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Droplet(仮想マシン)、App Platform、マネージドDB、Kubernetes、AI関連サービスなどを提供するクラウド。公式ドキュメントにMCP、CLI(doctl)、APIが揃っている。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
APIトークン作成時のScopesで「Read Only」(api:read)を選べる。MCPサーバー自体の読み取り専用モードの記載は見つからず(READMEにもなし)。トークン側で絞る形。https://docs.digitalocean.com/reference/api/create-personal-access-token/
権限(スコープ)を選べるか あり
Custom Scopes/Read Only(api:read)/Full Access(api:write)。granularなスコープは resource:action 形式(例 droplet:read、droplet:create、droplet:update、droplet:delete、droplet:admin)。選べるのはチームロールで許される範囲。作成後にスコープは変更できない。有効期限は作成時に設定。
危険な操作の既定
MCP READMEに読み取り専用モード・削除保護の記載なし。READMEに「Use of MCP technology to interact with your DigitalOcean account can come with risks.」の免責。--services で有効にするサービスを絞れる(READMEの記載)。
削除ができるか できる
トークンに droplet:delete 等の delete スコープがあれば削除可能(スコープ一覧)。MCPの個別の削除ツール(app-delete等)は今回の再取得ではREADME上で確認できず(Dropletの削除ツールはREADMEに記載なし)。公式ドキュメントのMCPツール一覧ではDedicated Inferenceが「create, update, list, and delete」と記載(調べる係の記録、未再確認)。
取り消し方(キー・接続)
トークンを削除すると失効(「If a token becomes compromised, delete it to revoke that token's access.」)。トークンの名前変更・再生成・削除ができる。OAuth接続の取り消し手順は読んだページに記載なし。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

公式ドキュメントに、DigitalOceanのホスト型リモートMCPサーバーとローカルMCPサーバーの案内がある。25のMCPサーバーが並び、Droplets(「仮想マシン、スナップショット、電源操作の作成・変更・制御」)、App Platform、DOKS、DBaaS、Networking、Accounts(アカウント情報・請求履歴・SSHキー・残高の表示と管理)、Spaces、Functions、AI Platform系などがある。GitHubのREADME(digitalocean-labs/mcp-digitalocean、MIT)にも同内容があり、app-delete などの削除ツールがあると書かれている。

つなぎ方(公式の記載)
公式ドキュメントのリモートMCP設定は、Router(https://mcp.digitalocean.com/mcp)をmcpServers形式のJSONで指定する(OAuth推奨)。Claude Codeについてドキュメントは「設定でカスタムコネクタを追加」と書き、リモートMCPでclaude mcp addは使わないとも書く。GitHubのREADMEには、リモート(OAuth):claude mcp add --transport http digitalocean-apps https://apps.mcp.digitalocean.com/mcp 、ローカル:claude mcp add digitalocean-mcp -e DIGITALOCEAN_API_TOKEN=$DIGITALOCEAN_API_TOKEN -- npx @digitalocean/mcp --services apps,databases とある。

根拠のページ

公式CLI あり

「doctl is the official DigitalOcean command line interface (CLI).」とある。Droplet、Kubernetes、ファイアウォール、DBなどを操作できる。Homebrew(brew install doctl)、Snap、GitHub Releasesで入れられる。

