GMOペイメントゲートウェイ(fincode byGMO)
Claude Codeに渡せる権限の範囲と、つなぎ方を、公式の資料から読み取れる範囲でまとめました。
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GMOペイメントゲートウェイ株式会社(fincode byGMOの提供はGMOイプシロン株式会社)・決済・国内 公式サイト
GMOペイメントゲートウェイは国内の決済代行(PSP)事業者。開発者向けのオンライン決済基盤としてfincode byGMO(https://www.fincode.jp/)を提供しており、MCPの記載があったのはこのfincode byGMO。GMO-PGの他のサービスについては確認していない。
Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか
- 読み取り専用で渡せるか 未確認
- fincode-mcp の README に読み取り専用モードの記載はない。README のパッケージは2つ:fincode-mcp-api(Call-CreatePaymentUrl-API:決済URL作成)と fincode-mcp-docs(Get-CreatePaymentUrl-Docs:OpenAPI仕様についての質問に答える。現状は決済URL作成APIのみ対象)。2つを別々に導入できるかはREADMEの抜粋から確認できていない。https://github.com/fincode-byGMO/fincode-mcp
- 権限(スコープ)を選べるか 未確認
- APIキーは環境変数 FINCODE_API_KEY で渡す(READMEに記載)。キーの種類・権限(スコープ)の説明はREADMEにも公式サイトにもなく、docs.fincode.jp は本文を取得できなかった。
- 危険な操作の既定
- 確認プロンプトなし・制御の記載なし:READMEに確認手順の記載はない。既定はテスト環境(FINCODE_API_LIVE_MODE=false で api.test.fincode.jp を使用)で、true にすると本番環境で実際のAPI呼び出しになる。GMOの発表(2025-08-04)の脚注に、MCPサーバーは予告なく変更・提供終了することがあるとある。
- 削除ができるか 未確認
- fincode-mcp のツールは Call-CreatePaymentUrl-API と Get-CreatePaymentUrl-Docs の2つだけで、削除系はない。fincode API本体の削除可否は未確認。
- 取り消し方(キー・接続)
- 未確認(キーの失効手順はREADME・公式サイトに記載なし)
つなぎ方(公式の資料にある範囲)
公式MCP あり
GMOグループの2025年6月19日付プレスリリースに、fincode byGMOがMCPに対応したとある(当時の表現は「開発者評価版」)。内容は、(1) 開発者ドキュメントを検索してAIエージェントにツール定義を返す、(2) AIエージェントがfincode APIを呼んでリダイレクト型の決済URLを作成する(例「1,000円の決済URLを作って」)。対応するAIエージェントはこのリリースに記載なし。GMOグループの2025年8月4日付の発表(gmo_news_9626)に、GMO-PGとGMOイプシロンがOSSとしてGitHubに公開したとある。公開先は github.com/fincode-byGMO/fincode-mcp で、fincode byGMOの公式サイトの開発者向けメニュー「MCPサーバー」も同じリポジトリを指す(GitHub組織のページ自体は公式と明示していない)。発表が名指しするMCPホストは Claude for Desktop と VS Code。READMEのMCPは2つのパッケージ:fincode-mcp-api(ツール Call-CreatePaymentUrl-API:リダイレクト型の決済URLの作成)と fincode-mcp-docs(ツール Get-CreatePaymentUrl-Docs:OpenAPI仕様についての質問への回答。現状は決済URL作成APIのみが対象)。ツールは2つのみ。READMEにベータ表記はなく、ライセンスの記載もない(コミット14、Star 10)。発表の脚注には、MCPサーバーは予告なく変更・提供終了することがあるとある。
つなぎ方(公式の記載)
公式READMEの導入方法は npx/ローカルビルド/Docker/Claude Desktop拡張(dxt)で、Node.js v22以上とpnpmが必要。設定例は Claude Desktop と VS Code で、Claude Code向けの記載はREADMEにない。APIキーは環境変数 FINCODE_API_KEY で渡す。環境変数 FINCODE_API_LIVE_MODE は既定が false(テスト環境 api.test.fincode.jp)で、true にすると本番環境になる。
公式CLI 記載なし
fincode byGMOの公式ドキュメントのサイトマップ(全ページ一覧)に、CLI・コマンドラインに関するページはない。ページはAPIリファレンス・各種SDK(JS・Node・Android・iOS・React Native)・チュートリアル・リリースノートなど。公式GitHub組織はMCPとSDKのみ(前回確認)。
公式API あり
fincode byGMOの公式サイトに「REST APIと複数開発言語に対応したAPIリファレンス」「無料で試せるAPIテスト環境を即時発行」「本番環境と完全に分離された開発環境」「Webhookによるイベント通知」とある(ドキュメントは docs.fincode.jp、APIリファレンスは docs.fincode.jp/api)。GMO-PGのその他のサービスのAPIは確認していない。
第三者製MCP(公式ではない) 見つからず
見つかっていません。
第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。
探した場所(4件)
- WebSearch「GMOペイメントゲートウェイ MCP サーバー 公式 開発者向け API 連携 AI」「fincode-byGMO fincode-mcp github README tools」(結果は公式発表と決済系ニュースサイト、MCP一覧サイトのみ。運営者を確認できる第三者製リポジトリは開いていない)
- https://registry.modelcontextprotocol.io/v0/servers?search=fincode(0件)
- WebSearch『fincode GMO payment MCP server github』
