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Canva・デザイン・共同作業・海外 公式サイト
デザインの作成・共同編集ができるオンラインツール。公式にCanva MCPサーバー(リモート)とConnect APIsが公開されている。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
【API】asset:read, design:content:read, design:meta:read, folder:read, comment:read, brandtemplate:content:read などの読み取りスコープだけを選べる(スコープ一覧)。【MCP】読み取り専用モードの記載なし。ヘルプ(mcp-canva-usage)に「Disable specific tools: Use the toggles beside each action」「Stop all MCP access: Toggle Disable all tools」があるため、書き込み系ツールを個別に無効化する運用は読み取れるが、公式に「読み取り専用」とは書かれていない。開発者ページに「操作はユーザーのデザイン・アセットへのアクセス権に一致し、編集は編集権限のあるものに限られる」とある。
権限(スコープ)を選べるか あり
【API】スコープは18個(asset:read/write, brandtemplate:content:read/write, brandtemplate:meta:read, collaboration:event, comment:read/write, design:content:read/write, design:meta:read, folder:read/write, folder:permission:write, profile:read, およびOIDCの openid / email / profile)。「asset:write は asset:read を含まない」と書かれている。この一覧ページに design:permission 系のスコープはなかった。【MCP】スコープ選択の記載なし。MCPページに「設計・アセット・権限は個人単位で管理され、組織単位ではない」とある。
危険な操作の既定
【MCP】ヘルプに「Allow tools without repeated prompts: Enable permanent permissions so your assistant doesn't ask every time」とあり、毎回確認する設定と恒久許可の設定がある。既定値の記載は読んだ範囲になし。ブランドテンプレートの公開(publish-brand-template)はツール一覧にある。管理者が操作できるのはMagic Design(生成)のオン/オフで、MCP全体を無効化する管理者設定は読んだ公式ページに記載なし。【API】制御の記載なし。
削除ができるか できる
【API】asset:write=「Upload, update, or delete assets」、folder:write=「Add, move, or remove the user's folders」、folder:permission:write=「Set, update, or remove permissions」。スコープ一覧にデザイン自体の削除・共有に当たるスコープは見当たらなかった。【MCP】ツール一覧(45ツール)に削除・ごみ箱・共有・権限変更のツールはない。ヘルプは「使えない操作はCanvaでデザインを開いて行う」と述べるのみで、削除・共有が使えるとも使えないとも書いていない。【CLI】@canva/cli(アプリ開発用)の `canva logout` は保存済みトークンを取り消す(削除系の操作ではない)。
取り消し方(キー・接続)
Claude側: ヘルプのトラブルシューティングに「Disconnect and re-authorise the Canva MCP Server」、設定の Tools and settings で「Disable all tools」。MCPの動的クライアント登録(DCR)では個々のクライアントインスタンスを追跡・監査・取り消しできると書かれている(canva.dev/docs/mcp)。API: トークンの取り消しエンドポイントがある(今回は再確認していない)。CLI: `canva logout` は保存済みの認証トークンを取り消してトークンファイルを削除する。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

開発者向けドキュメントに「Connect AI assistants to Canva's design capabilities」とあり、リモートMCPサーバー https://mcp.canva.com/mcp が載っている。ツール一覧ページには45個のツール(デザイン生成・作成・コピー・結合・検索・取得、エクスポート、コメント、フォルダ作成・移動・一覧、アセットのアップロード、ブランドテンプレートの検索・下書き作成・公開、オートフィル、背景除去、リサイズ、編集トランザクションなど)が名前・レート制限・対象プランつきで載っている。削除ツールと共有ツールは一覧にない。ヘルプセンターには、AIアシスタントができることとして、デザイン生成、作成・検索・取得、リサイズ、PDF/PowerPointのインポート、エクスポート、結合・コピー、フォルダ作成・移動・一覧、コメントの閲覧・返信、ブランドテンプレートの検索・オートフィルが挙がっている。

つなぎ方(公式の記載)
Claude(アプリ)の場合、ヘルプに「設定 > Connectors > Canva を選び、画面に従って接続」とある。開発者ドキュメントにはリモートMCPが使えないエージェント向けに `npx -y mcp-remote@latest https://mcp.canva.com/mcp` の例がある。Claude Code専用の追加コマンドは、読んだページに記載なし。

根拠のページ

公式CLI あり

【状態の補足】公式に記載あり(アプリ開発用)。Canva CLI(npm `@canva/cli`)。公式のクイックスタートに `npm install -g @canva/cli@latest`、`canva login`、`canva apps create`、`canva apps start`、`canva logout`(保存済みトークンを取り消す)が載っている。用途はCanvaアプリ(Apps SDK)の開発で、デザインの操作ではない。

