、マイクが省電力の眠りに入ることがある。電源につないでおくか、外付けのUSBマイクを使う、とあります。Windowsには、特定の機器だけS0を切る設定が今はない、とも書かれています。
仮想のマイク:公式のアップデートの記録に、2026年9月4日付(v0.19.12、MacとWindows)として、「マイクのブラックリストで、BlackHoleのような仮想の入力を飛ばし、別のマイクを自動で選ぶ」という趣旨の項目があります。
手順6:モデル、言語、送信のキーを見る
公式のページで、設定の名前が確かめられたものを並べます。
| 設定 | 画面の名前 | 何を決めるか | 出典 |
|---|---|---|---|
| モデル | Settings → Model | 「Avalon 1.5」を選ぶと、Avalonがディクテーション全体で使われる。一覧に見えないときは、アプリを最新にする、とある | Avalonのガイド |
| 言語 | Settings → Language | 口述する言語。Avalon 1.5は複数の言語に対応していて、英語に切り替える必要はない、とある。日本語が対応言語に入っているかは、Avalonのガイドに言語の一覧が無く、この記事では確かめていない(01の記述を参照) | Avalonのガイド |
| 話し始め方 | Settings の Activation | 「Realtime always」「Instant always」の選択がある | Realtime Modeのページ |
| 送信の動作 | Settings → Send Command | Auto(新しい設定の既定)、Enter、⌘+Enter(Mac)、Ctrl+Enter、Paste Only | Send Itの記事 |
| Deep Context | Settings の中(場所の名前は公式で確認できていない) | 画面を1枚だけ読んで綴りを合わせる。既定はオフ | Deep Contextのページ |
| Privacy Mode | 設定の中(場所は公式で確認できていない) | 文字起こしを保存させない設定。01と04を参照 | FAQ(場所は書かれていない) |
補足: - 公式のRealtime Modeのページは、デスクトップの設定で以前「Streaming Mode」と呼ばれていた機能だ、と書いています。古い資料でその名前を見たら、同じ機能のことです。 - Realtime Modeは、MaxとBusinessに含まれ、無料でも最初の1,000語の範囲で試せる、とあります(Realtime Modeのページ)。 - Auto-Detect(言語の自動判別)とYiddishは、Instant Modeで動き、Send Itは使えない、とあります。日本語のSend Itの言い回しは、Send Itの記事に「送って」「送信してください」とあります(Realtime Modeのページには「送信して」とも書かれています)。 - Avalonのガイドに「recommended」と書かれた項目は、ありませんでした。
Deep Contextを使うなら(Macの画面収録の許可)
- 設定でDeep Contextをオンにします(既定はオフ。セットアップで案内される、と公式にあります)。
- macOSが聞いてきたら、「Screen & System Audio Recording」でAqua Voiceを許可し、Aquaを開き直します(公式の文)。
- 許可は端末ごとに要り、macOSのSystem Settingsでいつでも取り消せる、とあります。
Deep Contextが読むもの(公式の説明):口述を始めるときに画面を1枚撮り、名前やコードの言葉を拾い、画像は捨てる。口述の合間には何も撮らず、動画もない。拾った言葉は、文字起こしと同じようにそのセッションに保存され、Privacy Modeがオンなら伏せられる。Windowsの設定の手順は、Deep Contextのページに書かれていませんでした。
手順7:見た目の設定(バー、Dockのアイコン、ペット)
Floating Barを消す(FAQ) 1. Settingsを開き、Systemを開きます。 2. Show Floating Barをオフにします。 3. Aqua Pet(ペット)をオンにしている場合は、ペットを右クリックしてHide Petを選ぶか、サイドバーのPetでオフにします。
MacのDockのアイコンを隠す(公式のガイド「How to hide dock icon」) 1. DockのAqua Voiceのアイコンを押して、アクティブなアプリにします。 2. 画面左上のメニューバーで、Aqua Voice → Quit Aqua Voice (UI)を選びます。 3. UIが終了したら、DockのAqua VoiceのアイコンでKeep in Dockのチェックを外します。
元に戻す:SpotlightかApplicationsフォルダからAqua Voiceを起動し、アクティブになってDockに出るのを確かめ、Keep in Dockにチェックを入れます。
注意(ガイドの文): - 画面右上のメニューバーのアイコンからQuit Aqua Completelyを選ぶと、Aqua Voiceが完全に止まります。Dockのアイコンを隠したいだけなら選びません。 - UIだけ終了しても、Aqua Voiceは裏で動き、話すキーは効き続けます。 - 強制終了や、アクティビティモニタからの終了は、完全に止まります。再び起動するまで機能は使えません。 - Dockのアイコンを隠しても性能には影響しない、とあります。
