3行でいうと
- ローカルLLM(自分のPCの中だけで動かすAI)は、モデルも道具も無料のものが主流。かかるのはメモリ、ディスク、電気代。
- 選ぶときに最初に見るのは、モデル名ではなく自分のPCのメモリ。ファイルの大きさが収まるかでほぼ決まる。
- 最初の道具は、見立てではOllamaかLM Studioのどちらかで足りる。
- 最新モデルの多くはApache 2.0という制限の少ないライセンスだが、全部ではない。
「ローカルLLM」とは、インターネットの向こうのサービスに文章を送らず、自分のPCの中でAIを動かす使い方のことです。LLMは「大規模言語モデル」の略で、文章を読み書きするAIの本体を指します。
この記事は、入口です。モデルも道具も数が多く、毎月のように新しいものが出ます。そこで、各系列の最新を公式のページで確かめ、表にまとめました。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。この記事は公式の文書を読んでまとめたものです。僕らの考えは「見立てです。」で始めて、事実と分けています。
先に結論
- 無料で始められます。モデルのファイルも、動かす道具も、無料のものが主流です。かかるのは、PCのメモリとディスクの空きと、電気代です。
- 選ぶときに最初に見るのは、モデルの名前ではなく、自分のPCのメモリです。モデルのファイルの大きさが、メモリに収まるかどうかで、ほぼ決まります。
- 道具は、まず1つ選べば足ります。迷ったら、当サイトの「ローカルAIの道具の地図:LM Studio、Ollama、llama.cpp、MLX、Splash」を見てください。
- 名前の付いた最新モデルの多くは、Apache 2.0(アパッチ・ツー)という、使い道の制限が少ないライセンスです。ただし、全部ではありません。節を分けて書きます。
まず用語を2つ
オープンウェイト。AIの頭脳にあたるデータ(「重み」)が公開されていて、誰でもダウンロードできる、という意味です。作り方や学習に使った資料まで全部公開されている「オープンソース」とは、同じではありません。この記事では、ダウンロードできるものを「オープンウェイト」と呼びます。
パラメータ数。モデルの大きさを表す数字です。「27B」は270億個。数字が大きいほど、ファイルが大きく、必要なメモリも増えます。「A3B」のように書かれたものは、全体は大きいけれど、実際に動く部分は30億個だけ(「3B active」)という作りです。動く部分が少ないので速く動きますが、ファイル全体はメモリに載せる必要があります。
主要な系列の地図(2026年10月7日確認)
各社の公式ページ(Hugging Face のモデルページ、公式ドキュメント、公式の発表)で、最新を確認しました。「PCで動かす」目線で選んだ一覧です。ファイルの大きさは、道具のOllamaの公式ライブラリに表示されている、ダウンロードのサイズです。
| 系列(運営) | 最新で確認できたもの | 大きさ | ライセンス | 家庭のPCで |
|---|---|---|---|---|
| gpt-oss(OpenAI) | gpt-oss-20b、gpt-oss-120b(2025年8月の論文) | 20bは約21B、動く部分は3.6B。120bは約117B、動く部分は5.1B。Ollamaでの大きさは14GBと65GB | Apache 2.0 | 20bは16GBメモリで動く、と公式。120bは公式が「80GBのGPU1枚」としている |
| Gemma 4(Google) | E2B、E4B、12B、26B A4B、31B。公式の更新履歴では、2026年3月31日にE2B/E4B/26B A4B/31B、6月3日に12B | Ollamaでの大きさは、E2Bが4.6〜7.5GB、E4Bが6.6〜9.5GB、12Bが約8GB、26Bが16〜19GB、31Bが19〜20GB | Apache 2.0(公式ドキュメントに記載) | 小さい順に、8GBから32GBまで幅広く選べる |
| Qwen(Alibaba) | Qwen3.8(2026年8月)。27B、Flash-Next(125B、動く部分は6B)、2.4T-A95B(2.4兆、動く部分は95B)。1つ前のQwen3.6-35B-A3Bも残っている | 27Bは、Ollamaで18GB | 27BとQwen3.6はApache 2.0。Flash-Nextは「qwen-community-1.0」、2.4Tは「qwen3.8-max」という別のライセンス | 家庭向きは27BとQwen3.6。ほかは大きすぎる |
| Muse Glimmer(Meta) | 2026年8月10日公開。Metaのモデルページによると、1台のPCやMacで動く大きさ | 約30B(画像を見る部分を含む)。Ollamaで18GB | Apache 2.0 | 32GBのメモリが目安 |
