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Wasabi Technologies・ストレージ・ファイル・海外 公式サイト
「Wasabi Hot Cloud Storage」を提供するクラウドオブジェクトストレージ(公式のMCPページの表現)。公式ドキュメントにはWasabi S3 APIのページがある。公式トップページ本文は読んでいない。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
Wasabi側のMCP読み取り専用モードの記載はなし。公式は『Wasabi MCPは既存のIAMポリシーの枠内で動き、ユーザーに適用した制限はMCP経由のエージェントにも引き継がれる』と記載。したがって、読み取りだけのIAMポリシーを付けたユーザーのアクセスキーを登録する方法が公式の説明に沿う。Claude側の『Read-only tools/Write/delete tools』の権限設定をBlockedにする方法もあるが、公式は『Claudeが確認を出すかどうかを変えるだけで、Wasabi MCPサーバーが許可する内容は変わらない』と明記している。
権限(スコープ)を選べるか あり
IAMポリシーの権限がMCPに引き継がれる(公式)。サービスごとに別エンドポイント(S3 /s3、IAM+STS /iam、WACM /wacm、『統合の /mcp はない』)で、使うものだけ接続できる。クライアントに渡るのは短寿命のスコープ付きOAuthトークンだけで、Wasabiのキーはサーバー側で暗号化保存。S3/IAM/STSはアクセスキー、WACMは別のWACMユーザー名とAPIキー。スコープの具体名は記載なし。
危険な操作の既定
Wasabi側の制御の記載なし。Claude側のツール権限(Always allow/Ask permission/Never allow。Claude設定画面の表記は Blocked/Always Allow/Custom/Needs approval)はClaudeが確認を出すかだけを変え、サーバーが許可する内容は変えない(公式)。Claude向けページに『Needs approval から変更』と読める記載はあるが、既定値の明記はない(Claude Code向けページ側には既定の記載なし)。
削除ができるか 未確認
ツール名の完全な一覧は公式に載っていない(名前規則 wasabi_<service>_<operation>、例 wasabi_s3_list_buckets / wasabi_iam_get_user / wasabi_wacm_get_sub_accounts のみ)。Claude向けページに『Write/delete tools』の区分があり、ホスト型ページは『deleting objects or modifying IAM policies』を確認対象の例に挙げる。S3 APIはバージョニング有効時に削除しても既存オブジェクトを保持(バージョニングは既定で無効)。
取り消し方(キー・接続)
公式ドキュメント「Managing Access Keys」によると、コンソールのアクセスキー画面(Access Keys panel)でキーの状態を Active と Inactive で切り替えられる。削除は、キーの右にある Delete を押し、確認メッセージで再度 Delete を押す。必要な権限、使用中のキーを止めたときの影響、削除を取り消せるかは、このページに書かれていない。(根拠: https://docs.wasabi.com/docs/changing-the-access-key-status.md)

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Wasabi公式サイトの「MCP for AI」ページ: Wasabi MCPはベータ機能で、Claude・Cursor・Codexなどに接続してストレージを自然言語で管理できる。ホスト型(Wasabiが運用)とセルフホスト型の2種類。140以上のツール(バケットの一覧と管理、オブジェクトの取得、署名付きURLの生成、IAMユーザー・ポリシーの管理など)。公式ドキュメントのエンドポイント: S3 https://mcp.wasabisys.dev/s3、IAM https://mcp.wasabisys.dev/iam、WACM https://mcp.wasabisys.dev/wacm(Claude向けページではS3・IAM・Statsと表記)。ホスト型ページは、表のリンク先が mcp.wasabiair.dev、本文が mcp.wasabisys.dev と、ページ内で表記が一致していない。同ページには「統合の /mcp はない」とあり、S3・IAM・STSはアクセスキー、WACMは別のWACMユーザー名とAPIキーで認証すると書かれている。個別のツール名と、削除ツールの有無はページに載っていない。

つなぎ方(公式の記載)
claude mcp add --transport http wasabi-s3 https://mcp.wasabisys.dev/s3(ホスト型ページに記載。「Repeat for IAM and WACM as needed」と書かれている。同ページには codex mcp add と npx mcp-remote の例もある)。Claudeの設定画面からは「Settings → Connectors → Add custom connector」にエンドポイントURL(https://mcp.wasabisys.dev/s3)を登録し、Wasabiにサインインしてアクセスキーを追加する(Claude向けページ)。

根拠のページ

公式CLI 記載なし

Wasabi独自の公式CLIは、公式ドキュメントの索引(llms.txt)と公式のツール一覧ページに載っていない。ドキュメントにあるCLI関連はAWS CLIをWasabiで使う手順の2件(ユーザー作成、ライフサイクル設定)のみで、Wasabi製のコマンドラインツールの記載はない。ツール一覧ページに並ぶのはAccount Control Manager、Data Transfer Appliance、Direct Connect、Cloud Sync Manager、Object Replication、Ball Transfer Appliance。

根拠のページ

探した場所(3件)

