WebARENA Indigo(WebARENA VPS)
Claude Codeに渡せる権限の範囲と、つなぎ方を、公式の資料から読み取れる範囲でまとめました。
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NTTPCコミュニケーションズ株式会社・VPS・国内 公式サイト
NTTPCコミュニケーションズのVPS。初期費用なしの従量課金で、SSH鍵認証・ファイアウォール(セキュリティグループ)・スナップショットなどを備える。リージョンは東京のみ、SLAなし、支払いはクレジットカードのみと公式に記載。旧『VPSクラウド』は新規販売が2026年9月30日に終了し、サービス自体は2027年1月31日に終了予定で、後継としてIndigoが案内されている。担当リストの『WebARENA VPS』はIndigoとして調べた。
Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか
- 読み取り専用で渡せるか 未確認
- 同じ公式APIドキュメントに、読み取り専用のAPIキーやトークンの記載がない(管理画面側は読んでいない)。
- 権限(スコープ)を選べるか 未確認
- 公式APIドキュメント(indigo.arena.ne.jp/userapi/)には、APIキー作成時にスコープ(権限範囲)を選ぶ記載がない。トークン応答の scope 欄は空文字の例が載っている。
- 危険な操作の既定
- 制御の記載なし(削除系の確認パラメータ・二段階確認の記載なし。削除リクエストは成功メッセージを返す)
- 削除ができるか できる
- インスタンスの destroy(statusupdate)、SSHキー・スナップショット・未割り当てファイアウォール・DNSレコード・ドメイン解約・APIキーの削除エンドポイントが記載。
- 取り消し方(キー・接続)
- DELETE /apikey/{id}でAPIキー削除(一覧は GET /apikey)。アクセストークンの有効期限は expiresIn 3599(単位の明記なし)。
つなぎ方(公式の資料にある範囲)
公式MCP 記載なし
WebARENA Indigoの公式ページ(製品トップ・機能一覧・APIドキュメント)にMCPの記載なし。
公式CLI 記載なし
WebARENA Indigoの公式ページ(機能一覧・APIドキュメント)にCLIの記載なし。
公式API あり
機能一覧に『Rest-APIが利用できます』と記載。APIドキュメント(英語のみ)によると、ベースURLは https://api.customer.jp 、パスは /webarenaIndigo/v1/ 配下。SSHキー、インスタンス(タイプ・リージョン・OS・スペックの一覧、作成、一覧、start・stop・forcestop・reset・destroyの状態変更)、ファイアウォール、スナップショット、DNS(ドメイン、レコード)、ライセンスの各操作が載っている。
第三者製MCP(公式ではない) 見つからず
見つかっていません。
第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。
探した場所(6件)
- WebSearch(WebARENA VPS NTTPC 公式 API MCP): WebARENA向けの第三者製MCPとして特定できる結果は得られず
- registry.modelcontextprotocol.io とGitHub検索は未実施
- WebSearch「WebARENA Indigo MCP server github」
- WebSearch(github.com・registry.modelcontextprotocol.io・npmjs.com・pypi.org 限定)「WebARENA Indigo VPS MCP server model context protocol」: 出たのは Rust 製のAPIクライアント uiuifree/rust-web-arena-indigo のみで、MCPサーバーではない
- https://github.com/modelcontextprotocol/servers(READMEに該当なし)
- https://registry.modelcontextprotocol.io/v0/servers?search=webarena(取得エラーで読めず)
できる操作
読み取りでできる操作
- 【API】インスタンスタイプ・リージョン・OS・スペックの一覧、インスタンス一覧の取得
- 【API】SSHキーの一覧・詳細、ファイアウォールの一覧・テンプレート取得、スナップショット一覧
- 【API】DNSのドメイン・レコード一覧、ライセンス一覧
書き込みでできる操作
