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Block, Inc.(日本ではSquare株式会社)・決済・海外 公式サイト
店舗・オンラインのカード決済やレジ、請求書などを提供するSquare。開発者向けにAPI・SDK・サンドボックスとMCPサーバー(ベータ)を公開している。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
ローカル版 square-mcp-server は環境変数 DISALLOW_WRITES=true で『Restrict to read-only operations』と公式ドキュメントとGitHub READMEにある。リモート版(OAuth)の読み取り専用モードの記載は確認できない(スコープを *_READ だけにする方法は可能と読めるが、公式がその運用を書いているわけではない)。https://developer.squareup.com/docs/mcp / https://github.com/square/square-mcp-server
権限(スコープ)を選べるか あり
OAuthでは販売者が許可するスコープを選べる(PAYMENTS_READ/WRITE、ORDERS_*、CUSTOMERS_*、ITEMS_*、INVOICES_*、SUBSCRIPTIONS_*、PAYOUTS_READ、BANK_ACCOUNTS_*、EMPLOYEES_* など)。個人用アクセストークンはスコープ無制限で、アカウント所有者のなりすましに使えると公式が警告。リモート版MCPはOAuthで必要なスコープだけを許可できると公式にある(具体的なスコープ一覧はMCPページに記載なし)。
危険な操作の既定
制御の記載なし:MCPのドキュメントにも README にも、確認プロンプト・削除の制限の記載はない。公式の注意は『本番の前にサンドボックスでプロンプトを試すこと』のみ。リモート版は本番リソースのみに接続する。Squareは対応MCPクライアントの許可リスト(allowlist)を持つと公式ページにあり、Claude Codeは対応クライアントとして書かれていない(Claude.ai・Claude Desktop・Goose・Cursor・Windsurfが記載)。
削除ができるか できる
Square APIには削除が存在し、権限ページに DeleteCustomer(CUSTOMERS_WRITE)、DeleteCatalogObject / BatchDeleteCatalogObjects(ITEMS_WRITE)、DeleteInvoice(INVOICES_WRITE+ORDERS_WRITE)がある。MCPは『Square API全体』につなぐとだけ書かれ、MCP経由でこれらが使える/制限されるかの個別記載はない(make_api_request の README説明は『操作の実行』)。
取り消し方(キー・接続)
OAuth:RevokeToken(POST /oauth2/revoke)で販売者の認可全体、または単一のアクセストークンを失効(revoke_only_access_token)。個人用アクセストークンの失効・再発行の手順は、access-tokens ページに記載なし(未確認)。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

公式ドキュメントに、Square MCPサーバーが「Square APIプラットフォーム全体にAIツールを直接つなぐ」とあり、現在ベータ。ブロック社がホストするリモート版(OAuth、本番リソースのみ)。リモートURLは出典で異なり、公式ドキュメントは https://mcp.squareup.com/mcp(Claude Desktop等は npx mcp-remote 経由)、公式GitHubのREADMEは https://mcp.squareup.com/sse のみ(どちらが現行かは未確認)。READMEには install / get-goose-url コマンドもある。ベータ表記はドキュメントとREADMEの両方にある。とローカル版(npx square-mcp-server start、環境変数 ACCESS_TOKEN)がある。公式GitHub(square/square-mcp-server、Apache-2.0)のREADMEのツールは get_service_info / get_type_info / make_api_request(API操作を実行)。環境変数 SANDBOX=true / PRODUCTION=true、DISALLOW_WRITES=true(公式の説明は「Restrict to read-only operations」)、SQUARE_VERSION がある。

根拠のページ

公式CLI あり

Square公式の開発者フォーラムのお知らせ(2026-07-07)に『Square Command-Line Interface』のクローズドベータの募集がある。ターミナルやClaude Codeなどのエージェントツールから、決済・カタログ・注文・顧客を扱えると説明されている。コマンド一覧の記載はなく、ベータ枠は限定で一般提供の記載はない。

根拠のページ

公式API あり

Square API(REST)。アクセストークンは「個人用アクセストークン」(アカウントの全リソースに無制限でアクセス)と「OAuthアクセストークン」(スコープ付き)。アプリごとに本番とサンドボックスのトークンがあり、サンドボックスは connect.squareupsandbox.com、本番は connect.squareup.com。日本向けの開発ページがあり、日本で使えるAPI・決済手段・制限が書かれている。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(5件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】make_api_request 経由でSquare APIの読み取りが使える(公式は「Square APIプラットフォーム全体」とのみ記載。個別のAPIの一覧はMCPページに書かれていない)。get_service_info / get_type_info でAPIの情報を調べる
  • 【API】OAuthの読み取りスコープ:PAYMENTS_READ、ORDERS_READ、CUSTOMERS_READ、ITEMS_READ、INVENTORY_READ、INVOICES_READ、SUBSCRIPTIONS_READ、DISPUTES_READ、PAYOUTS_READ、BANK_ACCOUNTS_READ、EMPLOYEES_READ、MERCHANT_PROFILE_READ など

書き込みでできる操作

  • 【MCP】make_api_request で「操作の実行」ができる(READMEの記載)。DISALLOW_WRITES=true(ローカル版)で書き込みを禁止できる
  • 【API】OAuthの書き込みスコープ:PAYMENTS_WRITE、ORDERS_WRITE、CUSTOMERS_WRITE、ITEMS_WRITE、INVENTORY_WRITE、INVOICES_WRITE、SUBSCRIPTIONS_WRITE、BANK_ACCOUNTS_WRITE、EMPLOYEES_WRITE など。返金(RefundPayment)には PAYMENTS_WRITE と PAYMENTS_WRITE_ADDITIONAL_RECIPIENTS が必要

