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Strapi・コンテンツ・CMS・海外 公式サイト
公式ドキュメントでは、オープンソース(MIT)のヘッドレスCMS。セルフホストと、ホスティング版のStrapi Cloudがある。管理画面のContent Manager、REST系API、CLI、組み込みのMCPサーバーがある。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
MCPは「Adminトークンの権限がAIクライアントに見えるツールを決める」。読み取り(read)だけのトークンなら一覧・取得のツールだけが見える。権限のないメディアツールは tools/list に出ず、呼ぶと権限エラー。公式は用途ごとの専用Adminトークンと最小権限を推奨。(コンテンツAPIのRead-onlyトークンは find / findOne のみで、MCPには使わない。Adminトークンとは別物。)https://docs.strapi.io/cms/features/strapi-mcp-server
権限(スコープ)を選べるか あり
Adminトークン: 管理画面のチェックボックスで操作を選べる(所有者の権限の部分集合。所有者のロールの条件も自動で適用)。MCPはフィールド・ロケール・ドキュメント単位でも実行時に権限が効く。APIトークンはコンテンツタイプごとに選べる(Custom)。Super Adminは既定で作成可、他ロールは明示的な付与が必要。https://docs.strapi.io/cms/features/admin-tokens
危険な操作の既定
制御の記載なし(破壊的操作の確認ステップの記載なし)。メディア削除ツール(media_delete_assets / media_delete_folder)に dryRun がある。CLIは admin:delete-user に確認、transfer は既定で確認(--force で省略)。
削除ができるか できる
【MCP】コレクション/シングルタイプの delete、メディアの media_delete_assets と media_delete_folder。メディア削除は「ごみ箱なし・元に戻せない」で永続、参照中かは判定されない、フォルダ削除は配下をすべて削除。コンテンツ削除の復元手段は未確認。【API】Document Serviceの delete は下書きと公開版の両方。
取り消し方(キー・接続)
Adminトークン: 所有者か Super Admin が編集・削除でき、再生成は所有者のみ(新しいキーは一度しか表示されない)。所有者を無効化/ブロックするとトークンは拒否される(削除はされない)。所有者のアカウントを削除するとトークンもすべて消える。MCPは無状態で、トークンの失効や権限変更は「次のリクエストから」効く。APIトークンは一覧から削除でき、API_TOKEN_SALT を変えると既存のAPIトークンがすべて無効になる(Regenerate後に古いトークンが失効するかは記載なし)。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Strapi本体に組み込みのMCPサーバー。AIクライアントがContent Managerを通じてコンテンツを作成・取得・更新・削除・公開・公開停止できる(操作はAdminトークンの権限で制限)。コレクションタイプ: list / get / create / update / delete / publish / unpublish / discard_draft(最大8)。シングルタイプ: get / write / delete / publish / unpublish / discard_draft。公開系のツールは Draft & Publish が有効なタイプのみ。メディアライブラリ: 10ツール(読み取り3: media_list_assets、media_get_asset、media_list_folders / 書き込み7)。削除は media_delete_assets と media_delete_folder(フォルダは配下をすべて削除し、参照中かは判定しない。どちらも dryRun あり)。「Free feature」で開発・本番どちらでも使える。

つなぎ方(公式の記載)
config/server.js に mcp: { enabled: true } を追加して再起動し、claude mcp add strapi-mcp --transport http http://localhost:1337/mcp -H "Authorization: Bearer YOUR_ADMIN_TOKEN"(公式ページ記載)

根拠のページ

公式CLI あり

Strapi CLI(「full featured Command Line Interface」)。コマンド: develop / start / build、Cloudの login / link / deploy、データの export / import / transfer、configuration:dump / restore、管理者の admin:create-user / reset-user-password / list-users / block-user / delete-user など。export は既定で暗号化・圧縮した.tar。admin:delete-user は対話の確認あり。transfer は既定で確認を出し、--force で確認を省略(破壊的な要求に自動でyes)。configuration:dump は第三者の認証情報を含むのでコミットしないよう注意書きあり。