- 【API】インスタンスの作成(SSHキー・Windowsパスワード・インポートURL・スナップショットからの各方式)
- 【API】インスタンスの start・stop・forcestop・reset
- 【API】SSHキーの追加・更新、ファイアウォールの作成・更新・インスタンスへの割り当て
- 【API】スナップショットの作成・再作成・復元
- 【API】DNSのドメイン登録、A/AAAA/CNAME/MX/TXT/NS/SRVレコードの追加・更新、ライセンス数量の更新、APIキー・シークレットの発行
管理者操作(削除・課金・設定変更など)
- 【API】インスタンスの destroy(削除)、SSHキー・スナップショット・未割り当てファイアウォールの削除
- 【API】DNSのドメインの解約、DNSレコードの削除、APIキーの削除
- 【API】課金に関する公式の記載: 製品トップに、利用料金はインスタンスが起動中でも停止中でもかかるとある。作成操作で料金が発生する
- 【API】権限・ロール管理に当たる操作は、読んだAPIドキュメントになし。機能一覧にコントロールパネルのマルチユーザー管理(ロール: オーナー/メンバー/オペレーター)の記載があるが、これは招待ユーザー向けでAPIキーの権限ではない。APIキーの権限・スコープ、削除の確認、レート制限の記載なし。APIキーの発行は GET /create/apikey
制限
- APIのレート制限はドキュメントに記載なし
- APIドキュメントは英語のみ
- リージョンは東京のみ、SLAなし、支払いはクレジットカードのみ(製品トップの記載)
- スナップショットは有料オプションで、1インスタンスあたり最大5個(機能一覧の記載)
- destroy・各種削除の取り消しや確認の仕組みは、読んだAPIドキュメントの要約には記載なし
- APIドキュメントには、インスタンス作成のエンドポイントのパスが箇所によって異なり、サンプルレスポンスが操作内容と合わないものがあるとの指摘が要約に含まれていた。実装前に原文で確認が必要
- 『公式に記載なし』は、開いたページに記載がなかったという意味で、連携がないと断定するものではない
認証・料金・日本語・実機検証
- 認証方式
- 【API】OAuth 2.0のクライアント認証情報フロー(client_credentials)。clientIdとclientSecretを /oauth/v1/accesstokens にPOSTしてアクセストークンを取得(有効期限3599秒)、以降は Authorization: Bearer {accessToken}。APIキー・シークレットを発行・一覧・削除する機能もある。
- 公表されている料金(2026年10月16日確認)
- 最安は768MBの月額上限319円(1時間0.52円。IPv6のみでIPv4は非対応)(税込、時間課金、2026年10月確認)。IPv4が必要な場合は1GBの月額上限449円〜(1時間0.70円)。2GBは月額上限814円(1時間1.27円)、4GBは1,630円(2.55円)、8GBは3,410円(5.35円)。最低利用料は1計算期間あたり55円(料金が発生しない期間は除く)で、停止中も課金される。初期費用なし。500円クーポンなどの特典は基本価格に含めない。 料金ページ
- 日本語対応
- あり。製品サイト・ヘルプセンターは日本語。APIドキュメントは英語のみ。コントロールパネルの日本語表示そのものを示す記載は今回読んだページになし。
- Claude Code実機検証
- 未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
- APIドキュメントの内容はWebFetchの要約に基づく。エンドポイントのHTTPメソッド、リクエスト例、エラー仕様は原文で未確認
- APIキー・シークレットの認証での使い方(ドキュメントは発行・一覧・削除のみ説明と要約にあった)
- IndigoPro(上位サービス)、Windows Server版のAPI対応
- 第三者製MCPの有無
- ヘルプセンター(help.arena.ne.jp)の中身は読んでいない
- VPSクラウドは新規販売終了のためAPI/MCP/CLIの有無は調べていない(トップに記載なし)
- 2026-10-17再確認で残った点: 管理画面(コントロールパネル)側でのAPIキー作成時にスコープや読み取り専用の選択肢があるか(APIドキュメントのみ確認)
- 2026-10-17再確認で残った点: third_party_mcp はレジストリを取得できず、検索結果と modelcontextprotocol/servers の一覧で見当たらなかったのみ
出典(5件)
この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。