STORES(ストアーズ)ネットショップ
Claude Codeに渡せる権限の範囲と、つなぎ方を、公式の資料から読み取れる範囲でまとめました。
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STORES株式会社(公式ページの表記は「© STORES, Inc.」)・ネットショップ・国内 公式サイト
公式ページに「月額0円のフリープランから開設できます」とある、テンプレートでオンラインショップを公開できるサービス。クレジットカード、コンビニ、キャリア、QRコード決済に対応と記載。外部連携用に、開発パートナー登録制のAPIを提供している。
Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか
- 読み取り専用で渡せるか あり
- OAuth 2.0で retail.shop.read のみを要求すれば読み取りだけ(公式に『読み取り専用のスコープは retail.shop.read のみ』相当の記載)。プライベートアプリのクレデンシャルに読み取り専用の記載はない。
- 権限(スコープ)を選べるか あり
- OAuth 2.0のスコープは retail.shop.read(店舗データの読み取り)、retail.shop.write(書き込み)、offline_access(リフレッシュトークン発行)。プライベートアプリのクレデンシャルは1店舗に紐づき、権限の種類の記載なし。
- 危険な操作の既定
- 制御の記載なし(読んだ範囲では、書き込みに確認を入れる仕組みの記載は見つからなかった)。
- 削除ができるか できない
- 202211版のエンドポイント一覧にDELETEの記載なし(取得できた最新版の範囲。旧版202109は読んでいない)。
- 取り消し方(キー・接続)
- 公式のOAuthドキュメントに、アプリ側から呼ぶ POST /oauth2/revoke がある(アクセストークンを取り消すと同じ認可のリフレッシュトークンも取り消され、逆も同じ)。店舗オーナーが管理画面からアプリの連携を解除する手順、およびプライベートアプリのクレデンシャルの削除・取り消し手順は、開いたページに記載なし。(根拠: https://github.com/heyinc/development-partner-docs/blob/master/auth-oauth.md)
つなぎ方(公式の資料にある範囲)
公式MCP 記載なし
公式の資料を開いて探しましたが、記載が見当たりませんでした。
探した場所(4件)
- https://stores.fun/ec
- https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/28207143147545--API%E9%80%A3%E6%90%BA-%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91API%E9%80%A3%E6%90%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B
- https://github.com/heyinc/development-partner-docs
- https://github.com/heyinc/retail-api-docs
公式CLI 記載なし
公式の資料を開いて探しましたが、記載が見当たりませんでした。
公式API あり
「開発者向けAPI連携機能」。STORESのヘルプに「在庫管理や受発注管理・会計管理・日々の運用改善などのネットショップ運営に必要な機能開発をおこなうことができる機能」とある。仕様は公式GitHub(heyinc/retail-api-docs)に「クローズドで提供している外部公開API」として公開。利用には開発パートナー登録が必要。ベースURLは https://api.stores.dev、最新版は202211。
第三者製MCP(公式ではない) 1件
- stores-dev-mcp(STORES APIドキュメントの検索用MCP)(作者: unlearned(GitHubユーザー。READMEに「Unofficial. Not affiliated with STORES, Inc.」と明記)・最終更新: 未確認(Glamaでの保守状況は「Inactive」。更新日は読んでいない))
書き込み・削除: 書き込みなし。STORESのAPIドキュメントを検索・取得する3ツール(learn_stores_api、search_docs、fetch_full_doc)のみで、ショップのデータには触れない。
MIT。ドキュメント検索用で、ショップを操作するMCPではない。ショップ操作用の第三者MCPは見つからなかった(検索の範囲)。
https://github.com/unlearned/stores-dev-mcp
第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。
探した場所(3件)
- WebSearch(github.com / registry.modelcontextprotocol.io / mcpservers.org を対象にした検索。STORESのネットショップ向けと分かるものは出てこなかった)
- https://github.com/unlearned/stores-dev-mcp