動作の確かめ方
公式の手順を、順に並べます。
- 文字を入れられる欄を開く。 公式の使い方のページは、「入力欄をクリックして、キーを押し続けて話し、離す」という流れで統一しています(ChatGPT、Claude、Slackなどのページ)。メモや、メールの下書きなど、送らずに済む欄を選ぶと、練習に向きます(この記事の案)。
- 話すキーを押し続けて話し、離す。 公式は、離すと、Aquaが文字を入れる、と書いています。Instant Mode(既定)では、話し終えてから文字が入ります。
- 結果を見る。 文字が入ったら、キーとマイクは動いています。入らなければ、下の「つまずきと直し方」へ。
- Edit Modeの案内を見る。 公式のEdit Modeのガイドは、デスクトップのSettingsを開き、Edit Modeのカードの「Try it」を押すと、編集できるサンプルのメールで短い案内が出る、と書いています。
- History(履歴)で確認する。 アプリのHistoryタブに、過去のセッションが出ます。▶で音声を再生、🔁で文字起こしをやり直し、👍🏻👎🏻で評価、コピーもできます。音声は3日で消えます(History のガイド)。
この記事の案(公式の手順ではありません):最初の確認は、短い1文で行い、キー、マイク、言語の3つを順に確かめる。うまくいかないときは、1つずつ切り分ける。
つまずきと直し方
| 症状 | 公式に書かれている確認点 | 出典 |
|---|---|---|
| キーを押しても反応しない、他のアプリと重なる | 他のアプリやシステムのショートカットが同じ組み合わせを使っていないか確認する。直らなければ、Settingsでそのキーを削除して付け直す | ガイド(multiple activation keys) |
| 既定のキーが他の機能と衝突する | Settings → Keybindings で鉛筆を押し、別のキーを入れてSave。Outlookでは、Web版の設定(Settings > General > Accessibility)を見るか、Aqua側のキーを変える | FAQ |
| 押してから聞き始めるまで1〜2秒かかる | 原因はマイクのことが多い。AirPodsなどのBluetoothは有線かUSBに替える。Windowsの一部のノートPCは、電源につなぐかUSBマイクを使う | ガイド(microphone delay) |
| AirPodsで遅れる | Bluetoothのマイクのモード切り替えで遅れが出る。内蔵または有線のマイクと比べる | FAQ |
| 文字が入らないアプリがある | ブラウザの拡張機能なしで、カーソルの位置に入れる仕組み。一部のアプリや欄は挿入を制限している。入らないときは、アプリ名とバージョンをサポートへ | FAQ |
| 表計算で入らない | セルを選ぶか、セルの編集モードを開いてから口述する。それでも入らなければ、表計算アプリ名とバージョンをサポートへ | FAQ |
| Macで文字が入らない | このトラブル専用の記述は、読んだ範囲では見つかりませんでした。Macのページは、アクセシビリティの許可が他のアプリに文字を入れるためのものだと説明しているので、この記事の案として、許可を出したかを見直す。許可の画面の道順は、公式では確認できていない | Macのページ |
| インストーラにウイルス対策の警告が出る | インストーラが公式のダウンロードのページから来たものか確認する。警告とインストーラのバージョンをサポートに送る。管理された端末は、先にIT担当に見てもらう | FAQ |
| Edit Modeにならず、普通に口述される | 選択が残っているか(他をクリックすると外れる)、検索欄やアドレス欄ではないか、選択が6,000文字以内か | Edit Modeのガイド |
| 別の端末で購読が認識されない | 同じアカウントでサインインしているか確認。直らなければサポートへ | FAQ |
| 画面のバーが邪魔 | Settings → System → Show Floating Bar をオフ | FAQ |
| 不具合を報告するとき | Aquaのバージョン、OS、再現の手順をサポートに送る。ログは、サポートが案内する | FAQ |
サポートの連絡先として、公式の資料にメールアドレス support@aquavoice.com が書かれています(マイクのガイドと、04で触れたプライバシーの案内)。
端末を変える・やめるとき
- アンインストール:FAQにも、MacとWindowsのページにも、手順は読んだ範囲では見つかりませんでした。FAQは、アカウントの削除(iPhoneかAndroidのアプリの Settings > Delete Account、またはサポートへのメール)と、購読の解約は別だと書いています。デスクトップのアプリの削除については、FAQに書かれていませんでした。アカウント削除と解約は04を参照してください。
- 複数の端末:同じアカウントでサインインします。辞書などの同期は、02と04を参照してください。キーの割り当ては端末ごとです。
iPhone・Androidについて