根拠のページ

公式API あり

Canva Connect APIs(REST)。「create and sync assets, designs, comments, and more」と書かれている。認証はOAuth 2.0(Authorization Code + PKCE、S256)。スコープにはasset、brandtemplate、comment、design、folder、profileなどがある。公式に公開されたOpenAPI記述もある。プレビューAPIは本番利用を勧めないと書かれている。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】デザイン・ページ・フォルダの検索と取得(search-designs, get-design, get-design-pages, get-design-content, get-presenter-notes, list-folder-items, search-folders)、アセット取得(get-assets)、コメント・返信の一覧(list-comments, list-replies)、ブランドテンプレートの検索(search-brand-templates)、エクスポート形式の確認(get-export-formats)
  • 【API】アセットのメタデータ(asset:read)、ブランドテンプレートの内容・メタデータ(brandtemplate:content:read, brandtemplate:meta:read)、コメント(comment:read)、デザインの内容・メタデータ(design:content:read, design:meta:read)、フォルダ(folder:read)、プロフィール(profile:read)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】デザインの生成・作成・コピー・結合・リサイズ、編集(start-editing-transaction / perform-editing-operations / commit-editing-transaction)、アセットのアップロード、コメント・返信の投稿、フォルダ作成・アイテムの移動、エクスポート、ブランドテンプレートの下書き作成・公開(Pro以上)、オートフィル(Pro以上)、URLからのインポート
  • 【API】アセットのアップロード・更新(asset:write)、ブランドテンプレートの公開(brandtemplate:content:write)、コメント・返信の作成(comment:write)、デザインの作成(design:content:write)、フォルダの追加・移動(folder:write)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】ツール一覧に削除ツール・共有ツールは載っていない。ヘルプには「削除・共有・公開」が使えるかどうかの記載がなく、「アシスタントで使えない操作はCanvaでデザインを開いて行う」とある。ブランドテンプレートの公開(publish-brand-template)はツール一覧にある
  • 【MCP】Canva管理者はAIコネクターを「チーム全体でオン/オフ」のみ切り替えられる。Magic Designを管理者がオフにするとデザイン生成は誰もできなくなる、と書かれている
  • 【API】asset:writeでアセットを削除できる。folder:writeでフォルダの追加・移動・削除(原文はremove)。folder:permission:writeでフォルダの権限の設定・更新・削除ができる
  • 【MCP】課金・契約に関する操作は読んだページに記載なし(未確認)

制限

  • 【MCP】サーバー全体で1ユーザーあたり300リクエスト/分(全MCPクライアント合計)。ツール別: 例 generate-image 10/分、generate-design・export-design・copy-designなど20/分、検索・取得系100/分
  • 【MCP】ツール一覧では autofill・ブランドテンプレート系・resize-design は Pro以上。ヘルプでは「オートフィルはEnterprise」「ブランドテンプレートは有料プラン」とあり、ページ間で対象プランの記述が異なる(開発者ページにもEnterprise: autofill・ブランドキット・ブランドテンプレートとある)
  • 【MCP】編集は、編集権限のあるデザイン・アセットに限られる
  • 【MCP】開発者ドキュメントに「アクセスにはWaitlistフォームでの申請が必要で、Canvaが審査する」とある。これが一般ユーザーのClaude接続にも当てはまるかは不明(ヘルプにはClaudeのコネクターから接続する手順がある)
  • 【MCP】export-designはプレミアム素材を含むと license_required で失敗する場合がある
  • 【API】プレビューAPIは本番環境で使わないよう勧められている
注意
  • MCPのブランドテンプレート公開(publish-brand-template)は公開操作。取り消し可否は読んだページに記載なし。
  • API: asset:write・folder:write・folder:permission:writeを渡すと、アセット・フォルダの削除や権限変更ができる。取り消し(ごみ箱など)の記載は読んだページになし。
  • MCPで使えない操作は「Canvaでデザインを開いて行う」とヘルプにある。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCP: ユーザーごとに認証(CIMD=Client ID Metadata Documentsが推奨、DCRは非推奨だが利用可)。Canvaアカウントが必要。API: OAuth 2.0(Authorization Code + PKCE)。アクセストークンは短期間のみ有効、リフレッシュトークンは1回限り。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Canva無料版 ¥0、Canvaプロ ¥11,800(年間・1人あたり)、Canvaビジネス ¥18,800(年間・1人あたり)、エンタープライズは「ご相談ください」(2026-10-16確認。日本語ページ。月払い価格・税込/税別の記載は読んだ範囲になし) 料金ページ
日本語対応
あり。料金ページ(canva.com/ja_jp/pricing/)は日本語で開けた。開発者ドキュメント(canva.dev)やMCPのヘルプの日本語版、管理画面の日本語は確認していない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(9件)
  • Canva CLI(アプリ開発用)以外の公式CLIの有無(開発者向けの目次・製品一覧は網羅的に確認できていない)
  • 第三者製MCPはGitHub検索を未実施(公式MCPレジストリの検索のみ)。https://api.github.com/orgs/canva/repos は取得失敗
  • Claude Code専用の追加コマンド
  • MCPの読み取り専用モード、削除・共有の可否(一覧にないだけで、記載としては「できる」「できない」のどちらもなし)
  • Connect APIのエンドポイント別のDELETEとレート制限(api-referenceページの取得に失敗)
  • MCPの対象プランの記述の不一致(Pro以上/Enterprise/有料プラン)とWaitlistの適用範囲
  • ツール一覧ページの「何ができるか」の説明は、取得結果が名前からの推定と注記していたため採用せず、ヘルプの記載を使った
  • 料金の税込/税別、月払い価格
  • 開発者ドキュメント・管理画面の日本語
出典(10件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。