公式API あり

公式ドキュメントに「Wasabi S3 API」のページ群(docs.wasabi.com/apidocs。例: 「Object Lock on Buckets With the Wasabi S3 API」)がある(検索結果の題名で確認。ページ本文は未読)。バージョニングのページには、バージョニング有効時にPUT・POST・COPY・DELETEしても既存オブジェクトが保持されるとの記載。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】バケットの一覧、オブジェクトの取得、署名付きURLの生成、IAMの参照(ページ記載の機能例の範囲。個別ツールは未掲載)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】バケットの管理、IAMユーザー・ポリシーの管理(「managing IAM users and policies」)。Claude向けページには「Write/delete tools」という権限区分がある。

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】IAMユーザー・ポリシーの管理ツールが含まれる(権限付与に当たりうる)。削除の個別ツールはページに載っていないが、Claude向けページの権限設定に「Write/delete tools」の区分がある。この設定は、Claude側が確認を出すかどうかを変えるもので、Wasabi MCPサーバーが許可する内容は変えないと書かれている(ホスト型ページ)。
  • 【MCP】サービス(S3・IAM・WACM/Stats)ごとにオン・オフできる(Cursor向けページ)。

制限

  • MCPはベータで、「機能は活発に変更される」「制限や不安定さが生じる場合がある」(公式。問い合わせは support@wasabi.com)。
  • 無料トライアルと有料アカウントのどちらでも利用可。スタンドアロン・コントロール・サブアカウントに対応(公式ページ)。
  • オブジェクトのデータはMCPサーバーを経由せず、アプリケーションとWasabiの間で直接やり取りされる(公式ページ)。
注意
  • 【MCP】IAMユーザー・ポリシーを管理できる。権限付与に当たりうる操作。Claude側のツール権限設定(Needs approval/Blocked/Always Allow など)は、クライアントが確認を出すかどうかだけを変え、Wasabi MCPサーバーの許可内容は変えないとホスト型ページに書かれている。この設定の既定値は、取得した公式ページに明記がない(表記もページごとに異なる)。サーバー側の制限は、IAMポリシーの枠内で動くという公式の説明に沿って、IAMポリシーで行う。
  • 【復元】バケットのバージョニングは既定では無効(suspended)。有効にすると、上書き・削除されたオブジェクトの古いバージョンをバージョン指定で取得できる(公式ドキュメント)。無効のままなら復元の手段は、取得した範囲では確認できていない。Object Lockの詳細は未読。
  • 【MCP】署名付きURLの生成ができる(オブジェクトへのアクセスを外部に与えうる)。生成時の確認の有無は未確認。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
OAuth 2.0。Wasabiのメール・パスワード(任意でMFA)でサインインし、Wasabiのアクセスキー(ラベル、アクセスキーID、シークレット)をサーバーに登録する。Claudeには短寿命でスコープ付きのOAuthトークンのみが渡り、キーはサーバー上で暗号化される。「接続はセッションをまたいで保持される」。WACMは別のWACMユーザー名とAPIキーで認証する(ホスト型ページ)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
公式料金ページの表示: Pay as You Go は「Starting at $7.99 per TB/month」。Reserved Capacity Storage は1・3・5年契約で割引とあるが、TB単価は載っていない。「No fees for egress or API requests」。最低保管期間や最低料金は、このページには載っていなかった。通貨は「$」表記のみ。ページに価格の日付なし(フッター「© 2026」)(2026-10-16確認)。MCP利用の追加料金は未確認。 料金ページ
日本語対応
あり。あり(製品サイトのみ)。MCP・技術ドキュメントの日本語は未確認。日本語の製品サイト https://wasabi.com/ja がある(トップ、無償トライアル、AIストレージなど)。ただしMCP・料金(円建て)・技術ドキュメントの日本語は確認できていない。管理画面の日本語も未確認。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(6件)
  • ページ本文は WebFetch の要約結果で読んでおり、引用は原文そのものではない。
  • MCPの個別ツール一覧、削除ツールの有無、読み取り専用の専用モードの有無。Claude側のツール権限設定の既定値(Claude向けページに「from Needs approval」とあるのみ。Claude Code向けのホスト型ページ・Cursor向けページには記載なし)。
  • Wasabi独自の公式CLIの記載は見つからなかったが、検索の網羅性は未確認。S3 APIの個別ページは検索結果の題名のみで本文は未読。
  • アクセスキー・MCP接続の取り消し手順、Object Lock・ごみ箱相当の復元機能、最低保管期間の記載(料金ページには載っていなかった)。
  • セルフホスト版のGitHubリポジトリURL(公式ページに「Clone the repo」とあるがリンクなし)。第三者製MCPは MSPbotsAI/wasabi-mcp の1件のみ確認。MCP・技術ドキュメントの日本語。
  • 2026-10-17再確認で残った点: permission.revoke のうち、停止・削除に必要な権限と、使用中のキーへの影響(上記ページに記載なし)
出典(9件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。