- https://glama.ai/mcp/servers/unlearned/stores-dev-mcp
できる操作
読み取りでできる操作
- 【API】202211版:注文一覧(GET /retail/202211/orders)、商品一覧、カテゴリ一覧、送料設定、振込(remittances)一覧と対象注文ID、販売チャネル一覧、ストア情報の取得
書き込みでできる操作
- 【API】202211版:商品の作成(POST)・更新(PATCH /items/{item_id})、画像アップロード情報の取得、在庫の調整(POST /variations/{variation_id}/inventories/adjustment。ネットショップのみ)、注文の出荷済み登録(POST /orders/{order_id}/shipped)、配送情報の更新(PATCH)、クーポンの作成(POST /coupons)
管理者操作(削除・課金・設定変更など)
- 【API】202211版のエンドポイント一覧にDELETEは載っていない(取得できた範囲)。返金・請求の実行や、定期課金の作成にあたるエンドポイントも一覧には見当たらなかった
制限
- API利用には開発パートナー登録が必要(README:「本 API 利用希望の方は…開発パートナー登録を行なってください」)。
- READMEに、プライベートアプリでAPIを使うにはスタンダードプランへの申し込みが必要と記載。
- 同じBearerトークンで短時間に大量のアクセスがあると一定時間制限され、ステータス429を返す(数値の記載なし)。
- ヘルプの記載では対象は「ネットショップ・レジ」向けAPI。在庫の調整はネットショップのみ。
- 商品の作成・更新、在庫調整、出荷済み登録、クーポン作成はAPIで実行できる。取り消せるか/確認が入るかは、読んだ範囲に記載がない。
認証・料金・日本語・実機検証
- 認証方式
- Bearerトークン。トークンはクレデンシャル認証または OAuth 2.0 のアクセストークン(202211版ドキュメントの記載)。開発パートナー向けドキュメントに auth.md/auth-oauth.md/auth-credential.md がある(中身は未読)。
- 公表されている料金(2026年10月16日確認)
- フリー:月額0円、決済手数料5.5%〜。スタンダード:月額3,300円(税込・年間契約の月額。月額契約は3,960円(税込))、決済手数料3.6%〜。一部の決済手段は、フリー6.5%、スタンダード4.6%(2026-10-16確認) 料金ページ
- 日本語対応
- あり。公式サイト、ヘルプ、APIドキュメント(GitHub)とも日本語。
- Claude Code実機検証
- 未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
- STORESの開発者サイト(developers.stores.dev、stores.dev)はrobots制限で開けなかった。
- 「STORES 決済」(stores.fun/payments、stores.fun/online-payments)のAPI・開発者向け情報は今回開いておらず未確認。返金・請求などの決済系の操作の有無も未確認。
- OAuthのスコープ名、トークン有効期限、取り消し方法(auth-oauth.md など)は読めていない。
- 公式MCP・CLIは、読んだ開発者向けドキュメントの索引に記載が見当たらなかったという意味で「公式に記載なし」とした。
- 旧版API(202109)、ヘルプ記事(2021年)と最新版の差分は未確認。
- STORES ネットショップのAPI料金(有償か)の記載は見つからず。
- ショップ操作用の第三者MCPは、WebSearchで探した範囲では見つからなかった(GitHub内の網羅的検索ではない)。
- 2026-10-17再確認で残った点: permission.revoke(店舗オーナー向けのアプリ連携の解除手順、クレデンシャルの削除手順)
出典(10件)
- STORES ネットショップ トップ(STORES)(確認日 2026-10-16)
- 【API連携】開発者向けAPI連携機能とは(STORES ヘルプ)(確認日 2026-10-16)
- 開発者向けAPI連携機能の提供を開始しました(STORES Magazine)(確認日 2026-10-16)
- retail-api-docs(STORES公式GitHub)(確認日 2026-10-16)
- development-partner-docs(STORES公式GitHub)(確認日 2026-10-16)
- API リファレンス 202211(STORES公式GitHub Pages)(確認日 2026-10-16)
- stores-dev-mcp(GitHub・第三者)(確認日 2026-10-16)
- stores-dev-mcp(Glama・第三者掲載ページ)(確認日 2026-10-16)
- OAuth 2.0による認可(STORES 開発パートナー向けドキュメント、GitHub)(確認日 2026-10-17)
- クレデンシャルによる認証(STORES 開発パートナー向けドキュメント、GitHub)(確認日 2026-10-17)
この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。