| Mistral(Mistral AI) | Small 4(119B、動く部分は6.5B、2026年3月)、Medium 3.5(128B、2026年5月)、Large 4(2026年10月6日発表)、小型のMinistral 3(3B、8B、14B) | Ministral 3の8Bは、公式が「FP8形式で12GBのGPUメモリに収まる」としている | Small 4とMinistral 3はApache 2.0。Medium 3.5は「修正版MIT」(収入の大きな会社には制限)。Large 4は発表ページにライセンスの記載なし | 家庭向きはMinistral 3。ほかは大きい |
| DeepSeek | V4.1-Flash、その小さな更新版のV4.1-Flash-1017(モデルカードの説明。DeepSeekのAPIの現行名もこちら) | V4.1-Flashのモデルカードでは、骨格が「552B」、別に疎に使う記憶部が196Bと書かれ、一覧には「763B」と出る。552Bと196Bを足しても763Bにはならず、カードは差の理由を説明していないため、確認できていません | MIT | 家庭のPCには、まず収まらない |
| 国産:LLM-jp(国立情報学研究所が組織) | LLM-jp-4.1(8B、33B、32B-A3B)。「thinking」型 | 8Bと33B | Apache 2.0 | 8Bは16GB、33Bは32GB以上が目安(見立て) |
| 国産:PLaMo(Preferred Networks) | PLaMo 3(2B、8B、31B。NICTと共同) | 31Bは約32B | PLaMo Community License(商用は登録が必要で、年間の売上が10億円未満が条件) | 公開されているのは「ベース」型が中心 |
| 国産:Swallow(東京科学大学など) | GPT-OSS Swallow(20B、120B)、Qwen3 Swallow(8B、30B-A3B、32B) | 20Bは約21B | GPT-OSS Swallow 20Bは Apache 2.0 | gpt-oss、Qwenをもとに日本語を強くしたもの |
| 国産:ELYZA | Qwenをもとにした32B/7B(2025年4月)、日本語の拡散型の7B(2026年1月発表)、名前にllm-jp-4が入ったELYZA-Thinking-1.0の33B、32B-A3B(Hugging Faceで更新が約2週間前の表示。もとのモデルは一覧には書かれていない) | 7B〜33B | 確認できていません | 確認できていません |
ここから、系列ごとに、補足します。
gpt-oss(OpenAI)
OpenAIが公開したオープンウェイトです。Hugging Face のモデルページでは、20bは「16GBのメモリの中で動く」、120bは「80GBのGPU1枚に収まる」と書かれています。MXFP4という、重みを小さく圧縮する方式で配られています。僕らが確認した範囲では、2つ以外の新しい版は、モデルページに出ていませんでした。当サイトの記事は「gpt-oss:32GBのMac miniで、20bは動き、120bは動かない」です。
Gemma 4(Google)
公式ドキュメントでは、Gemma 4は5つの大きさがあり、いずれも画像を読めます。メモリの目安の表(重みだけの数字で、会話の長さに応じた作業用のメモリは別)も公式にあります。たとえば4ビットに圧縮したとき、E2Bは2.9GB、E4Bは4.5GB、12Bは6.7GB、26B A4Bは14.4GB、31Bは17.5GBです。この表には、20%の余裕が含まれていると注記されています。当サイトの記事は「Gemma 4を整理する」です。
Qwen(Alibaba)
Hugging Face の Qwen のページを見ると、最新はQwen3.8(2026年8月)です。27Bは、文章と画像、動画を読め、公式の評価では長い作業やコードに強いと書かれています。一方、Flash-Next(全体は125B)は別のライセンス、最大の2.4Tも別のライセンスなので、使う前に条文を読む必要があります。当サイトの記事は「Qwenファミリーの地図」です。
Muse Glimmer(Meta)
Metaは、以前は「Llama」という名前でオープンウェイトを出していました。Hugging Face のMeta(meta-llama)のページで、最も新しいのはLlama 4(2025年5月更新)で、そのあとの更新は確認できていません。2026年8月に出たのが、Muse Glimmerです。Metaの大きなモデルから小さく作り直した(蒸留した)、約30Bのモデルで、「1台の消費者向けGPUかMacで動く」と書かれています。Ollamaでの大きさは18GBです。なお、Hugging Face のモデルページには、圧縮しない場合は64GBのメモリが要る、とあります。
Mistral(フランス)
