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Namecheap, Inc.(運営会社名の表記は公式ページで未確認)・ドメイン・海外 公式サイト
ドメイン登録・DNS・ホスティングなどを扱うサービス。公式サポート記事でドメイン向けのAPI(XML)とMCP(アシスタント連携)を案内している。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか 未確認
【MCP】読み取りだけのツールはあるが(contacts_get、domains_list など)、読み取りだけを承認して接続できるかは記載なし。【API】ApiKeyに読み取り専用の種類があるかの記載を確認できず。
権限(スコープ)を選べるか あり
【MCP】接続時に承認したアクセスによって使えるツールが決まる(「if a tool is rejected because access wasn't granted, reconnect and approve the access it needs」)。選べる範囲の一覧は記載なし。【API】ApiKeyの権限を選ぶ記載は確認できず。
危険な操作の既定
購入: Namecheap MCPのdomain_registerは「1回目は課金なしで確認を返し、2回目(トークン+承認)で課金」の2段階。Connectorはアシスタントが課金できない(購入リンクのみ)。dns_records_delete は取り消し不可と明記。dns_records_save は書き込み後にゾーンを再読込して、Namecheapが黙って落としたレコードを conflict として報告する(force:true でこの検査をスキップし、落ちていても成功と報告する)。API側の確認プロンプトの記載は確認できず。
削除ができるか できる
DNSレコードの削除(MCP: dns_records_delete、API: setHostsで含めないレコードが削除される)、ネームサーバーの削除(API: ns.delete)。ドメイン自体の削除・キャンセルはAPIメソッド一覧・MCPツール一覧に無い。
取り消し方(キー・接続)
【API】ApiKeyをリセットすると旧キーを使うアプリは即座に停止(API導入ガイド)。【MCP】連携の取り消し方は記載を確認できず。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

【MCP】Namecheap公式サポート記事に2種類のMCPが載っている。(1) Namecheap MCP(https://mcp.namecheap.com/mcp): contacts_get / contacts_list / contacts_save、domains_list、domains_check_availability、domain_set_contacts、domain_set_nameservers、dns_records_get / dns_records_save / dns_records_delete(「Deletions cannot be undone」)、domain_purchase_link(購入リンク作成、課金なし)、domain_register(2段階。2回目の呼び出しで課金、記事が「irreversible」と明記)。(2) Namecheap MCP Connector(https://connector-mcp.namecheap.com/mcp): 11ツール、上記から domain_register を除いた構成。「The assistant never charges your account」で、購入はお客様がnamecheap.comでリンクを開き自分の支払い方法で決済。どちらも移管・ドメイン削除・レジストラロックのツールは記載なし。

つなぎ方(公式の記載)
公式記事にClaude Codeの手順の記載なし。Claude(Webとデスクトップ)で Settings → Connectors → カスタムコネクタに上記URLを追加。「他のクライアントは動くかもしれないが未検証」と記載。

根拠のページ

公式CLI 記載なし

Namecheap公式GitHub組織のリポジトリ一覧(WHMCSモジュール、Go SDK、Terraform provider等)にCLIはなかった(一覧は途中までしか取得できていない)。API導入ガイドにもCLIの記載はない。Terraform provider・SDKはCLIではない。

根拠のページ

探した場所(4件)

公式API あり

【API】Namecheap API(XML)。domains: getList / getInfo / check / create(新規登録)/ renew / reactivate / setContacts / getRegistrarLock / setRegistrarLock。domains.dns: setDefault / setCustom / getHosts / setHosts / メール転送。domains.ns: create / update / delete / getInfo。domains.transfer: create(一部TLDのみ)/ getStatus / updateStatus / getList。ドメイン自体の削除・解約のメソッドは一覧に無い。無料のサンドボックスあり。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 3件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】連絡先の取得・一覧、ドメイン一覧、空き確認(1回20件まで)、DNSレコード取得
  • 【API】domains.getList / getInfo / check / getContacts、getRegistrarLock、dns.getHosts / getList、ns.getInfo、transfer.getStatus / getList

