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Google LLC・データベース・海外 公式サイト
Googleのアプリ開発プラットフォーム。Cloud Firestore、Realtime Database、認証、ホスティング、関数などを提供する。公式MCPサーバーは開発環境で動くローカルのMCPサーバーとして説明されている。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか なし
公式MCPページ(https://firebase.google.com/docs/ai-assistance/mcp-server)に読み取り専用モードの記載なし。--only は機能グループの限定で、グループ内の書き込み系ツールは残る。認証はFirebase CLIと同じユーザー資格情報(ログイン済みユーザーまたはADC)。IAMの面では、公式のロール解説に「full read/write or read-only access to all the Firebase products」のFirebaseレベルのロールがあり、製品カテゴリ・製品単位でも読み取り専用がある(https://firebase.google.com/docs/projects/iam/overview)。読み取り専用ロールのサービスアカウントでMCPを動かしたときの挙動は公式の記載未確認。
権限(スコープ)を選べるか あり
MCP: --only <機能グループ,...> でグループを限定するが「the core tools are always available」と公式に記載。core には firebase_create_project, firebase_create_app, firebase_init, firebase_deploy, firebase_update_environment などが含まれ、--only では外せない。--dir でプロジェクトのコンテキストを固定。API/CLI: Google Cloud IAM とサービスアカウント(ロール一覧の詳細は未確認)。
危険な操作の既定
公式MCPページは「with your approval」と記載するのみで、承認の仕組みや危険操作の既定の扱いは記載なし。CLIの firestore:delete の確認プロンプト・--force は firebase-tools のREADMEに記載なし。
削除ができるか できる
MCP(公式ページのツール名): firestore_delete_document、firestore_delete_database、firestore_delete_index、firestore_delete_backup、firestore_delete_backup_schedule、crashlytics_delete_note。プロジェクトの削除ツールは一覧にない。CLI: firestore:delete(サブコレクションも再帰削除)。プロジェクト削除は、削除でFirebaseとGoogle Cloudの両方から消え、プロジェクトIDは再利用できず、完全な削除に30日かかると公式に記載(https://firebase.google.com/docs/projects/learn-more)。Firestoreのバックアップはソースのデータベースを削除しても自動では消えない(https://firebase.google.com/docs/firestore/backups)。
取り消し方(キー・接続)
CLIの認証情報(firebase login / firebase_logout ツール)、サービスアカウントキー、ADCが使われる。取り消し手順は公式MCPページ・firebase-tools READMEに記載なし。IAMロールの付け外しはGoogle Cloud IAM側(詳細は公式IAMページから先のGoogle Cloudドキュメント、未読)。未確認。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Firebase CLI(firebase-tools)に含まれるローカルMCPサーバー(stdio)。機能グループ: apphosting, auth, core, crashlytics, realtimedatabase, dataconnect, functions, messaging, remoteconfig, storage, firestore, developerknowledge。公式ページに「the core tools are always available」とあり、core グループ(firebase_create_project, firebase_create_app, firebase_init, firebase_deploy, firebase_update_environment, firebase_login など)は --only を付けても残る。書き込み・変更系ツール例: auth_update_user、firebase_create_project、firebase_create_app、firebase_deploy、firebase_init、crashlytics_delete_note、realtimedatabase_set_data、dataconnect_execute(ミューテーションも実行可)、messaging_send_message(プッシュ通知の送信)、remoteconfig_update_template(公開・ロールバック)、firestore_add/update/delete_document、およびFirestoreのデータベース・インデックス・バックアップ・バックアップスケジュールの作成・更新・削除。

つなぎ方(公式の記載)
公式ページの例: claude mcp add firebase npx -- -y firebase-tools@latest mcp 。またはプラグイン: claude plugin marketplace add firebase/firebase-tools のあと claude plugin install firebase@firebase 。--only <機能グループ,...> で公開ツールを絞れるが、core のツールは常に使える。--dir で firebase.json のあるディレクトリを指定。

根拠のページ

公式CLI あり

Firebase CLI(firebase-tools、MITライセンス、GitHub: firebase/firebase-tools)。導入は npm install -g firebase-tools、またはスタンドアロン curl -sL firebase.tools | bash 。firestore:delete(ドキュメント・コレクションの削除、サブコレクションの再帰削除に対応)、projects:create / projects:list / projects:addfirebase、hosting:disable(Hostingの配信停止)などがある。

根拠のページ

公式API あり

Firebase Management REST API(Firebaseプロジェクトとそのリソース・アプリをプログラムから管理)。ベースURL https://firebase.googleapis.com/v1beta1/ 。例: /projects/{projectId}:addFirebase、/projects/{projectId}/iosApps。アクセス管理はGoogle Cloud IAM。なお、データ用の各サービスのAPIは別ドキュメントで未読。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】Firebaseの各機能グループの参照系ツール(取得したページには個別名の全列挙なし)。developerknowledge(ドキュメント系)グループあり
  • 【CLI】projects:list など
  • 【API】Firebase Management API でのプロジェクト・アプリ情報の取得