Mistral AIの公式のニュースでは、2026年10月6日に「Mistral Large 4」が発表されました。全体は1兆パラメータ、動く部分は520億です(10月22日に読み直した公式ニュースの記載。10月7日の記事は490億と書いていました)。ただし、重みは「今月末までに公開する」と書かれていて、いまは公開待ちです。ライセンスも書かれていません。PCで動かす目線では、Ministral 3(3B、8B、14B)のほうが現実的です。
DeepSeek
最新のV4.1-Flash(とその更新版V4.1-Flash-1017)は、MITライセンスで公開されていますが、数千億パラメータの規模で、家庭のPCの対象外です。自分のPCで動かすなら、DeepSeekそのものより、ほかの小さなモデルを選ぶことになります。小型に蒸留された新しい版が出ているかは、今回は確認できていません。
国産のモデル
国産と呼ばれるものには、中身が違うものがあります。LLM-jp-4.1のモデルページには、11.7兆トークン(文章の量の単位)で事前学習した、と書かれています。PLaMo 3のモデルページにも、3兆トークンで事前学習したと書かれています。一方、Swallowは、GPT-OSSやQwenをもとに、日本語を追加で学習させたものです(GPT-OSS Swallow 20Bのモデルページに、もとのモデルが書かれています)。ELYZAも、2025年4月の公開分はQwenがもとです。新しく見つかったELYZA-Thinking-1.0(33B、32B-A3B)の名前には、llm-jp-4が入っています。どちらが良い、という話ではなく、「もとが何か」で、ライセンスや得意なことが変わります。見分け方は、当サイトの「「国産AI」の中身を、見分ける方法」を見てください。
そのほか
Ollamaの人気一覧には、Z.aiのGLM-5.3-Flash(全体320B、MITライセンス)、NVIDIAのNemotron-3.5-Lightning(30B、動く部分は3B、Ollamaで25GB。ライセンスは、確認できていません)も並んでいました(10月22日に読み直した検索一覧では、この2つは見当たりませんでしたが、個別のページはありました)。OllamaのGLM-5.3-FlashとDeepSeek V4.1-Flashは、読んだページではクラウド版だけで、手元にダウンロードする版は載っていませんでした。GLMは大きく、家庭のPC向けではありません。Nemotronは、32GBのメモリなら、候補になる大きさです。
動かす道具の地図
モデルは、ファイルです。それを動かして、チャットの画面を出す道具が要ります。公式のページで確かめた範囲をまとめます。
| 道具 | 何か | 費用 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| Ollama | モデルを1行の命令で入れて動かす道具。Mac、Windows、Linuxに対応 | 自分のPCで動かす分は、公式の料金ページで「いつでも無料、無制限」。クラウドの有料プランは別(Proは月20ドル) | 手軽に始めたい人、ほかのアプリとつなぎたい人 |
| LM Studio | 画面からモデルを探して入れ、チャットできるアプリ。Mac、Windows、Linux | 自分のPCでモデルを動かすのは無料プランに含まれる。有料のBionic+(月20ドル)、Pro(月100ドル)は、クラウドで動くモデルの追加 | 画面で選びたい人 |
| llama.cpp | 多くの道具の土台になっている、動かすための部品(MITライセンス)。Apple、NVIDIA、AMD、普通のCPUなど幅広く対応 | 無料 | 細かく設定したい人 |
| MLX(MLX LM) | AppleのMac用に作られた仕組み。Appleシリコン(M1以降のチップ)が必須(MITライセンス) | 無料 | Macで速く動かしたい人 |
| Jan | ChatGPTのような画面で、AIを動かすアプリ。公式は「無料でオープンソース」 | 無料 | 設定を少なくしたい人 |
公式ページで、Ollamaの料金は2026年10月7日に確認しました。ドルの金額は、変わることがあります。LM Studioの料金も同じ日の確認です。LM Studioのダウンロードのページでは、一般のアプリの版が、10月7日は0.4.25、10月22日は0.4.26と表示されていました。Janは、公式ページに、10月7日は0.8.4、10月22日は0.8.7とありました。バージョンは、すぐ変わります。
見立てです。最初の1つは、Ollama か LM Studio のどちらかで足りると思います。どちらも、同じオープンウェイトのモデルを、自分のPCで動かせます。Macで本格的に速さを求めるなら、MLXの形式のモデルが選べます(OllamaにもMLXの版が並んでいます)。当サイトの記事は、「Macでローカルは初めて、という人の、最初の1時間」と、「完全オフラインで、メモにAIを使う:Ollama × Obsidian」です。
メモリ別の目安
ここが、この記事のいちばん大事なところです。