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【API】OAuthトークンの失効:POST https://connect.squareup.com/oauth2/revoke(販売者の認可全体、または revoke_only_access_token で単一のアクセストークンだけ)
  • 【API】削除:権限ページに DeleteCustomer(CUSTOMERS_WRITE)、DeleteCatalogObject / BatchDeleteCatalogObjects(ITEMS_WRITE)、DeleteInvoice(INVOICES_WRITE+ORDERS_WRITE)がある。MCP経由でこれらが使えるか/制限されるかの個別記載はない
  • 【API】DEVICE_CREDENTIAL_MANAGEMENT スコープがある(端末の資格情報の管理)
  • 【MCP】削除・課金・権限変更をMCPで実行できるか/制限されるかの記載は、確認したMCPページ・READMEに見当たらない

制限

  • 公式ドキュメントに、Square MCPサーバーは現在ベータとある
  • リモート版MCPは本番リソースのみ(サンドボックスで試すにはローカル版を SANDBOX=true で使う)
  • 日本:Mobile Payments SDKは日本ではまだ利用できない。オンラインカード決済は3Dセキュアが必須(無効化できない)。電子マネー・PayPayは申請が必要。サンドボックスは物理のSquare Terminalに接続できない。APIログの保持は28日
  • 公式ドキュメントのMCPページにClaude Code向けの手順はない(Claude.ai・Claude Desktop・Goose・Cursor・Windsurfのみ)。同ページに「Squareは対応MCPクライアントの許可リスト(allowlist)を持ち、追加はデベロッパーフォーラムで依頼する」とある。リモート版をClaude Codeから使えるかは、この記載からは不明
注意
  • 個人用アクセストークンをローカル版MCPに渡すと、アカウントの全リソースに無制限でアクセスできる(公式は「アカウント所有者のなりすましに使える」と警告)。読み取りだけで使うなら DISALLOW_WRITES=true、またはスコープを絞ったOAuthを使う。
  • make_api_request は決済・返金などの操作も実行しうる。実行前の確認の有無、取り消せるかはMCPの公式ページに書かれていない。
  • Square APIには顧客・カタログ・請求書の削除がある(権限ページ)。MCPの make_api_request 経由でこれらが使えるか/制限されるかは、MCPページ・READMEに個別記載がない。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
リモートMCP:OAuth(必要なスコープだけを許可できると公式にある)。ローカルMCP:環境変数 ACCESS_TOKEN のアクセストークン。API:個人用アクセストークン(無制限)またはOAuthトークン(スコープ付き、定期的な更新が必要)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
日本のSquare決済手数料:対面決済 2.5%〜(年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の場合。それ以外は3.25%〜または個別)、オンライン 3.6%、非対面(手入力・保存カード・バーチャルターミナル)3.75%、Square請求書 3.25%。月額はフリープラン0円(プラスは利用サービスに応じた月額で金額の記載なし)。アカウント作成・維持・解約の手数料なし。消費税の扱いの記載なし、ページに更新日なし(2026年10月16日確認)。MCP・APIの利用料は記載なし。 料金ページ
日本語対応
あり。Squareの日本向けヘルプセンター(squareup.com/help/jp/ja、ja-JP)が日本語で実在し、地域・言語の選択に「日本 (日本語)」がある。開発者ドキュメントは英語(日本向け開発ページに『APIのエラーメッセージは常に英語』の記載、前回確認)。開発者ドキュメントの言語設定ページには、日本ではアプリが出す連絡のlanguage_codeに英語と日本語が選べるとある(これは販売者・購入者向け通信の言語であり、管理画面の言語一覧ではない)。ダッシュボードの日本語表示は公式ページでは確かめられていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(11件)
  • Claude Code向けの追加手順は公式に見当たらないため how は空。
  • 公式CLIの有無(ドキュメントトップに記載なし。ただしそのページは全製品の一覧ではない)。
  • MCP経由で削除系API(API本体には顧客・カタログ・請求書の削除がある)が使えるか/制限されるか、実行前の確認があるか、リモート版に読み取り専用モードがあるか。リモート版をClaude Codeから使えるか(許可リストにClaude Codeの記載なし)。
  • 個人用アクセストークンの失効方法。管理画面の日本語対応。
  • READMEのリモートURLは https://mcp.squareup.com/sse、ドキュメントは https://mcp.squareup.com/mcp と異なる(どちらが現行かは未確認)。
  • 第三者製MCPは探したが運営者を確認できるものを開けていない(公式MCPレジストリは開いていない)。
  • 2026-10-17再確認で残った点: ja(開発者ドキュメントと管理画面の対応言語一覧は開けていない)
  • 2026-10-17再確認で残った点: official_cli のコマンド一覧・一般提供の時期(フォーラムの記載はクローズドベータの募集のみ)
  • 2026-10-17再確認で残った点: third_party_mcp の updated(GitHubページに日付が出なかった)
  • 2026-10-17再確認で残った点: ダッシュボード(管理画面)の日本語表示の公式記載(squareup.com/help/us/en/subtopic/422 は取得失敗、検索に出たのは利用者コミュニティの投稿のみで根拠にせず)
  • 2026-10-17再確認で残った点: 開発者ドキュメント本文の日本語版の有無
出典(13件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。