根拠のページ

公式API あり

公式APIドキュメントがある。Dropletなどを通常のHTTPリクエストで管理できる。個人アクセストークンとOAuthで認証。Spaces(S3互換)は別のAPI。Terraform、Ansible、PyDoなどのリファレンスもある。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(5件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】各サービスの一覧・取得(ドキュメントの要約に「View」「Search」「Query」「Browse」とある。個別ツール名はドキュメント側では未確認)
  • 【CLI】doctlでDroplet、Kubernetes、ファイアウォール、DBなどを扱える(個別コマンドは未確認)
  • 【API】リソースの取得
  • 【API】Read Only(api:read)のトークンを作成時に選べる(トークン作成ページ)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】Droplets「Create, modify, and control virtual machines, snapshots, and power actions」、App Platform「Deploy, update, and manage apps」、Networking(ドメイン・DNS・ファイアウォール・ロードバランサー・予約IP・VPC)、Volumes、Spaces access keys、Functions、DBaaS(データベース・ユーザー・バックアップ)などの作成・変更
  • 【CLI】【API】作成・更新(個別操作は未確認)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】Accountsが「account details, billing history, SSH keys, and balances」の表示と管理に対応。Dropletsは電源操作に対応。Dedicated Inferenceは「create, update, list, and delete」と明記。GitHubのREADMEに app-delete、vpc-peering-delete などの削除ツールがある
  • 【MCP】READMEは読み取り専用モードや削除を無効にするオプションを見つけられなかった(--services で有効にするサービスを絞るのみで、README自体は「コンテキスト削減のため」と説明)
  • 【CLI】【API】削除・課金・権限の個別操作は未確認。doctlの導入手順には「read and write access」でトークンを作ると書かれているが、トークン作成ページ・スコープのページには、Full Access(api:write)のほか Read Only(api:read)や Custom Scopes も選べると書かれている。granularなスコープは resource:action 形式(droplet:read、droplet:create、droplet:update、droplet:delete、droplet:admin など)で、作成後にスコープは変更できない

制限

  • Knowledge BasesはRouter(https://mcp.digitalocean.com/mcp)経由では使えず、https://kbaas.do-ai.run/v1/mcp に直接接続する必要がある
  • リモートMCPにベータ表記はない(ドキュメントに「Last verified 14 Oct 2026」)。レート・上限の数値の記載はなし
  • LLMがリージョンで使えない機能を設定することがあると注意書きがある
注意
  • READMEは「MCPでアカウントを操作するとリスクがある」という免責を載せている。削除系のツールがあり、読み取り専用モードは見つからなかった
  • 公式ドキュメントは「リモートMCPではclaude mcp addを使わない」と書く一方、READMEにはclaude mcp add --transport http の例がある。どちらが現行かは確認できていない
  • 公式ドキュメントはAPIトークンをGitにコミットしないよう注意している
  • 削除が取り消せるか・確認が入るかは、読んだページには記載がなかった

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCPはOAuth推奨(URLだけ設定しAuthorizationヘッダーは書かず、ブラウザでサインインして短期トークンを得る)。APIトークンをAuthorization: Bearerで渡す方法もある。Docs MCPは認証不要。ローカル版は環境変数 DIGITALOCEAN_API_TOKEN。doctlは doctl auth init にAPIトークンを入力。 APIトークンは作成時に有効期限を設定でき、削除すると失効する。名前変更・再生成もできる(トークン作成ページ)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Droplet(Basic)512 MiB・1 vCPU が月額$4.00(時間$0.00595、通貨は$記号のみ表示、2026年10月確認)。2026年1月1日から秒課金(最低60秒または$0.01の高い方)に移行と書かれている。プランごとに月額上限あり 料金ページ
日本語対応
未確認。公式ドキュメントと管理画面の日本語対応は確認していない(読んだページはすべて英語)。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • Claude Codeでの追加方法:公式ドキュメント(カスタムコネクタ、claude mcp addは使わない)とREADME(claude mcp add例あり)が食い違う。READMEの例は howに併記
  • GitHubのREADMEは自身を「official」とは書いていない(digitalocean-labs組織で、公式ドキュメントからリンクされている)
  • 各サービスのツール個別ページ(削除ツールの全体像)は読んでいない
  • APIのレート制限数値は読んでいない(トークンのスコープはトークン作成ページとスコープのページで確認した)
  • 第三者製MCPはレジストリが取得エラーで未確認。日本語対応は未確認
  • READMEの app-delete・vpc-peering-delete などの削除ツールは、確かめ係の再取得ではREADME上で再確認できなかった(Dropletの削除ツールはREADMEに記載なし)
  • 2026-10-17再確認で残った点: ja: digitalocean.com トップに言語選択の表示は見当たらなかったが、公式ドキュメント・管理画面の日本語の有無は確定できず
  • 2026-10-17再確認で残った点: third_party_mcp.updated: 最終更新日はGitHubページから読み取れず
出典(12件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。