考え方は単純です。モデルのファイルの大きさ(Ollamaの表示など)が、PCのメモリに収まるか。さらに、OSや、ほかのアプリの分、会話の長さの分を残せるか。Gemma 4の公式の表にも、「重みだけの数字で、会話の長さ(KVキャッシュ)は別」と書かれています。
見立てです。ファイルの大きさが、メモリの半分から6割くらいに収まるものを選ぶと、余裕があります。この割合は、公式の数字ではなく、僕らの目安です。MacのAppleシリコンは、メモリをCPUとGPUで共有しています。GPUつきのWindows機では、GPU専用のメモリの量も見る必要があります。
| メモリ | 目安になるモデル(公式で確かめた大きさ) | 使い心地の見立て |
|---|---|---|
| 8GB | Gemma 4 のE2B(Ollamaで4.6〜7.5GB)。E4B(6.6〜9.5GB)は、ぎりぎりか足りない | 軽い要約や言い換え。大きなモデルは諦める |
| 16GB | Gemma 4 の12B(約8GB)、E4B、Ministral 3の8B、LLM-jp-4.1の8B。gpt-oss-20b(14GB)は、公式が「16GBで動く」と書くが、余裕は少ない | 日常の質問や文章の下書き。ほかのアプリを開くと苦しい |
| 32GB | gpt-oss-20b、Gemma 4の26B A4B(16〜19GB)と31B(19〜20GB)、Qwen3.8の27B(18GB)、Muse Glimmer(18GB)、Nemotron-3.5-Lightning(25GB) | 現在の「ちょうどよい」範囲。選べる系列が一番多い |
| 64GB以上 | 上の全部に加え、LLM-jp-4.1の33Bなど。gpt-oss-120b(65GB)は、64GBには入らない。公式は80GB級のGPUを想定 | 大きなモデルを、余裕を持って。120b級は、96GB以上が現実的(見立て) |
上の表に載せていないものがあります。Mistral Small 4(119B)、Qwen3.8のFlash-Next(125B)は、ファイルの大きさを、公式のページで確認できませんでした。大きなものは、載せていません。
32GBのMacについては、当サイトの記事「ローカルLLM早見表:M6 Mac mini(32GB)に、いま入れるなら」に、具体的な組み合わせがあります。マシンの選び方は「ローカルAI用のマシンの選び方」を見てください。
「量子化」という言葉
Ollamaやモデルの配布ページに、「Q4」「4ビット」「FP8」といった言葉が出ます。モデルの重みを、精度を少し落として小さくする方法です。小さくすると、必要なメモリが減ります。たとえばGemma 4のE4Bは、公式の表で、16ビットなら17.9GB、8ビットなら8.9GB、4ビットなら4.5GBです。詳しくは、当サイトの記事「量子化とは何か」へ。
無料で使えるか、ライセンスの見方
無料の範囲
- モデルのファイル。この記事で挙げたものは、ダウンロードが無料です。
- 道具。Ollama(自分のPCで動かす分)、LM Studio(無料プラン)、llama.cpp、MLX LM、Jan は、無料の範囲で使えます。
- かかるもの。ディスクの空き(数GBから数十GB)、PCの電気代、そして、大きなモデルでは時間です。
- 有料のもの。OllamaやLM Studioの有料プランは、「クラウドで動く大きなモデル」を使うためのものです。自分のPCの中で動かすだけなら、要りません。クラウドのモデルは、文章が相手のサーバーに送られるので、「ローカル」の目的とは違うものです。
ライセンスの見方
「ダウンロードできる」と「何に使ってもよい」は、別のことです。確認する順番は、次の3つです。
- モデルのページのライセンス欄(Hugging Face なら右上や上部)を見る。
- 名前を見る。Apache 2.0、MITは、商用を含めて制限が少ない部類です。「Community License」「qwen-community-1.0」「qwen3.8-max」のように独自の名前のものは、条文を読む。
- 条件を見る。たとえばPLaMo Community Licenseは、商用に登録が必要で、売上の条件があります。Mistral Medium 3.5の「修正版MIT」は、収入の大きな会社に制限があります。
Apache 2.0でも、もとのモデルを加工した派生モデルは、もとのモデルの条件にも関係することがあります。この記事では、Swallowなどの派生モデルについて、そこまで確かめていません。当サイトの記事は「ローカルAIのモデルのライセンスの読み方」です。
見立て:どう選ぶか
見立てです。迷ったら、次の順番で考えるのがよいと思います。
- 自分のPCのメモリを調べる(Macなら「このMacについて」)。
- 上の表で、メモリの欄のモデルを2つ選ぶ。
