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Intercom, Inc.・CRM・サポート・海外 公式サイト
顧客対応(ヘルプデスク)とAIエージェント「Fin」のサービス。公式の開発者ページは、リモートMCPサーバーとREST APIを提供していると説明している。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか 未確認
読み取り専用のMCPやモードの記載はない。公式ドキュメント(14ツール)の書き込み系は create_article / update_article(記事を published にできる)と add_internal_note(顧客に見えない内部ノート)のみで、顧客への返信・メッセージ送信・削除のツールはない。GitHub README(intercom/intercom-mcp-server、6ツール、米国のみ)は検索・取得ツールだけ。https://developers.intercom.com/docs/guides/mcp
権限(スコープ)を選べるか あり
公式MCPページの Required Scopes:ユーザー・会社の読み取り、会話の読み取り、会話の書き込み(add_internal_note のみ)、記事の読み取り・書き込み、Use Fin Operator(OAuthのみ。Bearerトークンには付けられない)。認証はOAuth(推奨)かBearerトークン。
危険な操作の既定
【MCP】顧客へ見える送信・削除のツールがない設計(公式の記載:add_internal_note は「cannot send customer-visible replies」)。確認プロンプトの記載なし(制御の記載なし)。スヌーズ中で他の担当者に割り当てられた会話にノートを付けると再オープンされる。記事は published にできる。【API】POST /conversations/{id}/reply は管理者名義の顧客に見える返信を送れる(必要権限の記載なし。MCPには無い操作)。
削除ができるか 未確認
【MCP】14ツールに削除ツールは無い。【API】削除できるものの記載は読んでいない。
取り消し方(キー・接続)
公式MCPページ(開発者ドキュメント)にはMCP接続の取り消し手順の記載なし(クライアント側で接続を外す、保存済み認証を消す、の説明のみ)。参考:公式の「Installing your App」は、非公開アプリのアクセスをDeveloper Hubの Test and Publish → 対象ワークスペース → Uninstall app で取り消すと書く(MCP接続にも当てはまるかは書かれていない)。アクセストークンは Developer Hub の Configure > Authentication で確認でき、パスワード同様に扱うよう注意書きがある。(根拠: https://developers.intercom.com/docs/build-an-integration/learn-more/authentication/installing-uninstalling-apps)

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

リモートMCPサーバー。公式の開発者ドキュメントは14ツールを列挙:search / fetch、search_conversations / get_conversation / add_internal_note、search_contacts / get_contact、list_companies / get_company、list_articles / search_articles / get_article / create_article / update_article。読み取り専用ではなく、書き込みはヘルプセンター記事の作成・更新と内部ノートの追加のみ。add_internal_note は「顧客に見える返信は送れない」(チームメイトのみに見える)と書かれ、顧客への返信・メッセージ送信・削除のツールは載っていない。エンドポイントは米国 https://mcp.intercom.com/mcp 、EU https://mcp.eu.intercom.com/mcp(AUホストは未対応)。GitHubのREADME(intercom/intercom-mcp-server)は6ツール・米国のみと書き、開発者ドキュメントと食い違う。

つなぎ方(公式の記載)
開発者ドキュメントにClaude Code用の `claude mcp add` はなく、Anthropic のClaude Codeドキュメントへ誘導し、汎用例として `npx mcp-remote` を使うJSON設定を載せている。GitHub READMEはClaude.aiで「設定 > 連携 > URLを追加」と書く。

根拠のページ

公式CLI 記載なし

根拠のページ

公式の資料を開いて探しましたが、記載が見当たりませんでした。

探した場所(4件)

公式API あり

Intercom REST API(API Reference、バージョン2.17まで)。サーバーは本番 https://api.intercom.io 、EU https://api.eu.intercom.io 、AU https://api.au.intercom.io 。サイドバーにConversations・Messages・Contactsの節がある。会話への返信 POST /conversations/{id}/reply(replyconversation ページ)は、「管理者からの返信、連絡先に代わっての返信、または管理者向けのノート」を付けられると書かれている。顧客に見えるのは管理者の返信で、ノートは管理者のみに見える。ボット/オペレーターのメール返信は既定では顧客に送られず、送るにはアカウント担当に有効化を依頼する、と書かれている。認証は bearerAuth。権限名の記載はない。削除・レート制限の中身は読めていない。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(4件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】会話の検索・取得、コンタクトの検索・取得、会社の一覧・取得、ヘルプセンター記事の一覧・検索・取得、汎用の search / fetch
  • 【MCP】検索系は1ページ最大150件(既定5件)、list_companies は最大60件、list_articles は1〜150件