- WebSearch『fincode MCP server』(github.com限定。結果は公式 fincode-byGMO/fincode-mcp と、fincodeと無関係の別名リポジトリのみ)
できる操作
読み取りでできる操作
- 【MCP】fincode-mcp-docs(Get-CreatePaymentUrl-Docs):OpenAPI仕様についての質問への回答(現状は決済URL作成APIのみが対象)。2025年6月19日のプレスリリースには、開発者ドキュメントを検索してツール定義をJSONで返す機能の記載がある
- 【API】APIリファレンスとテスト環境があると公式サイトにある(読み取りAPIの個別一覧は未確認)
書き込みでできる操作
- 【MCP】fincode-mcp-api(Call-CreatePaymentUrl-API):リダイレクト型の決済URLの作成(READMEとプレスリリースの記載)
- 【API】REST API(個別の作成・更新APIの一覧は未確認)
制限
- MCPは2025年6月19日のプレスリリース時点で開発者評価版。企業・開発者向けの検証への参加を募っており、問い合わせ先は nbc@gmo-pg.com(プレスリリースの記載)。2025年8月4日の発表でOSSとして公開され、その脚注に「予告なく変更・提供終了の可能性」とある。READMEにベータ表記はない
- プレスリリースに「国内PSP初」とあるのはGMO-PGの自社調査に基づく主張
- テスト用にfincodeの「APIテスト環境」が無料で発行できると公式サイトにある(本番と完全に分離)
- fincode-mcp は Node.js v22以上とpnpmが必要(README)。環境変数 FINCODE_API_LIVE_MODE の既定は false でテスト環境(api.test.fincode.jp)、true で本番環境
- MCPの決済URL作成は、AIエージェントがfincode APIを呼ぶ形でお金に関わる。既定はテスト環境(FINCODE_API_LIVE_MODE=false)で、true にすると本番環境で実際のAPI呼び出しになる。READMEに確認手順の記載はなく、取り消せるかも公式の記載を確認できていない。
認証・料金・日本語・実機検証
- 認証方式
- MCP:環境変数 FINCODE_API_KEY でAPIキーを渡す(READMEの記載)。キーの種類・権限(スコープ)の説明は、READMEにも公式サイトにもなく未確認。API:認証方式は読めたページに記載なし。
- 公表されている料金(2026年10月16日確認)
- fincode byGMO(公式サイトの表示):初期費用・月額費用とも0円、カード決済手数料3.6%。年間取引金額5億円以上の事業者などには事業規模に応じたカード決済手数料の提案ができるとある。税込/税抜の記載なし。GMOペイメントゲートウェイ本体の他サービスの料金は未確認(2026年10月16日確認)。 料金ページ
- 日本語対応
- あり。fincode byGMOの公式サイトとドキュメントのメタ情報は日本語。管理画面(dashboard.fincode.jp)の日本語表示は開いていないため未確認。
- Claude Code実機検証
- 未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(7件)
- fincode-mcp のREADMEには最終コミット日・ライセンスの記載がない。fincode-mcp-api と fincode-mcp-docs を別々に導入できるかはREADMEの抜粋から確認できていない。Claude Code向けの設定は未確認(README・発表の設定例は Claude Desktop と VS Code)。
- docs.fincode.jp(API仕様、認証、キーの種類・権限、削除の可否、CLIの有無)は本文が取得できなかった。
- GMOペイメントゲートウェイ本体のサービス(LINK TYPE、MULTIPAYMENTなど)のAPI・料金・日本語対応は確認していない。
- 「開発者評価版」は2025年6月19日時点の表現。READMEにベータ表記はなく、現在のMCPの位置づけは未確認。
- 2026-10-17再確認で残った点: official_cli: docs.fincode.jp/llms.txt は API リファレンス(fincode API 112エンドポイント、Buyer Platform API 28)のみでCLIの記載は出てこなかったが、ドキュメント全体の目次は取得できず「記載なし」とは確定できない。GitHub組織ページ(前回確認)はMCPとSDK5つのみ。
- 2026-10-17再確認で残った点: permission.revoke / scope / read_only: APIキーの再発行・削除・権限(スコープ)・読み取り専用キーの公式説明は、docs.fincode.jp(動的表示)と検索(公式ページがヒットせず)では確認できなかった。
- 2026-10-17再確認で残った点: permission.revoke / scope / read_only: docs.fincode.jp の本文は動的表示で取得できず(develop_support・development_monitoring・tutorial/test_info は『Loading...』のみ)。サイトマップとAPIリファレンスの目次に認証・APIキー・権限のページなし。support.fincode.jp のFAQにAPIキー・権限の記事は見当たらず、『管理画面を利用するユーザーを追加・変更する方法』(/dashboard/383/)にユーザーロール指定の記載があるが、ロールの権限内容は未確認
出典(7件)
- 国内PSP初、「fincode byGMO」がMCP対応(GMOインターネットグループ プレスリリース、2025年6月19日)(確認日 2026-10-16)
- fincode byGMO 公式サイト(確認日 2026-10-16)
- fincode Docs/API reference(docs.fincode.jp、本文取得できず)(確認日 2026-10-16)
- fincode-byGMO/fincode-mcp(GitHub)(確認日 2026-10-16)
- fincode byGMO のMCP公開の発表(GMOインターネットグループ、2025年8月4日付、gmo_news_9626)(確認日 2026-10-16)
- MCP Registry 検索 search=fincode(Model Context Protocol)(確認日 2026-10-17)
- fincode Docs サイトマップ(GMOペイメントゲートウェイ)(確認日 2026-10-17)
この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。