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OVHcloud・クラウド基盤・海外 公式サイト
Public Cloud、VPS、ベアメタル、ドメインなどを提供するフランス発のクラウド事業者。公式サイトにMCPサーバーの製品ページがある。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
公式ドキュメントのIAM権限グループに globalReadOnly(全OVHcloud製品に対する読み取り専用。get系アクションを許可)が載っている。OVHcloud公式MCPはIAMと統合されるとMCPページにあるが、この権限グループをMCP接続にどう割り当てるかの手順は今回確認できていない。
権限(スコープ)を選べるか あり
MCPページ:OVHcloud IAMと統合され、OAuth2でつなぐと「assign only the necessary permissions to your AI」。サービスアカウントはURNを持ち、アクセスポリシーに紐づけて細かい権限を与える(docs.ovhcloud.com)。MCPで選べる具体的な権限は記載なし。
危険な操作の既定
記載なし(ベータで「coverage and features are regularly enhanced」と書かれている)。MCPが書き込み・削除をできるか、確認が入るかは記載なし。
削除ができるか 未確認
MCPページは「manage your OVHcloud services and account」としか書かず、作成・削除の可否は記載なし。
取り消し方(キー・接続)
サービスアカウント:紐づけたポリシーを外す、またはアカウントを削除(DELETE /me/api/oauth2/client/{clientId}。削除は元に戻せないので先にポリシーを外すことが推奨されている)。MCPのOAuth2接続の取り消し手順そのものは記載なし。https://docs.ovhcloud.com/en/guides/manage-and-operate/api/manage-service-account

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

公式ページに「An official MCP server for exposing OVHcloud services and account to AI applications.」とある。インスタンス、ストレージ、ネットワーク、コンテナ、データベースなどを対象にするリモートMCP(インストール不要、ストリーミングHTTP)。エンドポイント:EU https://mcp.eu.ovhcloud.com/mcp、US https://mcp.us.ovhcloud.com/mcp、CA https://mcp.ca.ovhcloud.com/mcp。ベータ表記あり。

根拠のページ

公式CLI あり

ovh/ovhcloud-cli。GitHubの説明は「Official Command Line Interface to manage your OVHcloud services」、Apache-2.0。ovhcloud login でAPI資格情報を作る。Public Cloud(コンピュート、Kubernetes、DB、オブジェクトストレージ、ネットワーク)、IAM、ベアメタル、VPSなどに対応し、それ以外は一部対応。MCPの記載はなし。

根拠のページ

公式API あり

公式CLIのREADMEに、OVHcloudアカウントでAPI資格情報(OAuth 2.0のclient_id/client_secret、または OVH_APPLICATION_KEY / OVH_APPLICATION_SECRET / OVH_CONSUMER_KEY)を使うと書かれている。APIドキュメント本体のページは読めていない。terraform-provider-ovhもovh組織にある(Terraformは別物)。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(5件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】インスタンス、ストレージ、ネットワーク、コンテナ、データベースなどのサービスとアカウント情報(公式ページの記載。個別ツールは未確認)
  • 【CLI】ovhcloudコマンドでPublic Cloud、IAM、ベアメタル、VPSなどを扱える(個別コマンドは未確認)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】作成・更新ができるかは公式ページに明記なし(権限はOVHcloud IAMで絞れると書かれている)
  • 【CLI】個別コマンドは未確認

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】OVHcloud IAMで、AIに必要な権限だけを与えられると書かれている。削除・課金の可否は記載なし
  • 【CLI】IAMに対応(Yes表記)。削除・課金の個別操作は未確認

制限

  • 公式MCPは「Beta」表記で、開発中のため対応範囲や機能が変わると書かれている
  • MCPはEU・US・CAの3リージョンのエンドポイントがある
  • リモートMCPのストリーミングHTTPに対応するクライアントが必要(公式ページの記載)
注意
  • ベータのため仕様が変わる可能性がある(公式ページの記載)
  • MCPで書き込み・削除ができるかは公式ページに記載がない。権限はOVHcloud IAMで絞るのが前提(見立て)

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCPはOAuth2(MCP標準)。OVHcloud IAMでサインインし、ブラウザでログインして資格情報を得る。CLIは ovhcloud login、.ovh.conf(OAuth 2.0のclient_id・client_secret)、環境変数 OVH_APPLICATION_KEY / OVH_APPLICATION_SECRET / OVH_CONSUMER_KEY。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
VPS-1(2 vCores・4 GB)が月額$4.54〜('From $4.54 /month'、通貨は$、税込か税別かの記載なし、2026年10月確認。長期前払いの条件かどうかはページから読み取れず)。MCPサーバーの料金の記載はなし 料金ページ
日本語対応
なし。公式ドキュメント(docs.ovhcloud.com)の言語選択は English / Français / Deutsch / Español / Italiano / Polski / Português で日本語はない。管理画面(Control Panel)の言語は今回確認できていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(6件)
  • APIドキュメント本体(help.ovhcloud.com/docs.ovhcloud.com)はリダイレクトされ、取得上限のため読めなかった。API認証・レート制限は未確認
  • MCPのツール一覧・書き込みや削除の可否・Claude Codeでの追加手順は公式ページに記載なし(Claudeの記載もなし)
  • 料金の税込・税別、MCPの料金は未確認。日本語対応は未確認。第三者製MCPは未確認
  • 2026-10-17再確認で残った点: 管理画面(Control Panel)の日本語対応
  • 2026-10-17再確認で残った点: IAMの globalReadOnly を公式MCPの接続に割り当てる具体手順
  • 2026-10-17再確認で残った点: 第三者MCP2件のGitHub最終コミット日(ページに表示なし)
出典(6件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。