書き込みでできる操作

  • 【MCP】ヘルプセンター記事の作成・更新(create_article / update_article)。公式ドキュメントは、記事の state を published にできる(公開ヘルプセンターの内容が変わる)と書く。必要な権限は「Read and write articles」
  • 【MCP】会話への内部ノート追加(add_internal_note)。チームメイトのみに見える。スヌーズ中で他の担当者に割り当てられた会話にノートを付けると再オープンされる(公式の記載)。必要な権限は「Write conversations」

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】顧客への返信・メッセージ送信、削除のツールは載っていない(公式ドキュメントの記載)
  • 【API】返信の送信:APIに有り(POST /conversations/{id}/reply。管理者名義の顧客に見える返信を送れる)/MCPに無し。認証は bearerAuth で権限名の記載なし。削除の可否・レート制限は読んでいない

制限

  • 【MCP】AUホストのワークスペースは未対応。EUはEU用エンドポイント(開発者ドキュメント)。GitHub READMEは「米国ホストのみ」と書き、食い違う
  • 【MCP】Intercom APIのレート制限が適用(具体値は未確認)
  • 【MCP】旧SSEエンドポイント(/sse)は非推奨。対象プランの記載なし
注意
  • 【MCP】add_internal_note は内部ノートだが、スヌーズ中・他担当の会話を再オープンする副作用がある(公式の記載)
  • 【MCP】create_article / update_article は記事を書き換えられ、state を published にして公開ヘルプセンターの内容を変えられる。取り消し・確認の記載は読んだページになし
  • 【MCP】顧客への返信や削除の経路は、公式ドキュメントのMCPツール一覧には無い。ただしREST APIには、顧客に見える管理者名義の返信を送るエンドポイント(POST /conversations/{id}/reply)がある

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
【MCP】OAuth(推奨。ブラウザでの同意。同意ページは15分で期限切れ)または Intercom の API トークンを使う Bearer トークン。GitHub READMEは必要権限としてユーザー・会社の読み取り、会話の読み取りを挙げる。【API】認証は bearerAuth(replyconversation ページの記載)。トークンの権限を選べるかは認証ページに記載なし。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Intercom(公式の料金ページ、$表記):Fin AI Agent「$0.99〜/Fin outcome」(席不要)、Helpdesk は Essential $29/Advanced $85/Expert $132(1席あたり月額)。月払い・年払いのどちらの価格かはページから判別できず、通貨コードの記載なし。MCPの追加料金は未確認。 料金ページ
日本語対応
あり。公式ヘルプ「Use Intercom in your preferred language」に、対応言語として日本語を含む7言語(英・仏・独・伊・日・ポルトガル語(ブラジル)・スペイン語)と書かれている。開発者ドキュメントの日本語版は未確認。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • 公式CLIは調べていない(未確認)
  • REST APIの権限名・削除・レート制限は未確認(返信の送信エンドポイントの存在は確認した)。認証ページにトークン作成時の権限の選び方・取り消し手順の記載なし
  • 検索結果に出た Fin Agent API: MCP Server(intercom.com/help の記事)は開いていない
  • MCPの対象プラン、トークンの取り消し手順、日本語対応は未確認。開発者ドキュメント(14ツール)とGitHub README(6ツール)が食い違うため、現行の仕様は開発者ドキュメントを優先して書いた
  • 2026-10-17再確認で残った点: permission.read_only:読み取り専用モードの記載を公式MCPページで確認できず(書き込みスコープは別建てだが、読み取りだけのトークン運用を公式が案内しているかは未確認)
  • 2026-10-17再確認で残った点: MCP接続(OAuth)を利用者が取り消す手順は公式で未確認
  • 2026-10-17再確認で残った点: official_cliは公式GitHub組織の一覧が43件中30件の確認(残り13件は未確認)
  • 2026-10-17再確認で残った点: third_party_mcp:公式MCPレジストリ・GitHub検索ページは開けていない
出典(9件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。