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Claude Codeに渡せる権限の範囲と、つなぎ方を、公式の資料から読み取れる範囲でまとめました。
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プロジェクト・サービスを作ってデプロイするクラウドプラットフォーム。料金は使用量(メモリ・CPU・ボリューム・送信)ベース。
Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか
- 読み取り専用で渡せるか 未確認
- MCPページに読み取り専用モードの記載なし。APIトークンの権限も読み書きの区別の記載なし(アカウント/ワークスペース/プロジェクトの対象範囲の違いのみ)。https://docs.railway.com/ai/mcp-server / https://docs.railway.com/reference/public-api
- 権限(スコープ)を選べるか あり
- APIトークンは Account(全リソース・全ワークスペース)/Workspace(1ワークスペース)/Project(1プロジェクトの1環境)の3種。OAuthは『ユーザーが承認したスコープ』に従う。MCPはOAuthでアクセスするワークスペース・プロジェクトを選べる。MCPはプロジェクトトークン不可(課金と監査にユーザー情報が必要なため)。
- 危険な操作の既定
- 破壊的ツールにはプロトコル上のヒントが付き、対応クライアントは確認を出す(accept-deploy、delete-feature-flagなど)。ローカルサーバー(railway mcp local)の破壊的ツールはプレビューを返したあと confirm: true が必要。CLIは -y/--yes で確認を省略できる。
- 削除ができるか できる
- CLI: railway delete(プロジェクト)、railway environment delete、railway down(最新デプロイの削除)。MCP: リモートは delete-feature-flag(管理者のみ・破壊的)など、ローカルは remove_service、delete_domain、remove_tcp_proxy、remove_bucket、remove_volume。
- 取り消し方(キー・接続)
- APIトークンは railway.com/account/tokens(またはトークンを作ったプロジェクトの設定)で削除でき、削除は即時に有効。OAuth連携(リモートMCP等)は railway.com/account/apps(Account Settings > Apps)でアプリを選び Revoke Access すると、アプリが持つトークンが無効になる。CLIは railway logout。(根拠: https://railway.com/auth.md)
つなぎ方(公式の資料にある範囲)
公式MCP あり
公式ドキュメントに、AIアシスタントがプロジェクトの作成、テンプレートのデプロイ、環境の管理、変数の取得、サービスの再デプロイを行えるMCPサーバーと書かれている。ツール例: whoami、list-projects、create-project、list-services、フィーチャーフラグ関連、redeploy、accept-deploy、railway-agent。
つなぎ方(公式の記載)
公式の記載: claude mcp add railway railway mcp 。代替: railway mcp install --agent claude-code 。
公式CLI あり
Railway CLI。brew install railway、npm i -g @railway/cli、bash <(curl -fsSL railway.com/install.sh)、scoop install railway など。railway login、init、link、up、deploy、redeploy、variables、logs、ssh、connect などを使える。
公式API あり
Railway公開GraphQL API。エンドポイントは https://backboard.railway.com/graphql/v2 。
第三者製MCP(公式ではない) 2件
- jason-tan-swe/railway-mcp(作者: jason-tan-swe(GitHubユーザー)・最終更新: 未確認(READMEページに最終コミット日が表示されなかった))
書き込み・削除: READMEに project-delete、service-delete、service-restart、deployment-trigger、variable-set、variable-delete、database-deploy などがあり、書き込み・削除ができる。
READMEは「unofficial and community-built」「under development」と書く。MIT。認証はRailway APIトークン(RAILWAY_API_TOKEN)。
https://github.com/jason-tan-swe/railway-mcp - crisog/railway-mcp-server(作者: crisog(GitHubユーザー)・最終更新: 未確認)
書き込み・削除: 未確認(READMEは読んでいない。GitHubの説明は「Unofficial Railway MCP Server」)
GitHub検索結果の説明文のみ確認。
https://github.com/crisog/railway-mcp-server
第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。
探した場所(2件)
- https://registry.modelcontextprotocol.io/v0/servers?search=railway(Railway上で動く他社サービスのみ。Railway向け管理サーバーは無し)
- GitHub検索「Railway MCP server」
できる操作
読み取りでできる操作
- 【MCP】whoami、list-projects、list-services など
- 【CLI】railway status、list、logs、variables
- 【API】GraphQLのクエリ(me は個人アカウントトークンのみ)
書き込みでできる操作
- 【MCP】create-project、テンプレートのデプロイ、変数の取得・環境の管理(公式の説明文)、redeploy、railway-agent
- 【CLI】up、deploy、redeploy、add、variables、environment など
- 【API】GraphQLのミューテーション(具体的な操作一覧は未読)
管理者操作(削除・課金・設定変更など)
- 【MCP】accept-deploy は「destructive; clients prompt for confirmation」。delete-feature-flag もプロトコル上の破壊的操作として印が付く
- 【MCP】ローカルサーバー(railway mcp local)は別のツールセットで、remove_service、delete_domain などの破壊的ツールを含む。プレビューを返し、confirm: true を要求する
- 【CLI】railway delete(プロジェクトの削除)、railway environment delete、railway down(最新デプロイの削除)。-y/--yes で確認を省略できる(公式 CLI guide の記載)
制限
- 【API】レート制限: Free 100回/時、Hobby 1,000回/時(10回/秒)、Pro 10,000回/時(50回/秒)、Enterprise は個別。超えると429
- 【MCP】CLI経由の接続にはCLI 5.44.0以上が必要
- 【MCP】Freeプランは1サービスあたり最大1 vCPU/0.5GB RAM(料金ページの記載)
- 公式の記載: 破壊的操作にはプロトコル上のヒントが付き、対応クライアントは確認を出す。redeploy、accept-deploy、railway-agent などは承認前に内容を確認するよう勧めている
- ローカルサーバーの破壊的ツールはプレビュー後に confirm: true が必要
- 取り消せるかどうかの個別の記載は読めていない
認証・料金・日本語・実機検証
- 認証方式
- 【MCP】既定はCLI経由(railway login の資格情報を再利用。CLI 5.44.0以上)。OAuth対応クライアントは https://mcp.railway.com に直接接続し、アクセスするワークスペース・プロジェクトを選べる。プロジェクトトークンは不可。【CLI】railway login(--browserless あり)、CIでは RAILWAY_TOKEN(プロジェクトトークン)または RAILWAY_API_TOKEN(アカウント/ワークスペーストークン)。【API】Authorization: Bearer(アカウント・ワークスペース・OAuth)、プロジェクトトークンは Project-Access-Token ヘッダー。
- 公表されている料金(2026年10月16日確認)
- Free: 30日間の無料トライアル($5分のクレジット)、その後 月$1。Hobby: 最低利用額 月$5($5分のクレジット込み)。Pro: 最低利用額 月$20($20分のクレジット込み)。従量: メモリ $0.00000386/GB秒、CPU $0.00000772/vCPU秒、送信 $0.05/GB(USD、2026年10月確認) 料金ページ
- 日本語対応
- 未確認。公式ドキュメントと管理画面の日本語対応は今回確認していない。
- Claude Code実機検証
- 未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(3件)
- MCPの全ツール一覧と各ツールの読み書き区別(ページには一部のみ)
- GraphQL APIで使える操作の一覧、日本語対応
- 第三者製MCPのうち crisog/railway-mcp-server のREADME
出典(6件)
この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。