根拠のページ

公式API あり

APIトークン(Read-only: find と findOne のみ、Full access、Custom: コンテンツタイプごとに権限選択)で認証するAPI。バックエンド側のDocument Service APIに create / update / delete / publish / unpublish / discardDraft がある。delete は「下書きと公開版の両方」を削除(locale未指定ならデフォルトロケールのみ)。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(4件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】list / get(コレクション・シングルタイプ)、メディアライブラリの読み取り3ツール
  • 【API】Read-onlyトークンで find / findOne
  • 【CLI】export、routes:list、content-types:list などの一覧系、admin:list-users

書き込みでできる操作

  • 【MCP】create / update / write、publish / unpublish / discard_draft、メディアの書き込み7ツール
  • 【API】Document Serviceの create / update(status: 'published' で同時公開)、publish / unpublish / discardDraft
  • 【CLI】import / transfer(データの取り込み)、configuration:restore、rename:field、admin:create-user など

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】delete(コンテンツ削除)。メディアの削除(media_delete_assets、media_delete_folder)は永続で「There is no trash and no undo」。フォルダ削除は配下をすべて削除し、参照中かは判定されない(どちらも dryRun で削除対象の確認ができる)
  • 【API】Document Serviceの delete(下書きと公開版の両方を削除)
  • 【CLI】admin:delete-user(確認あり)、admin:block-user、admin:reset-user-password、transfer --force(確認を省略)
  • 【MCP】Admin tokenを作る権限(Admin)が必要。監査ログ記録は Enterprise プラン(5.52.0以降)

制限

  • MCPサーバーは Strapi 5.47.0 以降(メディアのツールは 5.54.0 以降)
  • 公開系ツール(publish / unpublish / discard_draft)は Draft & Publish が有効なタイプのみ
  • MCP監査ログは Enterprise プラン(5.52.0以降)
  • Strapi Cloudの Starter はバックアップなし・Proは週次・Businessは日次、Starterは待機時に停止(料金ページ)
注意
  • 公開・公開停止・削除をMCPから実行できる。確認ステップの記載はない。公式はトークンの権限(読み取りだけ等)で絞ることを案内している
  • メディアの削除は永続(「no trash and no undo」)。media_delete_folder は配下をすべて削除し、参照中かは判定しない。コンテンツの削除の復元手段は読めた範囲に記載なし
  • CLIの transfer --force は破壊的な要求に確認なしでyesと答える

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCP: 管理画面で作るAdminトークンをBearerで送る(OAuthの記載なし)。API: APIトークン(Read-only / Full access / Custom、有効期間 7日・30日・90日・無期限)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Community(セルフホスト): 無料(MIT)/Enterprise(セルフホスト): 要問い合わせ(金額の記載なし)/Strapi Cloud: Starter 月額35ドル・Pro 月額90ドル・Business 月額450ドル(プロジェクトごと、2026年10月確認。通貨コードの記載は読めず、「Prices exclude applicable local taxes」とある) 料金ページ
日本語対応
未確認。日本語ドキュメント・管理画面の有無は確認していない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(7件)
  • REST APIのページ(エンドポイント仕様)は未取得
  • コンテンツ削除の復元手段(バックアップ・Cloudのバックアップからの復元手順)
  • 第三者製MCPの運営者・更新日、日本語対応
  • Strapi Cloudの無料プランの有無(料金ページに記載なし)
  • APIトークンの Regenerate 後に古いトークンが失効するか
  • 2026-10-17再確認で残った点: ja(docs.strapi.io の Locales & translations は『英語の文字列を同梱し、他のロケールを追加できる』と書くのみで、同梱ロケール一覧と日本語の記載なし。GitHubの翻訳ディレクトリはrobotsで取得不可。『なし』とは言えない)
  • 2026-10-17再確認で残った点: third_party_mcp の updated(GitHubページに最終更新日が出なかった)
出典(9件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。