- 日本語の文章を、よく使うなら、国産のLLM-jp-4.1の8Bや、Gemma 4の12B、Qwen3.8の27Bを試して、比べる。どれが日本語で良いかは、自分で書かせて見るのが確実です。この記事では、まだ比べていません。
- 道具は、OllamaかLM Studioで始める。
公式が示しているベンチマーク(性能の点数)は、各社が自分で測った数字です。会社ごとに、測り方も違います。この記事では、点数による優劣は書いていません。
気をつけること
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。この記事は、公式の文書を読んでまとめたものです。
- 表の「ファイルの大きさ」は、Ollamaのライブラリに表示されている数字です。同じモデルでも、道具や圧縮の方式で大きさは変わります。メモリの目安は、僕らの見立てです。
- Muse Glimmerのメモリは、Ollamaでは18GB、Hugging Face のモデルページでは「圧縮なしで64GB」と、数字が違って見えます。圧縮の度合いの違いと考えられますが、そこまで確認できていません。
- DeepSeek V4.1-Flashの大きさは、モデルカードの数字(552B)と、一覧の数字(763B)が違っていました。カードには骨格552Bと記憶部196Bの記載がありますが、足しても763Bにならず、差の理由は書かれていませんでした。
- Mistral Large 4は、2026年10月7日の時点で、重みの公開は予定の段階でした。10月22日に読み直した公式の記載も「今月末までに公開」のままで、ライセンスの記載はありませんでした。
- ELYZAの最新のライセンスと、PLaMoの小さな版の動かし方は、確認できていません。
- モデルの新しい版は、毎月のように出ます。表の「最新」は、2026年10月7日の時点のものです。
- 無料プランの内容、料金(ドル表記)、バージョンは、変わることがあります。為替や税は含みません。
- 公開されたモデルの答えは、間違うことがあります。大事な数字や文章は、元の資料で確かめてください。
- Hugging Face のモデルページの一部は、英語の記載を、僕らが訳しています。
出典
- Gemma releases(Google AI for Developers、2026年10月22日確認)
- Gemma core models(Google AI for Developers、2026年10月22日確認)
- gemma-4-31B-it(Google、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- gpt-oss-20b(OpenAI、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- gpt-oss-120b(OpenAI、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- Qwen(Alibaba、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Qwen3.8 collection(Alibaba、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Qwen3.8-27B(Alibaba、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Qwen3.8-Flash-Next(Alibaba、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Qwen3.8-2.4T-A95B(Alibaba、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Qwen3.6-35B-A3B(Alibaba、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- Muse Glimmer(Meta、2026年10月22日確認)
- Muse Glimmer 30B のモデルページ(Meta、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Muse Glimmer(Hugging Face ブログ、2026年10月7日確認)
- meta-llama(Meta、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Mistral AI News(Mistral AI、2026年10月22日確認)
- Mistral Large 4(Mistral AI、2026年10月6日、10月22日確認)