書き込みでできる操作

  • 【MCP】連絡先の保存、ドメインの連絡先設定、ネームサーバー設定(basic/custom)、DNSレコード保存(1回500件まで、TTL 60〜3600秒)、購入リンク作成(課金なし)
  • 【MCP】domain_register(Namecheap MCPのみ。2段階で、2回目の呼び出しで課金)
  • 【API】domains.create(新規登録)、renew、reactivate、setContacts、setRegistrarLock、dns.setHosts / setDefault / setCustom、ns.create / update、transfer.create(一部TLDのみ)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】dns_records_delete(取り消し不可)
  • 【MCP】課金: domain_register は2回目の呼び出しで課金(irreversible)。Connectorは課金せず、購入リンク経由でお客様が決済
  • 【MCP】レジストラロック・移管・ドメイン自体の削除のツールは記載なし
  • 【API】registrar lock の取得・変更(getRegistrarLock / setRegistrarLock)が可能
  • 【API】dns.setHosts: 「API呼び出しに含めなかったホストレコードはすべて削除される」(公式の警告)。既存レコードを残すには全レコードを渡す必要がある
  • 【API】ネームサーバーの削除(ns.delete)あり。ドメイン自体の削除・キャンセルのメソッドは一覧に無い

制限

  • 【API】本番のAPI有効化には、アカウントが「ドメイン20件以上」「残高$50以上」「過去2年に$50以上利用」のいずれかを満たす必要がある(API FAQ)。満たさない場合はサポートに依頼できる(導入ガイド)
  • 【API】50回/分、700回/時、8,000回/日(APIキー全体で合算、API FAQ)。IPv4のホワイトリスト必須
  • 【API】サンドボックスは sandbox.namecheap.com の別アカウント。サンドボックスのドメインは削除できない
  • 【MCP】Claude(Web・デスクトップ)のみ検証済み。Claude Codeは公式記事に記載なし
  • 【MCP】Connectorの購入リンクでは期間・WHOIS保護・連絡先を設定できない。一部のDNSレコードは dns_records_get に出ない(ダッシュボードで管理)
注意
  • API の dns.setHosts は渡さなかった既存レコードをすべて消す。更新の際は既存レコードも含めて全件を渡すこと(公式警告)。
  • MCPのdomain_registerは結果不明(タイムアウト等)でも購入が完了・課金済みの可能性があるため、再購入の前に domains_list で確認するよう公式が案内。
  • MCPの dns_records_delete と、DNS変更の force:true は取り消し・検査省略の挙動がある(公式記載)。
  • 第三者MCP lanternrow/namecheap-api-mcp は課金・不可逆の操作を含めない設計とREADMEにあるが、set_dns_hosts は渡さないレコードを削除する全置換で、同じREADMEが警告している。「書き込みが戻せる」前提で使わないこと。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCP: 接続時にNamecheapへサインインしてアクセスを許可(OAuthという語は記事に無い)。API: ApiUser(アカウントのユーザー名)+ApiKey(API有効化時に発行)をUserName・Command・ClientIp とともに毎回クエリパラメータで渡す。事前にIPv4アドレスをホワイトリスト登録。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
USD。.com の更新(1年)$18.48(セール表示なし)。新規登録(1年)は$11.28(セール価格。取消線の通常価格は$14.98)で、新規顧客向けの初年度プロモは$6.48。ICANN手数料$0.20が加算される場合あり(.comの登録ページ、2026年10月16日確認)。API・MCPの利用料は確認したページに記載なし。 料金ページ
日本語対応
未確認。確認したサポート記事・APIドキュメントは英語。日本語ページ・管理画面は確認できていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(9件)
  • MCP記事には「公式」という語はないが、Namecheap自身のサポート記事(namecheap.com)に掲載されている。
  • レジストラロックの既定状態、ロック中の移管の扱いはメソッドページを読んでいない。MCPにレジストラロックのツールは記載なし。
  • APIキーの権限範囲(読み取り専用キー)の有無は記載を確認できなかった。
  • domains.create の課金方法・残高の扱いはメソッドページ未取得。
  • 日本語対応は確認できていない。公式CLIも確認できていない(Terraform providerの記事は未読)。
  • 第三者製MCPの更新日は確認できなかった(GitHub要約に出ず)。
  • 2026-10-17再確認で残った点: official_cli:GitHub組織の一覧は途中までの取得で、開発者向け製品一覧ページ自体は開けていない。そのため『記載なし』は開いた範囲に限る
  • 2026-10-17再確認で残った点: read_only:読み取り専用の記載はAPI導入ガイドになし
  • 2026-10-17再確認で残った点: ja:日本語の有無を確かめられる公式ページに到達できず
出典(8件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。