書き込みでできる操作

  • 【MCP】firestore_add_document / update_document、realtimedatabase_set_data、dataconnect_execute、auth_update_user、remoteconfig_update_template、crashlytics_create_note / update_issue、firebase_create_project / create_app / init / deploy
  • 【MCP】messaging_send_message(プッシュ通知を送信)
  • 【CLI】projects:create、projects:addfirebase
  • 【API】/projects/{projectId}:addFirebase 等でFirebaseの追加・アプリ登録

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】firestore_delete_document、Firestoreのデータベース・インデックス・バックアップ・バックアップスケジュールの削除、crashlytics_delete_note、firebase_deploy、auth_update_user(アカウントの有効化・無効化、カスタムクレーム)
  • 【CLI】firestore:delete(再帰削除)、hosting:disable(配信停止)、projects:create。プロジェクト削除コマンドは取得ページに記載なし
  • 【API】アクセス管理はGoogle Cloud IAM。プロジェクトの削除・復元のAPIは取得ページに記載なし

制限

  • MCPはローカルのstdioサーバー(リモートMCPではない)
  • Firestoreの定期バックアップはBlazeプラン必須。1データベースにつき日次・週次の各1スケジュール、保持は最大14週間
  • Cloud Storage の無料枠は us-central1 / us-west1 / us-east1 のバケットのみ(料金ページ)
  • MCPの実験的・安定版の位置づけは公式ページに記載なし
  • --only で機能グループを限定しても、core のツール(プロジェクト作成・アプリ作成・init・デプロイなど)は外せない
注意
  • 読み取り専用にできる設定が公式MCPページにないため、本番プロジェクトの資格情報でMCPを動かすと、Firestore削除・プッシュ通知送信・Remote Config公開・デプロイが同じ資格情報の範囲でできる。--only でグループを絞っても core(プロジェクト作成・アプリ作成・init・デプロイ)は外せない。
  • messaging_send_message は実ユーザー向けにプッシュ通知を送るツール。取り消せるかは公式ページに記載なし。
  • Firestoreのバックアップはソースデータベースを削除しても自動では消えない、と公式に記載(バックアップがあれば削除後に新しいデータベースへ復元できる)。バックアップ未設定のデータの削除は、取得ページに復元手段の記載なし。
  • Blazeは従量課金。上限を設ける予算キャップが存在するかは料金ページに記載なし。
  • プロジェクト削除は、削除でFirebaseとGoogle Cloudの両方から消え、プロジェクトIDは二度と使えず、完全な削除に30日かかると公式に記載。復元方法はそのページに記載なし。MCPのツール一覧にプロジェクト削除ツールはない。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
【MCP】Firebase CLIと同じユーザー資格情報(ログイン済みユーザーまたはApplication Default Credentials)。firebase_login ツールでサインイン可。【CLI】firebase login、サービスアカウント(GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS)、ADC。login:ci のトークン(--token / FIREBASE_TOKEN)は非推奨で将来のメジャー版で削除予定、サービスアカウントを推奨と記載。【API】OAuthアクセストークンをBearerで送る。サービスアカウントはGOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
公表の料金体系(2026-10-16確認): Spark は無料枠(支払い方法不要)、Blaze は従量課金(無料枠を超えた分を課金。条件により$300の無料クレジットあり)。例: Cloud Functions は月200万回超過後 100万回あたり$0.40、Hosting は10GB超過後 $0.026/GB、Realtime Database は1GB超過後 $5/GB、SQL Connect は月25万回超過後 100万回あたり$0.90。Firestore は無料枠超過分をGoogle Cloudの料金で課金。 料金ページ
日本語対応
あり。公式ドキュメントは https://firebase.google.com/docs?hl=ja で日本語表示を確認(ナビゲーション・見出し・本文が日本語)。管理画面(コンソール)の日本語は、ページに『コンソールへ移動』リンク(hl=ja付き)があるのみで、画面自体は未確認。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • 公式MCPの承認の仕組み、実験的/安定版の位置づけ、クライアント側の確認の挙動
  • CLIリファレンス本体(https://firebase.google.com/docs/cli は本文が取得できなかった)。firestore:delete 等の確認プロンプト・--force の有無
  • プロジェクト削除のAPI/CLIの有無(Management APIページに記載なし。MCPにはプロジェクト削除ツールはない)。削除の完全実行に30日かかるとの記載はあるが、復元できるかは記載なし
  • IAMの個々のロール名と権限の中身(IAM概要ページに「read/write or read-only」のロールがあるとの記載のみ)。読み取り専用ロールでMCPのツールがどう動くかは記載なし
  • Firestoreの削除保護(delete protection)、PITR(ポイントインタイムリカバリ)の内容(バックアップページは末尾3,500字が未読、PITRページは未読)
  • 予算キャップ/予算アラートの有無(Firebase/Google Cloudの請求ドキュメントは未読)
  • 管理画面(コンソール)の日本語対応
  • 第三者製MCP: 探索はMCPレジストリ検索のみ(GitHub検索・modelcontextprotocol/servers一覧は未実施)。レジストリ掲載の1件はREADMEを確認済み
出典(9件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。