この記事はMacとWindowsを中心にしています。公式のアップデートの記録から読めたことだけを書きます。
- Androidは、2026年10月6日(v0.1.0)にGoogle Playで公開され、Android 10以降で、キーボードの上に出るAquaのボタンで口述できる、とあります。
- iPhoneは、2026年8月27日(v1.0.31)に、Action Buttonで口述の開始と終了ができるようになり、設定は「Settings → Action Button」にある、とあります。
- それ以外の手順(キーボードの追加など)は、今回は読んでいません。公式のiPhoneとAndroidのページで確認してください。
気をつけること
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。公式のページを要約の形で読み、書かれていた手順を並べたものです。
- 画面の名前は変わります。手元の画面と照らして読み、違うときは、アプリ内の案内と公式のページを優先してください。
- 公式の資料同士で、書き方が違う所があります。Windowsの話すキー(Windowsのページは名前なし、公式のまとめはAlt)、Edit Modeの対応バージョン(ガイドは「v0.16.18以降」、アップデートの記録とllms.txtは2026年7月20日のv0.17.0)、Send Itの日本語の言い回し(「送って」「送信してください」と「送信して」)などです。どちらかに決めつけず、並べて書きました。
- Privacy ModeとDeep Contextの設定の場所は、公式で確認できていません。使う前に、アプリの設定で名前を探してください。
- 許可(マイク、アクセシビリティ、画面収録)は、あなたの端末に対するものです。出したあとは、OSの設定でいつでも見直せます。取り消し方は、Deep Contextの画面収録だけ、公式に「System Settingsで取り消せる」と書かれていました。マイクとアクセシビリティの取り消しの手順は、読んだ範囲では見つかりませんでした。
- 音声はクラウドで処理されます。話す内容には注意してください(01、04)。
出典
- Download(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Aqua Voice for Mac(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Aqua Voice for Windows(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- User Guide(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- How to add multiple activation keys(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- How to hide dock icon while running in the background(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- How to fix microphone delay(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Recommended Microphones(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- How to use the Avalon ASR model(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- FAQ(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Edit Mode(ガイド)(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- History(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Deep Context(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Realtime Mode(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Introducing Send It(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Aqua Voice llms.txt(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Changelog(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- ChatGPTでの使い方(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)
- Slackでの使い方(Aqua Voice、確認日 2026-10-25)