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Figma・デザイン・共同作業・海外 公式サイト
デザイン・FigJam・Slidesなどを扱う共同作業ツール。公式にFigma MCPサーバー(リモート版とデスクトップ版)とREST APIが公開されている。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
【API】読み取り系スコープ(全26個のうち22個)だけを選んだトークンを渡せる(https://developers.figma.com/docs/rest-api/scopes/ )。書き込みスコープは file_comments:write, file_dev_resources:write, file_variables:write(Enterprise限定), webhooks:write の4つだけで、ファイル内容を書き換えるスコープは一覧にない。【MCP】読み取り専用モードの記載はなし。ツール一覧は読み取り18・書き込み14・Weave9・プロンプト1に分類されている。書き込み系の一部は「edit access」が必要と書かれている(send_code_to_figma, 既存ファイルへの generate_figma_design, 書き込み機能全般)。list_file_shaders は閲覧権限のみで足りると書かれている。読み取りだけを選ぶ設定は確認できなかった。
権限(スコープ)を選べるか あり
【API】スコープは全26個(読み取り22、書き込み4。うち非推奨3: files:read, projects:read, project_metadata:read。Enterprise限定7)から選べる。code_connect系のスコープは一覧になし。【MCP】スコープ選択の記載なし。
危険な操作の既定
【MCP】use_figma(公式の説明に「create, edit, delete, or inspect content」)には、取り消し・バージョン履歴・確認についての記載がない。一方で「Weaveの有料実行はエージェントがコストを示して確認を求める」「generate_imageは複数プランに所属する場合どのプランを使うか尋ねる」と書かれている。weave_cancel_tool_run は「You can't undo this.」。キャンバスへの書き込みはベータで、「test on a duplicate of your library or a draft file before changing production files」とバックアップを勧めている(write-to-canvasページ)。ベータ中は無料で、将来は従量課金の機能になるとも書かれている。【API】制御の記載なし。
削除ができるか できる
【MCP】use_figma は Figma Design / FigJam / Slides / Specs のコンテンツを「create, edit, delete, or inspect」できる。【API】file_comments:write は「Post and delete comments and comment reactions in files」。【CLI】Code Connect CLI(@figma/code-connect)の `npx figma connect unpublish` は公開済みのCode Connectの接続をFigmaから削除する。ファイル自体の削除は未確認。
取り消し方(キー・接続)
個人アクセストークン(PAT)は、ファイルブラウザ左上のアカウントメニュー > Settings > Security タブ > Personal access tokens でトークンを選び「Revoke access」。取り消すとそのトークンを使う連携はAPIにアクセスできなくなり、再利用には新しいトークンの発行と再設定が必要、と公式に書かれている。(根拠: https://help.figma.com/hc/en-us/articles/8085703771159)

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

公式ページに「Figma MCP server brings Figma into your AI workflow」とあり、デザイン情報をエージェントに渡してコード生成に使えるほか、キャンバスへの書き込みもできる。リモート版は https://mcp.figma.com/mcp(推奨・最も機能が広い)、デスクトップ版はFigmaデスクトップアプリ経由で「specific organization and enterprise needs」向けと書かれている。ツール一覧ページ(Tools and prompts)には、読み取り系(get_design_context, get_metadata, get_screenshot, get_variable_defs, get_figjam, download_assets, search_design_system, whoami など)、書き込み系(use_figma=Figmaファイルの内容の作成・編集・削除、create_new_file、generate_diagram、generate_figma_design、html_to_figma、upload_assets、send_code_to_figma、add_code_connect_map など)、Weave系(weave_run_tool=有料の実行を開始、weave_cancel_tool_run=実行をキャンセル・取り消し不可)が載っている。ツール一覧ページの分類は読み取り18・書き込み14・Weave9・プロンプト1。