- Mistral-Small-4-119B-2603(Mistral AI、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- Mistral-Medium-3.5-128B(Mistral AI、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- Ministral-3-8B-Instruct-2512(Mistral AI、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- deepseek-ai(DeepSeek、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- DeepSeek-V4.1-Flash(DeepSeek、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- DeepSeek-V4.1-Flash-1017(DeepSeek、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- LLM-jp 公式サイト(国立情報学研究所 LLM研究開発センター、2026年10月7日確認)
- LLM-jp Release(国立情報学研究所、2026年10月22日確認)
- llm-jp-4.1-33b-thinking(LLM-jp、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- llm-jp-4.1-8b-thinking(LLM-jp、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- pfnet(Preferred Networks、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- plamo-3-nict-31b-base(Preferred Networks、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- Swallow LLM(東京科学大学ほか、2026年10月22日確認)
- GPT-OSS-Swallow-20B-RL-v0.1(tokyotech-llm、Hugging Face、2026年10月7日確認)
- elyza(ELYZA、Hugging Face、2026年10月22日確認)
- ELYZA 公式サイト(ELYZA、2026年10月7日確認)
- Ollama library: gpt-oss(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama library: gemma4(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama library: qwen3.8(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama library: muse-glimmer(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama library: nemotron-3.5-lightning(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama library: glm-5.3-flash(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama Search(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama Pricing(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama Download(Ollama、2026年10月22日確認)
- Ollama FAQ(Ollama Docs、2026年10月7日確認)
- LM Studio(LM Studio、2026年10月22日確認)
- LM Studio Pricing(LM Studio、2026年10月22日確認)
- LM Studio Download(LM Studio、2026年10月22日確認)
- llama.cpp(ggml-org、GitHub、2026年10月22日確認)
- mlx-lm(Apple ml-explore、GitHub、2026年10月22日確認)
- Jan(Jan、2026年10月22日確認)
- zai-org(Z.ai、Hugging Face、2026年10月22日確認)
更新履歴
- 2026年10月25日 書き方を直しました。
- 前:運営者が使っていないと読める書き方 → いま:「この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません」。公式の資料を読んでまとめた記事で、使い心地は書いていない、という意味に直した