つなぎ方(公式の記載)
公式(Remote server installation)の記載: `claude plugin install figma@claude-plugins-official`(推奨のプラグイン)/ `claude mcp add --transport http figma https://mcp.figma.com/mcp`(プロジェクト単位)/ `claude mcp add --scope user --transport http figma https://mcp.figma.com/mcp`(全プロジェクト)。認証はブラウザが開き「Allow access」を押す。

根拠のページ

公式CLI あり

【状態の補足】公式に記載あり(Code Connect用)。Code Connect CLI(npm `@figma/code-connect`)。公式のCLIリファレンスに `npx figma connect [command]` として publish / unpublish(公開済みの接続を削除)/ parse / create / migrate / preview が載っている。トークンは `-t, --token` または環境変数 FIGMA_ACCESS_TOKEN で渡す(必要スコープはページに記載なし)。https://developers.figma.com/docs/code-connect/ にも「Code Connect CLI」とある。

根拠のページ

公式API あり

Figma REST API。ファイル(各レイヤーをノードとするJSON)、画像、バージョン、ユーザー、コメント、フォルダ、プロジェクト、コンポーネントとスタイル、変数、Dev Resources、利用状況・分析(アクティビティログ等)、Webhooksのエンドポイント群がある。認証は「access tokens and OAuth2」。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(3件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】デザインコンテキスト・コードの取得(get_design_context)、選択範囲のXML概要(get_metadata)、スクリーンショット(get_screenshot)、変数・スタイル一覧(get_variable_defs)、FigJamのXML化(get_figjam)、画像など書き出しのダウンロード(download_assets)、ライブラリ検索(search_design_system)、自分のID・プラン・シート確認(whoami)、get_libraries、get_motion_context、シェーダー系の読み取り(list_file_shaders など)
  • 【API】ファイル内容・メタデータ・バージョン・コメント・フォルダ・変数などの読み取り(file_content:read, file_metadata:read, file_versions:read, file_comments:read, folders:read, current_user:read など。変数はEnterprise限定)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】use_figma(Figmaファイルの内容の作成・編集・確認)、create_new_file(空のDesign/FigJam/Slidesファイルを作成)、generate_diagram(FigJamに図を追加)、generate_figma_design・html_to_figma(レイヤーを追加)、upload_assets(画像・SVGをファイルに追加)、send_code_to_figma、add_code_connect_map、generate_image(AIクレジットを使用)、send_code_connect_mappings、create_generative_plugin / update_generative_plugin、create_shader / update_shader
  • 【API】コメントの投稿・削除(file_comments:write)、Dev Resources(file_dev_resources:write)、変数(file_variables:write、Enterprise限定)、Webhooksの作成・管理(webhooks:write)
  • 【CLI】Code Connect CLI の `npx figma connect publish` / `unpublish`(公開済みの接続を削除)、create、migrate(トークンは FIGMA_ACCESS_TOKEN。必要スコープは記載なし)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】use_figmaは公式ページに「content in Figma files」の作成・編集に加え削除もできると書かれている
  • 【MCP】weave_run_tool / weave_run_model は有料の実行を開始(Weaveクレジットを使用)、weave_cancel_tool_run は実行をキャンセル(取り消し不可)と書かれている
  • 【MCP】キャンバスへの書き込みは「requires the remote Figma MCP server and a Full seat to write outside your drafts」。書き込みはベータ期間中は無料で、将来は従量課金になる予定と書かれている
  • 【MCP】組織管理者がMCPを無効化する方法、権限付与・共有の操作の有無は、読んだページに記載なし(未確認)
  • 【CLI】`npx figma connect unpublish` は公開済みのCode Connectの接続を削除する(公式のCLIリファレンス)

制限

  • 【MCP】回数制限は契約プランとシートによる。View/Collabシートは全プランで月20回。Full/Devシートは Starter では不可。Professional: 1日200回・1分10回、Organization: 1日200回・1分15回、Enterprise: 1日600回・1分20回。「Figma may change rate limits at any time」と書かれている
  • 【MCP】書き込み系ツール(add_code_connect_map, create_new_file, generate_figma_design, whoami)はレート制限の対象外と書かれている
  • 【MCP】キャンバスへの書き込みはベータ。リモートサーバー版のみで、Fullシートが必要(下書き以外)
  • 【MCP】デスクトップ版はDevまたはFullシート(Professional/Education/Organization/Government/Enterprise)が必要
  • 組織がClaude側でプラグインのインストールをブロックしている場合がある、と書かれている
  • 【API】file_variables:write等の一部スコープはEnterprise限定
注意
  • use_figmaは削除を含む編集ができる。取り消し(バージョン履歴など)や確認の有無は読んだページに記載なし。
  • generate_image・weave_run_tool / weave_run_modelは、AIクレジットやWeaveクレジットを消費する実行を開始する。weave_cancel_tool_runは取り消し不可と書かれている。
  • file_comments:writeでコメントの削除ができる(API)。
  • キャンバスへの書き込みはベータで、公式(write-to-canvasページ)は「本番ファイルの前に、ライブラリの複製か下書きファイルで試す」ことと、バックアップを勧めている。編集権限が必要で、ベータ中は無料、将来は従量課金になるとも書かれている。
  • Weaveの有料実行は、エージェントがコストを示して確認を求めると書かれている。generate_image は複数プランに所属する場合どのプランを使うか尋ねると書かれている。use_figma の削除には確認・取り消しの記載がない。
  • Code Connect CLI の unpublish は公開済みの接続を削除する。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCP: ブラウザでサインインして「Allow access」(ページに「OAuth」という語はなし)。Figma MCPカタログに載っているクライアント(VS Code、Cursor、Claude Codeなど)のみ接続できる。API: アクセストークン(パーソナルアクセストークン)とOAuth2。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Professional: 編集者1人あたり月額$12(年払い)/$15(月払い)、Organization: 月額$45(年払い)、個人向けは無料(2026-10-16確認。通貨は「$」表記のみ、税の記載なし。Starter・Enterpriseの価格はページに記載なし) 料金ページ
日本語対応
あり。あり(ヘルプセンター。開発者ドキュメント・MCP記事の日本語は未確認)。https://help.figma.com/hc/ja は日本語で開け、言語選択に日本語がある。MCPの日本語記事はそのページから確認できなかった。開発者ドキュメントは英語。管理画面の日本語は確認していない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(10件)
  • Code Connect CLI 以外の公式CLIの有無(https://developers.figma.com/docs/ の取得に失敗し、開発者向けの目次・製品一覧は網羅的に確認できていない)。Code Connect CLI の必要スコープ(ページに記載なし)
  • 第三者製MCPはGitHub検索を未実施(公式MCPレジストリの検索のみ)。https://api.github.com/orgs/figma/repos は取得失敗
  • MCPの読み取り専用モード、管理者による無効化、連携の取り消し手順、use_figmaの削除の取り消し可否・確認の有無
  • MCPの権限ページは開いていない(rate-limits-accessページは「Write to canvas」の内容を含まないと表示された)
  • REST APIのレート制限、個々のDELETEエンドポイント(エンドポイント一覧ページは開いていない)
  • MCP記事・開発者ドキュメントの日本語版、管理画面の日本語
  • 料金ページのStarter/Enterprise、Full/Dev/Collab/Viewシート別の価格、通貨、税
  • 2026-10-17再確認で残った点: Figma MCPサーバー(OAuth認可)を利用者が取り消す手順(検索で出た help.figma.com/hc/en-us/articles/38147204302743 は『Figma側が外部MCPに接続する』コネクタの管理記事でFigma MCPサーバーの取り消しとは別のため採用せず)
  • 2026-10-17再確認で残った点: OAuthアプリの認可取り消し、Code Connect CLIのトークン取り消し(PATの取り消しと同じ手順になるかはページに記載なし)
  • 2026-10-17再確認で残った点: 組織管理者によるMCPサーバーの無効化
出典(11件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。